アレクサンダー・アルボン、14位完走に「今日は少し複雑な気分」

2019年3月17日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、デビュー戦となったF1オーストラリアGPを14位で完走した。

ソフトタイヤでスタートして早めのピットイン戦略を採ったアレクサンダー・アルボンは、14周目にタイヤ交換を実施。しかし、ペースの遅いアントニオ・ジョヴィナッツィ(アルファロメオ)に引っかかる形となってしまい、F1デビュー戦を14位で終えた。

ダニール・クビアト、10位入賞も「もっと上位を狙えるスピードがあった」

2019年3月17日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1オーストラリアGPの決勝レースを10位でフィニッシュ。1ポイントを獲得した。

15番手からミディアムタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、他車よりもタイヤ交換を遅らせる戦略で臨み、前方のマシンがピットインしていく中でポジションを上げていく。

レッドブル、ホンダとの初レースでの表彰台は“夢のスタート”

2019年3月17日
F1 レッドブル ホンダ
レッドブル・レーシングは、ホンダのF1エンジンとの初レースでの表彰台は“夢のスタート”だと語った。

マックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPで3位表彰台を獲得。ホンダに2008年のF1イギリスGP以来、2015年のF1の復帰以降では初の表彰台をもたらした。

ピエール・ガスリー 「リアウイングでスタートシグナルが見えなかった」

2019年3月17日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGPの決勝レースを11位で終えた。

前日の予選でチームの戦略ミスによって17番グリッドからスタートすることになったピエール・ガスリー。ミディアムタイヤでスタートして全マシンで最長となる38周の第1スティントを走ったが、それが裏目に出てピットイン後に11番手を走行。

【動画】 フェルスタッペンがベッテルを華麗にオーバーテイク

2019年3月17日
F1 マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテル
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPの決勝レースでフェラーリのセバスチャン・ベッテルを華麗にオーバーテイクして3位表彰台を獲得した。

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ソフトタイヤでの第1スティントを28周まで伸ばしてピットイン。ミディアムタイヤに交換して3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を追った。

ホンダF1 「表彰台獲得で一歩を踏み出せた」 / F1オーストラリアGP

2019年3月17日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得した2019年のF1世界選手権 第1戦 オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

マックス・フェルスタッペンは、コース上でフェラーリのセバスチャン・ベッテルを抜き去り、メルセデスのルイス・ハミルトンに1.634差まで迫るなど、レッドブルとホンダのパッケージが十分に戦えることを示した。

バルテリ・ボッタス 「この勝利はチャーリー・ホワイティングに捧げる」

2019年3月17日
F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1オーストラリアGPでの勝利を開幕戦直前に亡くなったF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングに捧げた。

チャーリー・ホワイティングは、ヘスケスとブラバムでエンジニアとしてのキャリアを経て、1997年からF1レースディレクターとして競技全般を監督してきた。

F1オーストラリアGP 結果:バルテリ・ボッタスが優勝&最速ラップ

2019年3月17日
F1 オーストラリアGP
2019年のF1世界選手権 第1戦 オーストラリアGPの決勝レースが3月17日(日)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスが優勝。2番手にもルイス・ハミルトンが続いて1-2フィニッシュを達成した。

ホンダF1エンジン勢では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位入賞。ホンダに11年ぶりの表彰台をプレゼントした。ピエール・ガスリーは11位。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは10位入賞、アレクサンダー・アルボンは14位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「表彰台のためにはセブを抜く必要があった」

2019年3月17日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGPの決勝で3位表彰台を獲得。コース上でフェラーリのセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクし、ホンダにとって11年ぶりとなる表彰台をプレゼント

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンはその順位を維持してレースを進行。3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が14周目にギャンプルをしかけてピットイン。それに2番手だったルイス・ハミルトンが付き合ってピットに入ったことでフェルスタッペンに有利に働く。
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