ポール・ディ・レスタ、2018年のウィリアムズのF1シート獲得に全力
2017年9月27日

ポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでF1デビューして59戦を戦った後、2013年のF1ブラジルGPを最後にF1シートを喪失。その後はメルセデスからDTMに参戦しつつ、2016年からウィリアムズのリザーブドライバーを務めている。
ダニール・クビアト、トロ・ロッソのF1シートを喪失
2017年9月27日

ロシア出身のダニール・クビアトは、2014年にトロ・ロッソでF1デビュー。当時19歳だったクビアトはGP3からのステップアップ。同年にはF1ロシアGPが初開催されている。
ロマン・グロージャン:2017 F1マレーシアGP プレビュー
2017年9月27日

ロマン・グロージャン (ハース)
「一年で最も厳しいレースだと思う。シンガポールは低速コーナーがあってもっと遅いトラックだけど、マレーシアは高速コーナーがあってハイスピードだ。素晴らしいチャレンジだし、素晴らしいトラックだ。良いクルマがあるときは驚きべき経験だ」
ケビン・マグヌッセン:2017 F1マレーシアGP プレビュー
2017年9月27日

ケビン・マグヌッセン (ハース)
「かなり暑い場所だ。体力を回復して風を得られるの長めのストレートがあるのが救いだ。シンガポールはすべてがとても低速だし、ブレーキを踏んで、パワーをかけて、絶えずステアリングホイールを動かしている。マレーシアよりもシンガポールの方がずっと厳しい」
ピエール・ガスリー 「セパンでF1デビューを果たすことに興奮している」
2017年9月27日

レッドブルの育成ドライバーであり、昨年GP2でチャンピオンを獲得し、今年も初参戦のスーパーフォーミュラでタイトル争いを繰り広げているピエール・ガスリー。
ピエール・ガスリー、小林可夢偉が着けていた“カーナンバー10”を選択
2017年9月27日

トロ・ロッソは26日(火)、F1マレーシアGPでダニール・クビアトに代えてピエール・ガスリーを起用することを発表。ガスリーはF1日本GPでもSTR12でレースに出場するとみられている。
カルロス・サインツ:2017 F1マレーシアGP プレビュー
2017年9月27日

カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「まだ前戦シンガポールでの4位フィニッシュの興奮が冷めやらないし、マレーシアで大きな後押しになるのは確かだ! チームと今までのF1のベストリザルトを達成できたのは素晴らしい気分だし、僕たちはとても頑張ってきた。間違いなくそれに相応しい!」
トロ・ロッソ、ピエール・ガスリーのF1マレーシアGPでの起用を正式発表
2017年9月26日

昨年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーは、今年日本でチーム無限からスーパーフォーミュラに参戦。最終戦を残りしてランキング2位につけている。
ストロール家、ロバート・クビサのウィリアムズでのテスト機会を奪う?
2017年9月26日

ウィリアムズは、2018年のドライバー候補をフェリペ・マッサ、ポール・ディ・レスタ、ロバート・クビサの3名に絞り込んでいると考えられている。