マクラーレン F1マシンからデジタル広告パネルを撤去した理由

2025年3月7日
マクラーレン F1マシンからデジタル広告パネルを撤去した理由
マクラーレンは、これまでのF1マシンに搭載されていた革新的な車内デジタル広告パネルを撤去する決定の理由を明らかにした。

2022年にマクラーレンが導入したこのユニークな追加機能は、コックピットに沿ってスポンサーを表示するもので、オンボードのテレビカメラの完全な視界に入るように配置されていた。

ダニエル・リカルド F1オーストラリアGPを前にワインとアパレルを発表

2025年3月7日
ダニエル・リカルド F1オーストラリアGPを前にワインとアパレルを発表
ダニエル・リカルドは、今年のF1オーストラリアグランプリには出場しないが、その存在感は疑いようもない。メルボルンで開催されるモータースポーツの祭典を前に、リカルドは2つの重大発表を行った。

彼のブランド『アンシャンテ(Enchante)』は、南オーストラリアのブドウ園「セント・ヒューゴ」とのコラボレーションの一環として、DR3コレクションに新しいロゼワインを加え、ワインの品揃えを拡大した。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

角田裕毅 F1日本GPレッドブルスペシャルセットがローソンアプリで販売

2025年3月7日
角田裕毅 F1日本GPレッドブルスペシャルセットがローソンアプリで販売
レッドブル・ジャパンは、4月4日(金)~6日(日)に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリに先駆けて、ローソンアプリ限定で「レッドブル × 角田裕毅 スペシャルセット」を販売する。

F1参戦5年目、日本グランプリでの4回目のレースを迎える(2021年の日本グランプリは開催中止)角田裕毅は、2022年13位、2023年12位、そして昨年はホームグランプリでの悲願の初入賞(10位)を果たし、今年は更なる高みを目指している。

角田裕毅 レーシングブルズF1チームは「ライバルと比較して競争力に欠ける」

2025年3月7日
角田裕毅 レーシングブルズF1チームは「ライバルと比較して競争力に欠ける」
角田裕毅は、レーシングブルズが新車で望んでいたステップアップを果たせず、2025年のF1世界選手に12か月前ほど強い立場ではない状態で臨むことを認めた。

レーシングブルズは、2023年のシーズン終盤に追い上げを見せた勢いを維持し、前シーズンでは、ミッドフィールドの中でも最も競争力のあるチームとしてスタートした。

ホンダ F1に挑戦する意義「F1は走る実験室であり続ける」とHRC社長

2025年3月7日
ホンダ F1に挑戦する意義「F1は走る実験室であり続ける」とHRC社長
ホンダは、2026年からアストンマーティンのエンジンパートナーとして正式にF1に復帰する。HRCの渡辺康治社長はF1が「走る実験室」であり続けることが、ホンダとしてF1を継続する意義だと説明した。

ホンダは、2021年シーズンを最後にF1から撤退した後もレッドブルにエンジン供給を続けてきたが、車体もPUも新しいレギュレーションとなる2026年シーズンにアストンマーティンのパートナーとしてF1に正式に復帰する。

ABEMA スーパーフォーミュラ開幕戦の現地リポーターに沢口愛華と富田鈴花

2025年3月6日
ABEMA スーパーフォーミュラ開幕戦の現地リポーターに沢口愛華と富田鈴花
ABEMAは、3月7日(金)から開催されるスーパーフォーミュラの開幕戦、Rd.1-2決勝の模様を無料生中継する。今回、会場の鈴鹿サーキットの熱狂を伝える現地リポーターを8日(土)はタレントの沢口愛華、9日(日)はアイドルグループ日向坂46の富田鈴花が務めることが決定した。

沢口愛華は“令和のグラドルクイーン”という異名を持ち、グラビアアイドルやタレントとして活動する一方、ABEMAのモータスポーツ中継にもたびたび出演しており、競技で使用する車両に乗って走行を体感するなど体当たりな姿が人気を集めている。

フェラーリ アストンマーティンF1に対するカルディレ裁判で勝訴

2025年3月6日
フェラーリ アストンマーティンF1に対するカルディレ裁判で勝訴
フェラーリは、元空力設計者のエンリコ・カルディレが、休職期間が終了するまで、アストンマーティンの新チームと連絡を取ることを禁じる裁判所の命令を勝ち取った。

昨年7月、アストンマーティンはエンリコ・カルディレをチーフ・テクニカル・オフィサーとして迎えることを発表したが、それ以来、公式なスタート日は確定していない。両チームはスタート日について協議を続けていたが、先週バーレーンで行われたプレシーズンテストでは合意に至っていないことは明らかだった。

スーパーフォーミュラ・ライツ ホンダ期待のFIA-F4王者の野村勇斗が参戦

2025年3月6日
スーパーフォーミュラ・ライツ ホンダ期待のFIA-F4王者の野村勇斗が参戦
ホンダのドライバー育成プログラム「ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)は、昨年に引き続き、B-Max Racing Teamをパートナーとした「HFDP with B-Max Racing Team」として、2025年シーズンの全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦する。

ドライバーは、2024年FIA-F4選手権でシリーズチャンピオンを獲得した野村勇斗、監督は同チームにて前年までアドバイザーを務めていた武藤英紀が務める。

スージー・ヴォルフがFIA会長選出馬の噂 元F1チャンピオンが支持

2025年3月6日
スージー・ヴォルフがFIA会長選出馬の噂 元F1チャンピオンが支持
1996年のF1チャンピオン、デイモン・ヒルは、モハメド・ビン・スライエムの後任としてスージー・ヴォルフがFIA(国際自動車連盟)会長に就任することを支持している。

F1アカデミーおよびFIAのマネージング・ディレクターであるヴォルフは、2023年末にF1チームからの申し立てに基づく利益相反の調査がFIAによって開始された際、激しく反発した。
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