MotoGP 第15戦 タイGP 予選 | マルク・マルケスがポールポジション

2018年10月7日
MotoGP タイGP マルク・マルケス
MotoGP 第15戦 タイGPの公式予選が10月6日(土)にチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がポールポジションを獲得した。

気温31度、路面温度50度のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分30秒863をマーク。20113年から始まった予選方式で初めて公式予選1を突破したライダーがポールポジションを獲得した。

セバスチャン・ベッテル 「Q3でインターで出たのは間違った判断だった」

2018年10月7日
F1 セバスチャン・ベッテル 日本GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1日本GPの予選を4番手で終えた。

「Q3の初めにインターミディエイトで出て行って大丈夫かと聞かれてイエスと答えた。もちろん、間違った判断だったし、後から言うのは簡単なことだ。でも、逆になっていたかもしれない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

キミ・ライコネン 「4番手は理想的ではない」 / F1日本GP

2018年10月7日
F1 キミ・ライコネン 日本GP
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1日本GPの予選を4番手で終えた。

「複雑なコンディションでのトリッキーな予選だった」とキミ・ライコネンはコメント。

「Q3では、雨がもっと早く降ると考えたので、インターミディエイトタイヤで走ることにした。残念ながら、雨は降らなかったので、タイミングが少しずれてしまった。スーパーソフトに交換したけど、ターン14で濡れた縁石に触れて、少し膨んでしまい、タイムをロスした」

フェルナンド・アロンソ 「僕たちはどのタイヤでも遅い」

2018年10月7日
F1 フェルナンド・アロンソ 日本GP
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1日本GPの予選でQ1敗退を喫して18番手だった。

「今日は厳しい状況だった。僕たちはラストの2台だし、ここまでのところ最高のパフォーマンスではないのは間違いない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「今週末を通して僕たちは全てのセッションでどのタイヤでも遅かった。この効率性の高いサーキットは他よりも苦しんでいるように思う」

WRC ラリー・グレートブリテン 3日目 | タナック後退もトヨタが2-3

2018年10月7日
WRC ラリー・グレードブリテン トヨタ
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第11戦 ラリー・グレートブリテン(GB)の競技3日目 デイ3が10月6日(土)にイギリスのウェールズ中部で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)が総合2位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合3位に順位を上げました。なお、SS15まで首位を走行していたオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (8号車)は、SS16でラジエーターにダメージを負い、デイリタイアとなった。

ルイス・ハミルトン、通算80回目のポールポジション / F1日本GP

2018年10月7日
F1 ルイス・ハミルトン 日本GP
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1日本GPの予選で通算80回目となるポールポジションを獲得した。

「セッションの始まりはOKだったけど、ガレージの外を見ると雨がパラパラ降っていて、湿度がとても高かった。他のマシンがスピンするのが見えた」とルイス・ハミルトンはコメント。

「トラックが乾いていくのかウエットになっていくのかを知るのはとても難しかった」

バルテリ・ボッタス 「チーム全員による素晴らしい結果」

2018年10月7日
F1 バルテリ・ボッタス 日本GP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1日本GPの予選で2番グリッドを獲得した。

「まず最初にルイスにおめでとうと言いたい。80回目のポールポジションは凄い数字だし、大きな尊敬に値する」とバルテリ・ボッタスはコメント。

「今日のクルマは週末中と同じようにとても速かったし、予選で走るのは楽しかった。FP3ではかなり苦しんだ。クルマに全く安定感がなかったし、自信を見つけるのに苦労した」

マックス・フェルスタッペン 「ベストな戦略で表彰台を獲得したい」

2018年10月7日
F1 マックス・フェルスタッペン 日本GP
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、F1日本GPの予選で3番グリッドを獲得した。

「今日は、チームとしてトラック内外でミスがなかった。Q3ではセットアップとコンディションを最適化できたし、明日は本当に良いグリッドポジションからスタートすることになった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

ストフェル・バンドーン 「厳しい週末だけど驚くことではない」

2018年10月7日
F1 ストフェル・バンドーン 日本GP
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1日本GPの予選でQ1敗退を喫して19番手だった。

「僕たちにとって厳しい週末になっているけど、それは驚くことではないと思う。僕たちは週末ずっと競争力がないし、パフォーマンスはロシアの状況と似ている」とストフェル・バンドーンはコメント。
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