F1カナダGP 結果 | トップのベッテルにペナルティでハミルトンが優勝

2019年6月10日
F1
2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの決勝が6月9日(日)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

トップでチェッカーを受けたのはポールポジションからレースをリードしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)だったが5秒加算ペナルティによって2位に降格。結果、ルイス・ハミルトンが今季5勝目を挙げ、メルセデスが開幕戦からの連勝を7に伸ばした。

【速報】 F1カナダGP 決勝 結果/順位 … ルイス・ハミルトンが優勝

2019年6月10日
F1 カナダGP
2019年 F1カナダGPの決勝レースが6月9日(日)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンが今季5勝目を挙げ、メルセデスが開幕戦からの無敗を維持した。

ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5位、ピエール・ガスリーが8位。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10位入賞、アレクサンダー・アルボンはリタイアでレースを終えた。

レッドブル、ピレリの今季F1タイヤは“メルセデス・タイヤ”だと批判

2019年6月9日
F1 レッドブル
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今年のF1のタイヤ状況に腹を立てている。

ヘルムート・マルコは、今年ピレリが導入したトレッドを薄くしたF1タイヤを“メルセデス・タイヤ”と呼び、グリッドの多くのチームに問題を引き起こしていると語る。

F1 カナダGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

2019年6月9日
F1
2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの予選が6月8日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。Q3の最後のアタックで1分10秒240を記録し、2番手のルイス・ハミルトンを0.206秒上回り、今シーズン初、17戦ぶり、通算57回目となるポールポジションを獲得した。

2019年 F1カナダGP 決勝 | スターティンググリッド

2019年6月9日
F1 カナダGP
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの決勝のスターティンググリッドを発表した。

ペナルティでグリッドが降格するドライバーは2名。カルロス・サインツ(マクラーレン)は予選で他車の走行を妨害したことによるペナルティで3グリッド降格。ケビン・マグヌッセン(ハース)は予選Q2でクラッシュを喫したことでシャシーを交換し、ピットレーンスタートとなる。

レッドブル・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 予選レポート

2019年6月9日
F1 レッドブル・ホンダ カナダGP
レッドブル・ホンダは、F1カナダGPの予選で、ピエール・ガスリーが5番手、マックス・フェルスタッペンが11番手だった。

ピエール・ガスリー(5番手)
「とてもいい予選にできたのではないだろうか。使えるスリップはなく、できること全てを出し尽くした走行だった。3番手に僅かな差で届なかったけど、明日の決勝を5番グリッドからスタートできることに満足している。本当に僅差の争いではあったけど、あと一歩が足りなかった」

F1カナダGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数

2019年6月9日
F1 ピレリ カナダGP
ピレリは、F1カナダGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

ピレリは、モントリオールにC3(ハード/ホワイト)、C4(ミディアム/イエロー)、C5(ソフト/レッド)という最も軟らかいレンジのコンパウンドを持ち込んでおり、決勝ではハードもしくミディアムのいずれか1セットを使用されなければならない。

トロロッソ・ホンダ | 2019年 F1カナダGP 予選レポート

2019年6月9日
F1 トロロッソ・ホンダ カナダGP
トロロッソ・ホンダは、F1カナダGPの予選で、ダニール・クビアトが12番手、アレクサンダー・アルボンが13番手だった。

ダニール・クビアト(12番手)
「土曜日はチームにとって堅実なセッションになったと思うし、僕も自分の走行には満足しているので、この結果はそこまで悪いものだとは思っていない。昨日よりマシンは改善されたし、トップ10に入れればよかったけど、余裕を持ってトップ10に入るためにはあとコンマ数秒が足りていなかったと思う」

ホンダ | 2019年 F1カナダGP 予選レポート

2019年6月9日
F1 ホンダ カナダGP
ホンダF1エンジン勢にとっていくつかの不運な状況が重なったカナダGP2日目の予選。ホンダチームで唯一Q3進出を決めたアストンマーティン・レッドブル・レーシングのピエール・ガスリーは、予選5番手のポジションをマークしました。

4台のホンダ PUを搭載したマシンは、アストンマーティン・レッドブル・レーシングの2台がトップ10内、そしてレッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10番手、アレックス・アルボンが11番手にてQ1を通過。
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