レッドブル、ジェームス・キーとの契約をリークしたマクラーレンに激怒

2018年7月28日
F1 レッドブル
レッドブルは、トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーとの契約をまだチーム間で合意に至っていないにもかからず、フライングで発表したマクラーレンに不快感を露わにした。

マクラーレンは26日(木)、Twitterでジェームス・キーがテクニカルディレクターとして加入することを発表。しかし、レッドブル陣営には寝耳に水だったようで、すぐさまトロロッソのチーム代表フランツ・トストは“ジェームス・キーとは長期的な契約を結んでいる”と発表して対立姿勢をみせた。

セルジオ・ペレス陣営、フォース・インディアを相手に債権回収の訴訟

2018年7月28日
F1 フォース・インディア セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが関連する会社が、債権回収のためにフォース・インディアに管財人を任命する申請書を提出したと RaceFans が報じている。

報道によると、セルジオ・ペレスとマネージャーのジュリアン・ジャコビが関連する英国ガーンジーを拠点とする企業が訴訟手続きを開始したという。

フォース・インディアは、管財人の管理下に入り、その間は運営を継続。新たな買い手を探すことになる。

WRC 第8戦 ラリー・フィンランド 2日目 | オット・タナックが首位を堅守

2018年7月28日
世界ラリー選手権
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第8戦 ラリー・フィンランドの競技2日目デイ2が7月27日(金)にユバスキュラを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が総合1位の座を堅守。デイ1で総合8位だったヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は、総合3位に浮上。エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC 9号車)は総合8位につけ、ヤリスWRCは全車がデイ2を走破した。

F2 第8戦 予選 | S.カマラが初ポールポジション、福住11位・牧野20位

2018年7月28日
F2 ハンガリー 予選
FIA F2選手権 第8戦 ハンガリー大会の予選がハンガロリンクで行われ、セルジオ・セッテ・カマラ(Carln)が初ポールポジションを獲得。福住仁嶺(BWT Arden)は11番手、牧野任祐(RUSSIAN TIME)は20番手で予選を終えた。

FIA F2選手権は夏休み前最後の一戦となる第8戦、ハンガリーのハンガロリンクで27日(金)に初日を迎えた。午後0時55分から45分間のプラクティスがスタートした。

ザウバー:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 ザウバー ハンガリーGP
ザウバーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが16番手タイム、シャルル・ルクレールが17番手タイムだった。午前中にはアントニオ・ジョヴィナッツィが走行を行った。

マーカス・エリクソン (16番手)
「僕にとっては複雑な一日だった。FP1はちょっと取り散らかしていたし、スピンでタイヤにダメージを与えてしまった。その後は思ったほど走れることができなかったし、1回目のセッションはベストではなかった」

ウィリアムズ:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 ウィリアムズ ハンガリーGP
ウィリアムズは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが18番手タイム、セルゲイ・シロトキンが14番手タイムだった。

ランス・ストロール (18番手)
「いつもの金曜日だったし、とにかくデータや情報などのあらゆることを収集していった。少しフロントウイングを探って、リアウイングにも取り組んだ。シルバーストンと同じウイングを走らせたけど、調査して修正しているで、今はより安定しているように思う」

ルノーF1:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 ルノーF1 ハンガリーGP
ルノーF1は、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが8番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手タイムだった。

カルロス・サインツ (8番手)
「このコースを走れて楽しかったし、クルマのフィーリングはかなりいい。通常のプログラムを実行して、ポジティブな進歩を果たすことができた。いつものようにクルマのどこを改善する必要があるかは特定しているし、明日を特に楽しみにしている」

ハースF1チーム:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月28日
F1 ハースF1チーム ハンガリーGP
ハースF1チームは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが7番手タイム、ケビン・マグヌッセンが13番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (7番手)
「今日はほとんどのプログラムを終えることができた。午前中はマシンに問題があって、走行時間を少し失ったけど、もう一台からベストな情報を得て、良い午後を過ごすことができた」

ロマン・グロージャン、2019年のハース残留の条件は“一貫性”

2018年7月28日
F1 ロマン・グロージャン
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、ロマン・グロージャンが来季もチームに残留するために“一貫性”を示す必要があると警告する。

オーストリアGPで4位、ドイツGPでは6位と単発では結果を出しているロマン・グロージャンだが、その間のイギリスGPでは不用意なクラッシュリタイアを喫するなど今シーズンはミスや接触が目立っており、開幕9戦ではノーポイントが続いていた。
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