レッドブルF1首脳 「新参者アウディのドライバー市場への圧力に動じない」

2024年4月11日
レッドブルF1首脳 「新参者アウディのドライバー市場への圧力に動じない」
ヘルムート・マルコは、アウディが2024年のF1ドライバー市場にかけるプレッシャーはレッドブルが屈するようなものではないと主張した。

レッドブルは2025年に向けて両チームに未確定のコックピットをいくつか用意しているが、マルコはアウディの登場によってドライバー市場に圧力がかかっても、レッドブルが方針転換を余儀なくされることはないと話している。

フェラーリF1代表 「タイヤの問題が完全に解決されたとは保証できない」

2024年4月11日
フェラーリF1代表 「タイヤの問題が完全に解決されたとは保証できない」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、初期段階でのポジティブな兆候にもかかわらず、タイヤの問題が完全に解決されたとは保証できないと語った。

昨年はレーススティントでのタイヤマネジメントがフェラーリの大きな弱点だった。スティント間やセット間での一貫性に欠けていた。

韓国でF1復活の動き 仁川広域市が「F1仁川グランプリ」誘致

2024年4月11日
韓国でF1復活の動き 仁川広域市が「F1仁川グランプリ」誘致
韓国・仁川(インチョン)広域市のユ・ジョンボク仁川市長は、4月6日に日本を訪問し、2024年F1日本グランプリに出席しているフォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)のステファノ・ドミニカリCEOなどF1関係者に会い、「F1仁川GP」開催の意向書を提出し、本格的な協議を開始したと明らかにした。

ユ・ジョンボク市長は「仁川は世界的な空港と港湾を保有しており、12の特級ホテル、在外同胞庁はもちろん、15の国際機関がある世界的な都市である」ことを強調し、F1仁川グランプリの成功的な開催に自信を示した。

アンドレッティ F1参戦にむけてシルバーストンに新拠点をオープン

2024年4月11日
アンドレッティ F1参戦にむけてシルバーストンに新拠点をオープン
アンドレッティ・グローバルは、シルバーストーン・パークにある48,000平方フィートの新施設を正式オープンし、F1への旅路においてまた新たな重要なマイルストーンを達成した。

マイケル・アンドレッティとF1界のレジェンドであるマリオ・アンドレッティは、アンドレッティ・キャデラックの80人の従業員を率いて開所式に出席した。

ダニエル・リカルド 「シャシー交換要請はマクラーレンF1の経験がきっかけ」

2024年4月11日
ダニエル・リカルド 「シャシー交換要請はマクラーレンF1の経験がきっかけ」
ダニエル・リカルドは、マクラーレンF1での過去の経験がどのようにして中国GPに向けてシャシー変更をRB F1チームに要請するきっかけとなったかを明かした。

リカルドはレッドブルの姉妹チームから今シーズンに参戦し、2018年に自身が空席にしたレッドブル・レーシングのシートに復帰するための十分な印象を与えようとしていた。

アルピーヌF1チーム 親会社ルノーがチーム売却を検討との報道

2024年4月11日
アルピーヌF1チーム 親会社ルノーがチーム売却を検討との報道
アルピーヌF1チームの2024年シーズンが不本意なスタートとなったことを受け、親会社のルノーがチーム売却のオファーを検討する可能性があるという話はすでに広まっている。

しかし、ここ数週間の情報収集によると、アルピーヌが売却される可能性がある場合、新しいオーナーが当面の間ルノーエンジンを使用し続けることが条件となるようだ。

角田裕毅とボッタスで264周を走行 鈴鹿F1タイヤテスト2日目

2024年4月11日
角田裕毅とボッタスで264周を走行 鈴鹿F1タイヤテスト2日目
F1日本GPが終了した鈴鹿サーキットで4月10日(水)にタイヤテストが行われ、角田裕毅が115周、バルテリ・ボッタスが149周を走り込んだ。

鈴鹿テスト2日目にして最終日となったこの日、ピレリはオーバーヒートを軽減することを主な目的として冬の間に始めた作業の継続として、来季に向けた新しいドライコンパウンドと構造を開発することに主眼を置いた。

ジョージ・ラッセル 2024年F1マシンの乱気流は「ヘルメットにも影響」

2024年4月11日
ジョージ・ラッセル 2024年F1マシンの乱気流は「ヘルメットにも影響」
ジョージ・ラッセルは、彼のヘルメットが、2024年F1マシンによって生成された後流によって引き起こされる乱気流の影響を定期的に受けていると語った。

今季、ダーティーエアーはドライバーが他車にどれだけ接近して追従できるかという意味で話題になっている。しかし、ラッセルは、それがコックピットの快適さにも影響を与えていると指摘し、先週末の日本GPの途中でチーム無線でこの問題を強調した。

角田裕毅のF1日本GPは「フェルスタッペン級の週末」とレッドブルF1首脳

2024年4月10日
角田裕毅のF1日本GPは「フェルスタッペン級の週末」とレッドブルF1首脳
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、角田裕毅の日本GPでのパフォーマンスを賞賛し、レースウィナーのマックス・フェルスタッペンと「同等」だったと述べた。

角田裕毅は10位でフィニッシュし、2022年と2023年の2度にわたってトップ10圏外に沈んでいた鈴鹿サーキットでの母国グランプリで初めてポイントを獲得した。角田裕毅にとってはオーストラリアGPで7位入賞に続き、2戦連続のポイント獲得となった。
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