ルノーF1 「リカルドの加入はヒュルケンベルグにとってもチャンス」

2019年2月12日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、ニコ・ヒュルケンベルグは、今季のダニエル・リカルドの加入を“自分自身を証明するチャンス”として捉えていると語る。

ニコ・ヒュルケンベルグは、F1のなかでも堅実で信頼性のあるパフォーマンスを評価されている。しかし、F1で8シーズンを過ごし、156戦を戦った今でも表彰台に上がれておらず、表彰台未登壇記録という不名誉な記録を更新し続けている。

ホンダF1 「トロ・ロッソと昨年以上の結果を目指していく」

2019年2月12日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、スクーデリア・トロ・ロッソとの2年目のシーズンとなる2019年のF1世界選手権への意気込みを語った。

レッドブル・トロ・ロッソ・ホンダとしてのトロ・ロッソとの参戦初年度となった昨年は、ピエール・ガスリーがバーレーンGPでホンダがF1復帰して以降のベストリザルトとなる4位を獲得するなど、ホンダのF1パワーユニットの改善を示す一年となった。

ロマン・グロージャン 「2019年も3強チームを倒すことは難しい」

2019年2月12日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、2019年も3強チームを倒すことは難しいと考えており、少なくとも2021年までは挑戦することはできないだろうと語る。

昨年、ダークホースとしてコンストラクターズ選手権4位を争ったハースF1チームは、今年もフェラーリとの密接な関係を維持しており、メルセデス、フェラーリ、レッドブルに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争うことが期待されている。

ウィリアムズ、2019年F1マシン『FW42』を発表 - ROKiTが冠スポンサー

2019年2月12日
F1 ウィリアムズF1 FW42
ウィリアムズは、2019年F1マシン『FW42』のカラーリングを公開。同時にROKiTとタイトルスポンサー契約を締結したことを発表した。

昨年、マシンコンセプトを一新したものの、コンストラクターズ最下位というチーム史上最低の結果でシーズンを終えたウィリアムズ。今年はミッドフィールドでチームに見合った順位を取り戻すことを期待している。

トロロッソ・ホンダ、2019年F1マシン『STR14』を発表

2019年2月12日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、2019年F1マシン『STR14』を発表した。

昨年、スクーデリア・トロ・ロッソは、ホンダとのワークスパートナーシップを締結して『Red Bull Toro Rosso Honda』として参戦。ピエール・ガスリーがホンダのF1復帰後のベストリザルトとなる4位入賞を果たすなど、コンストラクターズ選手権を9位で終えた。

マクラーレンF1、ブリティッシュ・アメリカン・タバコとスポンサー契約

2019年2月12日
F1 マクラーレン ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
マクラーレンは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコと新たにグローバルパートナーシップを締結したことを発表した。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコとF1の繋がりは深い。1970年代から80年代にかけてチーム・ロータスのスポンサーを務め、黒地に金字のジョン・プレイヤー・スペシャル塗装のマシンが活躍。

アレクサンダー・アルボン 「F1でも目標を定めず1戦毎に集中していく」

2019年2月12日
F1 アレクサンダーアルボン トロロッソ・ホンダ
2019年のトロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンが、2019年F1シーズンにむけての意気込みを語った。

2008年に弱冠12歳でレッドブル・ジュニアチームに抜擢されたアレクサンダー・アルボンだったが、結果を残せず1年でプログラムから脱落。だが、困難を乗り越え、努力を重ねて、昨年のF2選手権でジョージ・ラッセル、ランド・ノリスに次ぐ3位でシーズンをフィニッシュ。

レッドブル 「2020年以降もF1を続けるかどうかはホンダ次第」

2019年2月12日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年以降もホンダがF1に留まるのであれば、レッドブルもF1を続けていくだろうと語る。

F1とチームを結びつける現在の“コンコルド協定”は2020年12月に失効する。F1は、2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しているが、詳細の議論は難航しており、予算制限や分配金など問題は山積みだ。

ホンダF1、2019年に自信 「多くのトライ&エラーを行ってきた」

2019年2月12日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソの2チームにパワーユニット供給を拡大する2019年のF1世界選手権に自信をみせている。

2015年にF1復帰したホンダにとって2019年F1シーズンは復帰後5シーズン目となる。今シーズンは、3強チームであるレッドブル・レーシングにもパワーユニット供給を拡大し、復帰後のF1初優勝を目指す。
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