F1 | Netflixで公式ドキュメンタリーを3月8日から配信開始

2019年2月24日
F1 Netflix
F1は、動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で2018年のF1世界選手権のドキュメンタリー『Formula 1: Drive to Survive(フォーミュラ1:生き残るためにドライブする)』を3月8日から配信することを発表した。

Netflixとの提携は、F1の新オーナーであるリバティメディアによる、主要マーケットでのF1の認知度を高めるためのイニシアチブのひとつとなる。

マックス・フェルスタッペンに芽生えた“チームリーダー”としての自覚

2019年2月24日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
マックス・フェルスタッペンは、2019年のF1世界選手権に向けてレッドブル・ホンダのチームリーダーを務めることになる。

F1デビュー当時から良くも悪くもその気性の荒さはマックス・フェルスタッペンの特徴だが、昨年の序盤戦はそれがマイナスに働き、多くのインシデントに関与することになった。

トロロッソ、ジョディ・エギントンがテクニカルディレクターに昇格

2019年2月24日
F1 トロロッソ ジョディ・エギントン
スクーデリア・トロ・ロッソは、チームを離脱するジェームス・キーに代わってジョディ・エギントンがテクニカルディレクターに昇格することを発表した。

スクーデリア・トロ・ロッソとマクラーレンは、2月22日(金)に共通の声明を発表。ジェームス・キーが3月23日でトロロッソとの契約をリリースされ、3月25日からマクラーレンにテクニカルディレクターとして加入することを発表した。

2019年F1マシン、空力レギュレーション変更にも関わらず高速化

2019年2月24日
F1 2019年のF1世界選手権
F1の技術チーフたちは、2019年F1マシンが昨年よりも速くなると予測している。

F1は2019年のF1世界選手権に向けて空力レギュレーションを変更。後続マシンへの乱気流を減少させ、オーバーテイクを増加させることを目的に、フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった空力パーツを簡素化させた。

ジェームス・キー、マクラーレン加入は3月25日

2019年2月23日
F1 マクラーレン ジェームス・キー
マクラーレンは、ジェームス・キーがテクニカルディレクターとして3月25日に加入することを発表した。

2012年にトロロッソに加入し、独創的なマシン設計でグリッドで高い評価を受けてきたジェームス・キーだが、昨年7月にチームを離れてマクラーレンにテクニカルディレクターとして加入することが発表されていた。

トロロッソ・ホンダ 「アレクサンダー・アルボンは期待を上回っている」

2019年2月23日
F1 トロロッソ・ホンダ アレクサンダー・アルボン
トロロッソ・ホンダで新たにテクニカルディレクターを務めることになったジョディ・エギントンがアレクサンダー・アルボンを絶賛。F1バルセロナテストでの公式F1デビューでアルボンが“素晴らしいアプローチ”を採っており、これまでのところ、チームの期待を上回っていると称賛した。

今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすタイ人ドライバーのアレクサンダー・アルボン(22歳)にとって、F1バルセロナテスト2日目がF1マシンでの初の公式セッションとなった。

鈴鹿サーキットとル・マンが友好協定を締結

2019年2月23日
鈴鹿サーキット ル・マン24時間レース
鈴鹿サーキットとル・マンが友好協定を締結した。

2月23日(土)、フランス西部自動車クラブ(フランス ル・マン市・代表:ピエール・フィロン、以下ACO)と株式会社モビリティランド(本社:三重県鈴鹿市・代表取締役社長:山下晋、以モビリティランド)は、ル・マンと鈴鹿サーキットに関する友好協定を締結したことを発表した。

元マクラーレンのエリック・ブーリエ、F1フランスGPのアドバイザー就任

2019年2月23日
F1 マクラーレン エリック・ブーリエ
元マクラーレンF1チームのレーシングディレクターを務めたエリック・ブーリエが、F1フランスGPの戦略&運営アドバイザーに就任。F1界に戻ってくることになった。

昨年、F1フランスGPは10年ぶりにカレンダーに復帰。開催地はマニクールからポール・リカール・サーキットに移されたが、交通管理や駐車場が整備されおらず、物流的には悪夢のようなイベントとなり、観戦を予定していた多くの観客も走行開始までにサーキットに到着できないという事態を招いた。

セバスチャン・ベッテル 「シャルル・ルクレールはライバル」

2019年2月23日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、新たにチームメイトとなるシャルル・ルクレールが2019年のF1世界選手権でチャンピオンシップ争いでライバルになると考えてる。

昨年、ザウバーでのF1デビューシーズンで高い評価を受けた若手のシャルル・ルクレールは、今年キミ・ライコネンの後任としてフェラーリに加入した。
«Prev || ... 4364 · 4365 · 4366 · 4367 · 4368 · 4369 · 4370 · 4371 · 4372 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム