トヨタ、「スープラ」試作車の走行を英国で初披露

2018年7月26日
トヨタ スープラ
トヨタは、7月12日~15日に英国・グッドウッドで開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」(Goodwood Festival of Speed)に参加し、開発中の「スープラ」の試作車で走行した。

公の場での走行は初めてで、「スープラ」のアイデンティティである直列6気筒のサウンドが会場内に響き渡ると、多くのファンがその走りに注目していた。

フェラーリ前会長のセルジオ・マルキオンネが死去

2018年7月25日
セルジオ・マルキオンネ
フェラーリの会長兼CEOを務めていたセルジオ・マルキオンネが死去した。享年66歳。

今月、セルジオ・マルキオンネは右肩の手術を受け、医療休暇を取っていた。しかし、今週になって合併症で塞栓症を患い昏睡状態に陥っていたと報じられていた。

F1チーム、2019年のプレシーズンテストのバーレーンでの開催を議論

2018年7月25日
F1
F1チームは、2019年のプレシーズンテストの開催地をバルセロナからバーレーンに変更することを議論しているが、まだ最終的な合意には至っていない。

バーレーンは、2006年から2009年、2014年にF1プレシーズンに使用されていたが、それ際にも新車のシェイクダインやフィルミングデーなどはヨーロッパでテストが実施されていた。

レッドブル、F1ハンガリーGPでのリカルドのエンジンペナルティを回避へ

2018年7月25日
F1 ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングは、F1ドイツGPでエンジントラブルでリタイアしたダニエル・リカルドがF1ハンガリーGPでグリッドペナルティを受けることは避けられると述べた。

ダニエル・リカルドは、F1ドイツGPで“戦略的”にペナルティを受けることを選択し、パワーユニットを交換してグリッド最後列からレースに挑んだにも関わらず、29周目にエンジン故障によってリタイアでレースを終えた。

ピエール・ガスリー 「ハンガロリンクは大好きなトラック」

2018年7月25日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

「「ハンガロリンクでは2013年にフォーミュラ・ルノー2.0で優勝、2014年にフォーミュラ・ルノー3.5で準優勝、2015年にGP2で準優勝、2016年にGP2で優勝した。自分とは相性のいいサーキットだと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

ブレンドン・ハートレー 「入賞の勢いをハンガロリンクでも維持したい」

2018年7月25日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPへの意気込みと舞台となるハンガロリンクについて語った。

「ハンガロリンクは、フォーミュラ・ルノー2.0やフォーミュラ・ルノー3.5などで、かなりの回数レースをしている。LMP2でいいレースをしたこともある。走るのが楽しく、いい結果を収めているサーキットだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

メルセデス会長、セルジオ・マルキオンネ退任によるF1への影響を懸念

2018年7月25日
F1 メルセデス ディーター・ツェッチェ
メルセデス・ベンツのディーター・ツェッチェ会長は、セルジオ・マルキオンネがフェラーリの会長兼CEOを辞任したことがF1に与える影響を懸念しているう。

7月21日(土)、フェラーリの会長兼CEOおよびフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)の最高責任者(CEO)を務めてきたセルジオ・マルキオンネ(66)が“健康状態の悪化”により、すべてのポジションから即時退任することが発表され、突然のニュースは世界中で驚きをもって迎えられた。

WRC | トヨタ:第8戦 ラリー・フィンランド プレビュー

2018年7月25日
トヨタ WRC
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamは、7月26日(木)から29日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・フィンランドに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #7号車)、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#9号車)の3台のヤリスWRCで参戦する。

ホンダF1 「まだパッケージ全体でのセッティングを探っている状態」

2018年7月25日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、トロロッソ・ホンダはF1カナダGPで導入した新パワーユニットとオーストリアGPで導入した新シャシーのどちらもまだ生かし切れていない状況だと明かす。

今年はシャシー、そしてパワーユニットの両方において中団グループでの戦いは激化の一途をたどっており、最近投入したアップデートも、ホンダがまだ安定した結果を残すことができていない状態となっている。
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