セルジオ・ペレス 「ピエール・ガスリーへのペナルティは妥当」

2018年7月12日
F1 セルジオ・ペレス
フォース・インディアは、F1イギリスGPで自分に接触してポジションを上げたピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)にペナルティを科したスチュワードの判断を称賛している。

ピエール・ガスリーは、F1イギリスGP終盤に10位をかけてセルジオ・ペレスとバトルをしていた際に接触。さらにコース外に押し出したように見えた。

ダニエル・ティクトゥム 「僕にはF1でやっていける速さがある」

2018年7月12日
F1 ダニエル・ティクトゥム
ダニエル・ティクトゥムは、自分にはF1でやっていけるだけの速さがあると考えている。しかし、F1の公式テストでマシンを走らせるために必要なスーパーライセンスを有していない。

レッドブルは、トロロッソ・ホンダでまったく結果を出せていないブレンドン・ハートレーの潜在的な後任を探しており、できればレッドブルのジュニアドライバーを考えている。

トロロッソ・ホンダ 「調子の良し悪しでコンマ3秒ほどの差がある」

2018年7月12日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、トロロッソ・ホンダの今シーズンここまでの浮き沈みの激しい状況に満足していないと語る。

トロロッソ・ホンダは、第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞。2015年にホンダがF1に復帰して以来のベストリザルトを記録した。

そして、トロロッソのホンダとのパートナーシップにおける仕事は、本家レッドブル・レーシングに2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載することを納得させた。

ホンダF1 「ルノー勢のパフォーマンス差がPUの評価を難しくしている」

2018年7月12日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、ルノーのエンジンを搭載するチームのパフォーマンス差によって、コース上でホンダとルノーのF1パワーユニットのレベルのギャップを判断することは難しいと語る。

ルノーとホンダはF1カナダGPでF1パワーユニットにアップグレードを導入。同時にフェラーリもアップグレードを施し、メルセデスも少し遅れて新スペックのパワーユニットを導入している。

ロバート・クビサ 「2012年にフェラーリに移籍する契約を結んでいた」

2018年7月12日
F1 ロバート・クビサ フェラーリ
ロバート・クビサは、2012年のF1世界選手権でフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてフェラーリでレースをする契約を結んでいたことを初めて認めた。

ロバート・クビサは、ルノーに所属していた2011年のF1シーズン開幕戦、イタリアで開催された“ラリー・ロンデ・ディ・アンドラ”に参戦した際にガードレールにクラッシュし、生死に関わるほどの大怪我を負った。

ハースF1チーム 「フェラーリとの提携はフェアなもの」

2018年7月12日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、フェラーリとの緊密な提携においてチームは何も間違ったことはしていないと主張する。

今年、F1参戦3年目を迎えるハースF1チームは、現在、コンストラクターズ選手権5位に位置しており、中団争いでルノーに次ぐ2位につけているが、その差は21ポイントであり、クラッシュやピットストップのミスがなければ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座を確固たるものにしていたかもしれない。

MotoGP | ホンダ:第9戦 ドイツGP プレビュー

2018年7月12日
MotoGP ホンダ
MotoGP 第9戦ドイツGPが、7月13日(金)~7月15日(日)の3日間、ドレスデン近郊のザクセンリンクで開催される。

ザクセンリンクの歴史は古く、1927年に初めて公道を使ったレースが行われ、1961~1972年には、東ドイツGPの舞台となった。そして、90年に東西ドイツが統合されるとザクセンリンクでのグランプリ復活を望む声が高まり、全面改修を受けた1998年にドイツGPの舞台として再び開催。今年で21度目の開催を迎える。

MotoGP | ヤマハ:第9戦 ドイツGP プレビュー

2018年7月12日
MotoGP ヤマハ
MotoGP 第9戦 ドイツGPが今週末ザクセンリンクで開催される。今シーズン前半戦の最終レースへむけてMovistar Yamaha MotoGPは士気を高めている。

大接戦が展開されたオランダGPから2週間、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは今週末、第9戦ドイツGPに臨む。 オランダGPでは見事な走りを披露しながらも、わずかに表彰台を逃したバレンティーノ・ロッシ。

【F1】 1台体制や3台体制のチームの参戦を議論へ

2018年7月12日
F1
F1はグリッドを強化するための手段として、1台体制や3台体制のチームの参戦を議論していく可能性があるとパット・シモンズは、語る。

現在、F1世界選手権に参戦するチームは、決勝日にエキップメントの問題やドライバーの不備といった特別なケースを除いて1台のみのエントリーは認められておらず、2台のマシンを出場させなければならない。
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