2024年F1 オーストラリアGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

2024年3月20日
2024年F1 オーストラリアGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説
2024年F1第3戦オーストラリアGPが、3月22日(金)~3月24日(日)の3日間にわたってアルバート・パーク・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2024オーストラリアグランプリのタイヤについて解説した。

2024年シーズン第3戦オーストラリアGPでデビューするピレリのC5タイヤは、5種類のスリックコンパウンドの中で最もソフトなタイヤだ。ジェッダで使用されたC4、そしてほぼ全戦で使用されているC3とともにノミネートされている。

メルセデスF1代表 将来のスター候補アントネッリを注視

2024年3月20日
メルセデスF1代表 将来のスター候補アントネッリを注視
アンドレア・キミ・アントネッリは17歳でまだF1マシンのテストすらできないが、それでもフェラーリに移籍するルイス・ハミルトンの後任としてメルセデスの最有力候補に挙がっている。

それはアントネッリがすでにマックス・フェルスタッペン以来、ジュニアランクから飛び出した最も有望な若手ドライバーの一人とみなされているからだけではない。このイタリア人は、アントネッリの父マルコとも親しいトト・ヴォルフの指導下にある。

ピエール・ガスリー フランス3部FCヴェルサイユの共同オーナー就任

2024年3月20日
ピエール・ガスリー フランス3部FCヴェルサイユの共同オーナー就任 / アルピーヌF1チーム
アルピーヌF1のドライバーであるピエール・ガスリーが、フランスのサッカークラブ、FCヴェルサイユの共同オーナーになった。

ガスリーは、パリ近郊のヴェルサイユ市を本拠地とするセミプロクラブの3番目のパートナーとなった。 同クラブは現在、フランスサッカーリーグ3部であるチャンピオンズリーグ(Championnat National)に所属している。

フェラーリF1 オリバー・ベアマンは「リザーブドライバーのトップ」

2024年3月20日
フェラーリF1 オリバー・ベアマンは「リザーブドライバーのトップ」
オリバー・ベアマンがフェラーリF1の2人のリザーブドライバー陣の中でポールポジションに躍り出たとチーム代表のフレデリック・バスールは認めた。

18歳のベアマンがジェッダで体調不良のカルロス・サインツの代役を務めたことは非常に印象的で、すでに彼をマラネロにおけるルイス・ハミルトンの後継者に推す声もあるほどだ。

角田裕毅 F1日本GP後にシティサーキット東京ベイでカートイベント主催

2024年3月20日
角田裕毅 F1日本GP後にシティサーキット東京ベイでカートイベント主催
F1ドライバーの角田裕毅が発起人となり、メーカーの垣根を超えて親しい国内トップドライバーたちが集い、カートで真剣勝負する「角田裕毅プレゼンツ カートウォリアーズ」が4月9日(火)にシティサーキット東京ベイで開催される。

鈴鹿サーキットでの4月7日(日)のF1日本GP後に都内に場を移して開催されるこのイベントには、小高一斗、大湯都史樹、阪口晴南、山下健太、福住仁嶺、太田格之進、牧野任祐ら、国内トップドライバーが集結。

ダニエル・リカルド F1キャリア終焉説に反論「昔の自分を取り戻したい」

2024年3月20日
ダニエル・リカルド F1キャリア終焉説に反論「昔の自分を取り戻したい」
ダニエル・リカルドはF1での日々が終わりに近づいているとの憶測をすぐに終わらせようとしている。

1980年のワールドチャンピオンであるオーストラリア人のアラン・ジョーンズは今週、このスポーツは34歳のリカルドの「最盛期」を見てきたと語り、2025年までシートを維持するためには今一度自分自身を証明する必要があると述べた。

マドリード ヨーロッパ初のF1ナイトレース開催の可能性

2024年3月20日
マドリード ヨーロッパ初のF1ナイトレース開催の可能性
マドリードは、F1の次のナイトレース開催地になることを検討している。

スペインのスポーツ紙Marcaの特派員であるマルコ・カンセコによると、スペインの首都が2026年以降に開催する新しいF1イベントの代表団が最近サウジアラビアを訪れ、ロジスティックスを調査したという。

フェリペ・ドルゴビッチ 2024年にベクター・スポーツからELMSに参戦

2024年3月20日
フェリペ・ドルゴビッチ 2024年にベクター・スポーツからELMSに参戦
アストンマーティンのF1テスト兼リザーブドライバーであるフェリペ・ドルゴビッチは、今年、ベクター・スポーツからヨーロッパ・ル・マン・シリーズ(ELMS)に復帰することになった。

2022年のフォーミュラ2選手権でタイトルを獲得して以来、出場していなかったブラジル系イタリア人のフェリペ・ドルゴビッチは、英国チームのLMP2マシンORECA-Gibson 07で全6ラウンドのELMSに参戦する。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1代表に関する質問に不満募る

2024年3月20日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1代表に関する質問に不満募る
マックス・フェルスタッペンとレッドブルとのF1契約に解除条項が持ち込まれていると報じられるなか、ヨス・フェルスタッペンは、息子がクリスチャン・ホーナーに関する質問を「嫌がっている」と明かした。

レッドブル・レーシングの優位は始まったばかりの2024年シーズンのコース上でも続いているが、チームを取り巻くヘッドラインはクリスチャン・ホーナーにまつわる話題で持ちきりだ。
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