ルノー:F1モナコGP 木曜フリー走行レポート

2017年5月26日
ルノー F1 モナコGP
ルノーは、F1モナコGPの木曜フリー走行で ニコ・ヒュルケンベルグ が17番手タイム、ジョリオン・パーマー が18番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (17番手)
「午前中はペースをつかめなかったけど、メカニックたちが仕事をこなしてくれたおかげで午後は進歩できた。最初に走行時間を失ってしまっていたから、少しだけ遅れはあったけど、午後は何も問題なかった」

ザウバー:F1モナコGP 木曜フリー走行レポート

2017年5月26日
ザウバー F1 モナコGP
ザウバーは、F1モナコGPの木曜フリー走行で マーカス・エリクソン が19番手タイム、パスカル・ウェーレイン が20番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「明らかに理想的な1日ではなかった。FP1はギアボックストラブルによって多くの走行時間を失った。特にモナコのようなラップ毎に良いリズムを見つけていく必要のあるトラックでは本当に痛手だ。スタッフはFP2に向けてクルマを準備するために懸命に頑張ってくれた」

ストフェル・バンドーン 「クルマにはまだ伸びしろがある」 / F1モナコGP

2017年5月26日
ストフェル・バンドーン F1 モナコGP マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1モナコGP初日のフリー走行で11番手タイムとなる1分13秒946を記録した。

「今日は、なかなかいい一日だった。今日ののラップタイムを見れば、中位グループがどれだけ拮抗しているかがわかる。それがまさに僕たちのポジションだ」とストフェル・バンドーンはコメント。

マクラーレン 「2台が勢いを維持できた」 / F1モナコGP フリー走行

2017年5月26日
マクラーレン F1 モナコGP
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1モナコGPの木曜フリー走行を振り返った。

「モナコGPのためにモンテカルロを訪れるのは、いつもすばらしい気分だ。特に今日は比較的短く、トラブルのない一日だったので、なおさら満足している。ほとんど中断もなく、走行プログラムを消化することができた」とエリック・ブーリエはコメント。

【動画】 F1モナコGP フリー走行2回目…ベッテルがコースレコード更新

2017年5月26日
F1 モナコGP ベッテルがコースレコード更新
F1モナコGPのフリー走行2回目が25日(木)にモンテカルロ市街地コースで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がコースレコードを更新して初日を締めくくった。

フリー走行2回目では、セバスチャン・ベッテルは1分12秒台に突入。午前中にルイス・ハミルトンが記録したタイムを大幅に更新する1分12秒720をマークした。

【F2】 第3戦 モナコ:シャルル・ルクレールがポールポジション

2017年5月25日
F2 モナコ 予選
F2 第3戦 モナコの予選が25日(木)にモンテカルロ市街地コースで行われた。

タイトなモナコを考慮し、予選は2つのグループにわけて実施。シャルル・ルクレール(PREMA RACING)がポールポジションを獲得した。2番グリッドにはアレクサンダー・アルボン(ART GRAND PRIX)、3番グリッドにはオリバー・ローランド(DAMS)が並ぶ。

F1モナコGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2017年5月25日
F1 モナコGP セバスチャン・ベッテル
2017年 フォーミュラ1 第6戦 モナコGPのフリー走行2回目が25日(木)、モンテカルロ市街地コースで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がコースレコードをさらに更新し、1分12秒台に突入した。

気温21.9℃、路面温度38.8℃で90分のフリー走行2回目はスタート。トップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル。午前中にルイス・ハミルトンが記録したタイムを大幅に更新する1分12秒720をマークした。

レッドブル、ついにTウィングを導入 … 全F1チームが搭載

2017年5月25日
レッドブル Tウィング F1
レッドブルは、RB13のアップグレードパッケージの一部としてF1モナコGPでTウィングを投入した。

メルセデスやフェラーリといったライバルは、シーズン開幕からTウィングを搭載していたが、レッドブルはTウィングなしでシーズンをスタートしていた。

レッドブルは、上位勢とのギャップを縮めるために開発をプッシュしており、前戦F1スペインGPで大幅アップデートを投入していたが、続くF1モナコGPでも多くの開発を持ち込んだ。

ハース、マシンカラーリング変更の理由は「ロゴのテレビ映え」

2017年5月25日
ハース F1
ハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは、F1モナコGPから採用した新マシンカラーリングによってロゴのテレビ映えが良くなると考えている。

ハースは、残りのシーズンのためにグレーとホワイト基調としたマシンカラーリングに変更。F1スペインGPから導入されたマシン上のカーナンバーとドライバー名を大型化するという新ルールがカラーリング見直しのきっかけだとしていた。
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