マックス・フェルスタッペン 「2020年以降の“プランB”は常に考えている」
2018年12月4日

過去数年間、ルノーのF1パワーユニットに不満を抱えてF1を戦ってきたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルがホンダを新たなワークスパートナーに迎える2019年に期待を持っている。
「僕はこのチームのことが本当に好きだし、最速のマシンを造ることができると確信している」とマックス・フェルスタッペンは La Gazzetta dello Sport にコメント。
「ボッタスは2019年中にシートを失う可能性がある」とヴィルヌーヴ
2018年12月4日

メルセデスで2年目のシーズンを迎えたバルテリ・ボッタスだったが、勝利を挙げることはできず、ランキング5位でシーズンを終えた。F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、バルテリ・ボッタスのスランプがチャンピオンチームの唯一の“欠陥”だったと表現している。
ロバート・クビサの父親 「息子のF1レース復帰は“奇跡”」
2018年12月4日

2010年のラリー事故で右腕に切断寸前の重傷を負ったロバート・クビサだったが、そこからリハビリを続けて2017年にはF1マシンのコックピットに戻り、今年はウィリアムズのリザーブドライバーに主任。2019年にウィリアムズのレースドライバーとしてF1グリッドに戻ってくることが決定している。
ルイス・ハミルトン 「2019年もライバルはセバスチャン・ベッテル」
2018年12月4日

今年、セバスチャン・ベッテルはシーズン前半でチャンピオンシップをリードしていたが、ベッテルが自滅してルイス・ハミルトンがリードを取り戻したドイツGPをきっかけに両者の明暗は分れ、ハミルトンが自身5度目のワールドチャンピオンを獲得した。
フォースインディア 「レーシングポイントは正式なチーム名ではない」
2018年12月4日

フォースインディアは、今年の夏に破算管理下に入り、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがチームを買収。F1ベルギーGPからレーシングポイント・フォースインディアとして参戦していた。
ランド・ノリス 「フェルナンド・アロンソからたくさんのことを学んだ」
2018年12月4日

今年、マクラーレンのリザーブドライバーを務め、F2をランキング2位で終えたランド・ノリス(19歳)は、2019年にカルロス・サインツのチームメイトとしてグリッド最年少のドライバーとしてマクラーレンでF1デビューを果たす。
トロロッソ 「レッドブルのためならモルモットの役割も厭わない」
2018年12月4日

スクーリア・トロロッソは、レッドブル・レーシングの姉妹チームであり、チームの予算の50%以上をレッドブルから負担してもらっている。その資金は、レッドブル・レーシングのマシン開発を助けることで返されている。
【F1】 2019年のF1世界選手権:各F1チームのエントリーフィー
2018年12月4日

2013年以降のF1スポーティングレギュレーションでは、参戦チームはUS CPI(消費者物価指数)により指数化された51万6,128ドル(約5850万円)の基本フィーを支払わなければならない。
FIA会長、F1の“目に見えないシミュレーションによる開発”の増加を懸念
2018年12月4日

近年、F1のインシーズンテストが減少したことで、F1チームはシミュレーターで開発を進める割合が高まっている。F1チームは、コース上からのライブデータに基づいて専用のシミュレータードライバーを配置してマシン開発を行っている。