フェラーリ:F1バーレーンGP 決勝レポート

2019年4月2日
F1 フェラーリ バーレーンGP
フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝で、シャルル・ルクレールが3位、セバスチャン・ベッテルが5位だった。

マッティア・ビノット(チーム代表)
「シャルル関しては残念だった。彼はレースの大部分をリードし、ここバーレーンではより落ち着きを示し、レースのファステストラップも記録した。彼は勝利に値していたし、信頼性だけの問題だった。原因についてはこれから調査していかなければならない」

トロロッソ・ホンダ:F1バーレーンGP 決勝レポート

2019年4月2日
F1 トロロッソ・ホンダ バーレーンGP
トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGPの決勝レースで、アレクサンダー・アルボンが9位、ダニール・クビアトが12位だった。

フランツ・トスト (チーム代表)
「まず何より、F1でわずか2戦目で初ポイントを獲得したアレクサンダー・アルボンを祝福したい。彼は素晴らしいパフォーマンスを披露した。特にレース終盤のタイヤのマネージングは見事だった。彼は本当に良い仕事をしたし、9位に相応しい」

マクラーレン:F1バーレーンGP 決勝レポート

2019年4月2日
F1 マクラーレン バーレーンGP
マクラーレンは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ランド・ノリスが6位、カルロス・サインツはリタイアで終えた。

ジル・ド・フェラン(スポーティングディレクター)
「高揚している一方で、どうなっていただろうという疑問も残る。カルロスは序盤とレースを通して非常に強力なペースを発揮していただけに起きたことは本当に残念だ。接触によって彼が良い結果を出すチャンスが阻まれてしまった」

ルノーF1チーム:F1バーレーンGP 決勝レポート

2019年4月2日
F1 ルノーF1 バーレーンGP
ルノーF1チームは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグ、ダニエル・リカルドともにパワーユニットのトラブルによってリタイアでレースを終えた。

シリル・アビテブール(チーム代表)
「非常に激しい冬を終え、我々のレースシーズンはかなり酷いスタートになった。メルボルンと同じように、バーレーンでの予選はマイナーな電気系のトラブルで大きな妥協を強いられ、それが2台に影響した」

F1 バーレーンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2019年4月2日
F1 バーレーンGP
2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝レースが3月31日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

レースはスタートから激しい順位争いを幕を開けた。そのなかでリードを奪ったのがフェラーリのシャルル・ルクレール。トップに立った後はレースを支配し、後続に8秒以上の差をつけて独走を続けていた。しかし、残り10周でエンジンにトラブルが発生してスローダウンを余儀なくされる。

メルセデス 「F1中国GPではフェラーリがさらに優位に立つ可能性がある」

2019年4月2日
F1 フェラーリ メルセデス
メルセデスは、F1バーレーンGPで1-2フィニッシュを達成したが、2週間後のF1中国GPではフェラーリがさらにアドバンテージを広げる可能性があると懸念を抱いてる。

優勝したルイス・ハミルトンは、レース終了後にすぐにクルマを降りて、ポールポジションから初優勝を飾るはずだったシャルル・ルクレールに駆け寄って健闘を称えた。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの改善にもF1引退に「後悔はない」

2019年4月2日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの改善を目にしてもF1とマクラーレンを離れるという決断に“後悔はない”と主張する。

今シーズン、マクラーレンは改善の兆しを見せており、F1バーレーンGPの予選では揃ってQ3に進出。開幕戦でもランド・ノリスがQ3進出を果たしており、シーズンを通してトップ10を争う可能性が高そうだ。

アルファロメオ・レーシング:F1バーレーンGP 決勝レポート

2019年4月2日
F1 アルファロメオ・レーシング バーレーンGP
アルファロメオ・レーシングは、F1バーレーンGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが7位、アントニオ・ジョビナッツィが11位で終えた。

フレデリック・バスール(チーム代表)
「両ドライバーが良い戦いを見せ、我々にとって堅実なレースだった。キミは常に安定した走りでチームに多くのポイントをもたらしてくれた。アントニオも優れたパフォーマンスを見せ、ポジションを5つ上げ、ポイントに非常に近い11位でフィニッシュしている」

ハースF1チーム:F1バーレーンGP 決勝レポート

2019年4月2日
F1 ハースF1チーム バーレーンGP
ハースF1チームは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが13位、ロマン・グロージャンがリタイアで終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「非常に期待外れなレースだった。とりわけロマン(グロージャン)は1周目に誰かに追突されて事実上終わった。とにかく今日のパフォーマンスはポイントを獲得するには十分なものではなかった。予選は強力だったのでこのようなことが起こった原因調査する必要がある。その原因を見つけることに努めていく」
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