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レッドブル・ホンダのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、まだホンダの“スペック3”F1エンジンをフルパワーで走らせていないと語り、予選でまだ馬力を上げられることを示唆した。

ホンダの“スペック3”エンジンのパフォーマンスについて質問されたクリチャン・ホーナーは「現時点ですべてOKだ。期待通りの数字をクルマにもたらしている」と Sky F1 にコメント。

「エンジン面では、これまでのところかなり安全に動かしているので、今日の午後、もう少し燃料を燃やす予選でもう少しパフォーマンスがわかるだろう。我々がどこにいるのか見みよう」

F1フリー走行3回目では、マックス・フェルスタッペンが5番手、ピエール・ガスリーが6番手につけたが、トップからは1.3秒の差がついていた。

クリスチャン・ホーナーは「予選のその分野におけるエンジンをもっと激しくプッシュしようとしている。それが多くの焦点を努力を注いでいる部分だ。次のエンジンではその分野でのステップがみられるだろう」と語った。

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1フランスGP