レッドブル 「フェルスタッペンの“成熟”がホンダF1との仕事に奏功」

2019年4月22日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンは“非常に成熟”した2019年シーズンのスタートを切っており、それがホンダF1との新たなパートナーシップの勢いとペースを向上させ続けることにおいて奏功していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、開幕戦オーストラリアGPで3位入賞を果たしてホンダに11年ぶりに表彰台をもたらした。その後の2戦でも4位入賞し、ドライバーズ選手権で3位につけている。

カルロス・サインツ 「マクラーレンの再建を担うことはモチベーション」

2019年4月22日
F1 カルロス・サインツJr. マクラーレン
カルロス・サインツは、今シーズンのスタートは困難なものとなっているが、マクラーレンの再建を担うことは“大きなモチベーション”になっていると語る。

レッドブルの契約ドライバーだったカルロス・サインツは、昨年限りでF1キャリアにピリオドを打ったフェルナンド・アロンソの後任として、マクラーレンに完全移籍を果たした。

ロマン・グロージャン 「予選Q4の追加は中団チームにはデメリット」

2019年4月22日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、2020年から予選Q4セッションを追加するというアイデアに反対しており、フォーマット変更は以前にも失敗していると語る。

現在のF1の予選フォーマットは、Q1、Q2、Q3の3つのセッションに分けられ、最初の2つのセッションでそれぞれ5名ずつが脱落し、Q3セッションでポールポジションを賭けた10名によるシュートアウトが行われている。

アントニオ・ジョビナッツィ 「キミ・ライコネンは素晴らしいドライバー」

2019年4月22日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ
アントニオ・ジョビナッツィは、2019年にアルファロメオ・レーシングのチームメイトであるキミ・ライコネンを“素晴らしいドライバー”だと称賛する。

開幕3戦を終え、キミ・ライコネンはトップ5以外で唯一全レースでポイントを獲得しており、ドライバーズ選手権で7位につけている。一方、アントニオ・ジョビナッツィはここまでまだポイントを獲得できていない。

ランド・ノリス 「アロンソのマクラーレンのテスト参加は有益」

2019年4月22日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
ランド・ノリスは、フェルナンド・アロンソがマクラーレンのテストセッションに参加したことは関係する全員にとってボーナスだったと語る。

昨年末でF1キャリアにピリオドを打ったフェルナンド・アロンソだが、今でもマクラーレンのアンバサダーとしてチームに関与しており、F1バーレーンGP後のインシーズンテストではピレリのタイヤテストではあったものの、マクラーレンの今季マシンMCL34でテストを実施した。

ロバート・クビサ 「チームの低迷はパディ・ロウだけの責任ではない」

2019年4月22日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサは、2019年のウィリアムズがグリッド後方での戦いを強いられていることをパディ・ロウの責任だと押し付けるべきではないと語る。

ウィリアムズは、新車FW42の完成が冬季テストに間に合わず、さらに昨年マシンよりも遅いことが示されたことで、最高技術責任者を務めていたパディ・ロウはその責任を負ってチームを離れた。

ジョージ・ラッセル 「メルセデスとウィリアムズの違いはダウンフォース」

2019年4月22日
F1 ジョージ・ラッセル
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、メルセデスとウィリアムズのF1マシンの“唯一の違い”はダウンフォースだと語る。

今年、ウィリアムズでF1デビューを果たしたジョージ・ラッセルは、メルセデスの育成ドライバーであり、バーレーンテストではメルセデスの2019年F1マシン『W10』でテストを行っている。

レッドブル 「フェルスタッペンはホンダF1のポテンシャルを信じている」

2019年4月22日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にマックス・フェルスタッペンがホンダの発展に我慢ができなくなるとは懸念しておらず、フェルスタッペンは今年ホンダから重大なアップグレードが入ることを十分に認識していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、開幕戦で3位入賞を果たし、その後の2つのレースを4位で終えているが、どのレースでは優勝を争えるようなペースはなく、優れたレースクラフトと戦略面が助けになったのは事実だ。

ダニール・クビアト 「バクーはアドレナリンが湧き出てくるトラック」

2019年4月22日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

「バクーはたくさんの挑戦を提示してくれるとても素晴らしいトラックだ。すべてを兼ね備えているし、全体的に走っていた楽しい。とても長いストレートと多くのコーナーがある長いトラックだし、そのすべてがエキサイティングなレースにしてくれている。僕たちにとっても良い機会がもたらされるはずだ」とダニール・クビアトはコメント。
«Prev || ... 4018 · 4019 · 4020 · 4021 · 4022 · 4023 · 4024 · 4025 · 4026 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム