【インディカー】 第11戦 結果:ヒンチクリフが優勝、佐藤琢磨3位表彰台

2018年7月9日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
2018年のインディカー・シリーズ 第11戦 アイオワの決勝が7月8日(日)に行われ、ジェームス・ヒンチクリフ(シュミット・ピーターソン)が今季初優勝。佐藤琢磨レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は3位に入り、今季初表彰台を獲得した。

第11戦の舞台は全長0.894マイルのアイオワ・スピードウェイ。アメリカ大陸の中央付近に位置するアイオワ州デ・モインの西40マイルほどのところに作られた小さいながらもチャレンジングなオーバルコースだ。

トロロッソ・ホンダ 「期待していたような週末にはならなかった」

2018年7月9日
F1 トロロッソ・ホンダ F1イギリスGP
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、F1イギリスGPの週末におけるトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

トロロッソ・ホンダにとってそれぞれのホームレースとなるF1イギリスGPは、厳しい週末となった。土曜日のフリー走行3回目のブレンドン・ハートレーの不可解なサスペンショントラブルによるクラッシュを受け、チームはピエール・ガスリーのサスペンション交換とハートレーのモノコックとパワーユニットを交換する慌ただしい時間を過ごした。

ブレンドン・ハートレー、1周でリタイア 「コメントできることがない」

2018年7月9日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1イギリスGPの決勝レースをテクニカル面のトラブルによりわずか1周で終えた。

ハートレーは、P3でクラッシュしたマシンの修復作業により予選に出走できず、モノコックを交換したため、ピットからのスタートとなった。また、パワーユニットもクラッシュの影響を確認するために交換し、問題の起きたパワーユニットは日本のHRD Sakuraへ送られ、分解チェックを実施する予定となっている。

ピエール・ガスリー、5秒加算ペナルティで13位に降格 / F1イギリスGP

2018年7月9日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGP決勝を10位でフィニッシュしたが、セルジオ・ペレスとの接触に5秒タイム加算ペナルティを科せられ、ポイント圏外に降格。1ポイントは幻となった。

ピエール・ガスリーは、残り2周でセルジオ・ペレスをオーバーテイクして10番手に浮上。追いかけてくるセルジオ・ペレスを振り切ってチェッカーフラッグを受けていたが、ペレスを追い抜く際に接触があり、レース後の審議対象となっていた。

スーパーフォーミュラ | トヨタ:第4戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年7月9日
スーパーフォーミュラ
1か月ぶりの開催となったスーパーフォーミュラ富士ラウンドでは、ポールポジションからスタートしたニック・キャシディ(KONDO RACING)が石浦 宏明(P. MU / CERUMO・INGING)の猛追を凌ぎ切り自身スーパーフォーミュラでの初勝利を飾った。石浦が2位、国本 雄資(P. MU / CERUMO・INGING)が8番手スタートから好戦略で追い上げ3位。トヨタエンジン搭載車がホーム富士でトップ7を独占する速さを見せた。

スーパーフォーミュラ | ホンダ:第4戦 富士スピードウェイ 決勝レポート

2018年7月9日
スーパーフォーミュラ ホンダ
2018年のスーパーフォーミュラ 第4戦が7月7日(土)~8日(日)に富士スピードウェイで開催され、ホンダ勢では山本尚貴の8位が最上位だった。

週末の富士スピードウェイは停滞する梅雨前線の影響で不安定な天候に見舞われた。土曜日午後2時30分からノックアウト方式の公式予選が行われたが、Q1セッション開始直前に雨が降り出し、タイヤ選択が難しいコンディションとなった。

ホンダF1 「ガスリーのポイント獲得はチームの努力に報いる結果」

2018年7月9日
F1 ホンダF1 イギリスGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イギリスGPでのトロロッソ・ホンダの戦いを振り返った。

トロロッソ・ホンダにとってそれぞれのホームレースとなるF1イギリスGPは、厳しい週末となった。土曜日のフリー走行3回目のブレンドン・ハートレーの不可解なサスペンショントラブルによるクラッシュを受け、チームはピエール・ガスリーのサスペンション交換とハートレーのモノコックとパワーユニットを交換する慌ただしい時間を過ごした。

F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!

2018年7月9日
F1イギリスGP 結果
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が7月8日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝。チャンピオンシップのリードを広げた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが10位でフィニッシュ。ピットレーンからスタートしたブレンドン・ハートレーはわずか1周でレースをリタイアした。

ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンの直線スピード不足は半端ない」

2018年7月8日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、中団のライバルと比較してホンダのF1エンッジンの直線スピード不足は“半端ない(クレイジー)”だと述べた。

ピエール・ガスリーは、チームメイトのブレンドン・ハートレーのフリー走行での大クラッシュによってほぼぶっつけ本番で予選に挑んだが、14番グリッドを獲得している。
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