【フォーミュラE】 パリePrix 予選:セバスチャン・ブエミがポール
2017年5月20日
フォーミュラE 2016-17シーズン 第6戦 パリePrixの予選が20日(土)に行われた。
ポールポジションを獲得したのはセバスチャン・ブエミ(ルノー e.ダムス)。1分02秒319を記録して、前戦モナコ大会に続いて2戦連続でポールポジションを獲得した。
2番手には0.06秒差でジャン・エリック・ベルニュ(テチータ)、3番手にはホセ・マリア・ロペス(ネクストEVニオ)が続いた。
ポールポジションを獲得したのはセバスチャン・ブエミ(ルノー e.ダムス)。1分02秒319を記録して、前戦モナコ大会に続いて2戦連続でポールポジションを獲得した。
2番手には0.06秒差でジャン・エリック・ベルニュ(テチータ)、3番手にはホセ・マリア・ロペス(ネクストEVニオ)が続いた。
【SUPER GT】 ZENT CERUMOとWAKO'S 4CRの予選ベストタイム抹消
2017年5月20日
SUPER GT 第3戦 オートポリスの予選変化が変動。#38 ZENT CERUMO LC500と#6 WAKO'S 4CR LC500のベストタイムが抹消となった。
予選Q2終盤、#36 au TOM'S LC500をドライブした中嶋一貴が最後のアタックでコースアウトを喫してクラッシュ。イエローフラッグが振られた。
だが、38号車と6号車がイエローフラッグ区間で減速していなかったと判断され、ベストタイムが削除された。
予選Q2終盤、#36 au TOM'S LC500をドライブした中嶋一貴が最後のアタックでコースアウトを喫してクラッシュ。イエローフラッグが振られた。
だが、38号車と6号車がイエローフラッグ区間で減速していなかったと判断され、ベストタイムが削除された。
【動画】 インディ500 ファストフライデー … 琢磨3番手、アロンソ4番手
2017年5月20日
2017年 インディカー・シリーズ 第6戦 「インディ500」のプラクティスが19日(金)に5日目を迎え、“ファストフライデー”プラクティスが行われた。
ファストフライデーでは、予選にむけてターボ圧が130kPaから140kPaに変更され、マシンは約40馬力アップ。最速スピードを記録したドライバーには賞金が贈られる。
ファストフライデーでは、予選にむけてターボ圧が130kPaから140kPaに変更され、マシンは約40馬力アップ。最速スピードを記録したドライバーには賞金が贈られる。
フェルナンド・アロンソ 「インディ500予選にむけてプレッシャーはない」
2017年5月20日
フェルナンド・アロンソは、19日(金)のインディ500のファストフライデーで4番手を記録。しかし、まだ学習過程であると気を引き締め、予選にむけてプレッシャーはないと述べた。
ファストフライデーでは、予選にむけてターボ圧が130kPaから140kPaに変更され、マシンは約40馬力アップ。前日の走行を終えたフェルナンド・アロンソは「僕のコーチのジル・ド・フェランからは、予選での4ラップはクルマはほぼリミットに達するのでこれまでで最も恐ろしいラップになると教えられている」と述べていた。
ファストフライデーでは、予選にむけてターボ圧が130kPaから140kPaに変更され、マシンは約40馬力アップ。前日の走行を終えたフェルナンド・アロンソは「僕のコーチのジル・ド・フェランからは、予選での4ラップはクルマはほぼリミットに達するのでこれまでで最も恐ろしいラップになると教えられている」と述べていた。
ハース、F1モナコGPからマシンカラーリングを変更
2017年5月20日
ハースは、F1モナコGPから使用するVF-17の新マシンカラーリングを発表した。
ハースは今年、デビューシーズンとは異なるグレーとレッドのカラーリングを採用していたが、序盤5戦終えたこのタイミングでカラーリングに変更を加えることになった。
フロント部分やリアウイング、サイドの“HAAS”の文字がレッドからホワイトに変わり、残りは濃いグレーで覆われている。
ハースは今年、デビューシーズンとは異なるグレーとレッドのカラーリングを採用していたが、序盤5戦終えたこのタイミングでカラーリングに変更を加えることになった。
フロント部分やリアウイング、サイドの“HAAS”の文字がレッドからホワイトに変わり、残りは濃いグレーで覆われている。
マクラーレン、ジェンソン・バトン復帰への批判に反論
2017年5月20日
マクラーレンは、F1モナコGPで1戦限りの復帰を果たすジェンソン・バトンが本気ではないのではないかとの批判に反論した。
昨年末にF1引退を表明し、今季はマクラーレン・ホンダの公式リザーブドライバーを務めるジェンソン・バトンは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りの復帰を果たす。
昨年末にF1引退を表明し、今季はマクラーレン・ホンダの公式リザーブドライバーを務めるジェンソン・バトンは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りの復帰を果たす。
【MotoGP】 ホンダ:第5戦 フランスGP フリー走行レポート
2017年5月20日
MotoGP 第5戦フランスGPは、終日断続的に雨が降る不安定なコンディションとなり、選手にとってもチームにとってもハードな一日となった。
その中で、ジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)がトップタイムをマーク。2番手にマルク・マルケス(Repsol Honda Team)、4番手にカル・クラッチロー(LCR Honda)が入り、Honda勢が好スタートを切った。
その中で、ジャック・ミラー(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)がトップタイムをマーク。2番手にマルク・マルケス(Repsol Honda Team)、4番手にカル・クラッチロー(LCR Honda)が入り、Honda勢が好スタートを切った。
【MotoGP】 ヤマハ:第5戦 フランスGP フリー走行レポート
2017年5月20日
Movistar Yamaha Moto GPのふたりのライダーがMotoGP フランスGPのフリープラクティスをスタート。変わりやすいコンディションのなかで、バレンティーノ・ロッシは安定したペースを守って総合8番手を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスはわずかに遅れて10番手となった。
バレンティーノ・ロッシは、フリープラクティス初日から積極的に攻めていった。
バレンティーノ・ロッシは、フリープラクティス初日から積極的に攻めていった。
佐藤琢磨、ファストフライデイで3番手のタイムをマーク / インディ500
2017年5月20日
インディ500の公式予選前としては最後のプラクティスとなるファストフライデイがインディアナポリス・モーター・スピードウェイで実施された。
ここでNo.26 アンドレッティ・オートスポーツ・ホンダを駆る佐藤琢磨は231.969mph(約371.2km/h)をマークし、3番手となった。なお、スリップストリームを使わない状態でも佐藤琢磨は8番手に相当する230.708mphを記録している。
ここでNo.26 アンドレッティ・オートスポーツ・ホンダを駆る佐藤琢磨は231.969mph(約371.2km/h)をマークし、3番手となった。なお、スリップストリームを使わない状態でも佐藤琢磨は8番手に相当する230.708mphを記録している。