セバスチャン・ベッテル、エンジントラブルでリタイア / F1日本GP

2017年10月8日
セバスチャン・ベッテル 日本グランプリ フェラーリ
セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、F1日本グランプリの決勝レースをエンジントラブルによってリタイアした。

フロントロースタートとなったセバスチャン・ベッテルだが、グリッド上でエンジンプラグにトラブルが発生してエンジンカバーを開けて修復作業にあたっており、決勝での信頼性が懸念されていた。

F1日本グランプリ:決勝スターティンググリッド

2017年10月8日
F1 日本グランプリ
FIAは、2017年 第16戦 F1日本グランプリの決勝スターティンググリッドを発表した。

F1日本グランプリの予選終了時点でペナルティが確定しているドライバーは5名。フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が35グリッド降格、ジョリオン・パーマー(ルノー)とカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が20グリッド降格、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とキミ・ライコネンが5グリッド降格することが決定している。

F1 日本グランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント

2017年10月8日
F1 日本グランプリ
2017年 F1日本GPの予選が7日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを大幅に上回るタイムでポールポジションを獲得した。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。鈴鹿サーキットのコースレコードを更新する1分27秒319をマーク。今シーズン10回目、通算71回目のポールポジションを獲得。鈴鹿サーキットでは初めてのポールポジションとなった。

マクラーレン・ホンダ:F1日本グランプリ 予選レポート

2017年10月8日
マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリの予選でフェルナンド・アロンソが10番手、ストフェル・バンドーンが11番手だった。

ストフェル・バンドーンは、予選で11番手となったものの、その前のポジションにいるドライバー2人がグリッド降格ペナルティーを受けるため、明日の日本GPを9番手からスタートする。

【動画】 F1日本グランプリ 予選 ダイジェスト

2017年10月8日
F1 日本グランプリ ルイス・ハミルトン
2017年 F1日本GPの予選が7日(土)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを大幅に上回るタイムでポールポジションを獲得した。

鈴鹿サーキットのコースレコードは2006年にミハエル・シューマッハが予選Q2で記録した1分28秒954。高速化した2017年のF1マシンが鈴鹿サーキットでどれくらいのタイムを刻むかも今年の日本グランプリ注目のポイントとなった。

【WRC】 トヨタ:WRC 第11戦 ラリー・スペイン 2日目レポート

2017年10月8日
世界ラリー選手権 WRC
10月7日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリー・スペインのデイ2がスペインのサロウを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合4位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #12号車)が総合6位にそれぞれ順位を上げた。

【SUPER GT】 LEXUS:第7戦タイ 予選レポート

2017年10月8日
SUPER GT
SUPER GT 第7戦の予選が唯一の海外戦であるタイのブリーラム・サーキットで行われ、ウェットから乾いていく難しいコンディションの中、最後の最後まで100分の1秒を争うアタック合戦を制した平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車が今季初となるポールポジションを獲得した。

10月7日(土)タイ・ブリーラムのチャン・インターナショナル・サーキットは、朝から降ったり止んだりの不安定な天候。

【SUPER GT】 ホンダ:第7戦タイ 予選レポート

2017年10月8日
SUPER GT
10月7日(土)、タイのブリーラム県のチャン・インターナショナル・サーキットにて、シリーズ唯一の海外戦である第7戦「Chang SUPER GT RACE」の公式予選が行われた。ブリーラムは朝から天候が不安定で、朝のフリー走行はフルウェットコンディションで行われた。

その後コースは乾いたものの午後になって再び激しい雨が降ってコースはフルウェットコンディションに戻り、午後3時(日本時間の午後5時)からの公式予選は、雨が止み走行ラインのみが乾き出すという難しいコンディションで始まった。

【SUPER GT】 NISMO:第7戦タイ 予選レポート

2017年10月8日
SUPER GT
SUPER GT第7戦「Chang SUPER GT RACE」がタイ・ブリラムのチャーン・インターナショナル・サーキットで開催。現在ポイントランキングトップの#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は一番厳しいハンディを背負っての戦いとなり、予選では11位となった。

タイでは、昨年10月に亡くなったプミポン前国王の葬儀が今月末に行われることもあり、チャーン・インターナショナル・サーキットはこれまでのレースとは異なる雰囲気に包まれた。
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