F1カナダGP:記者会見 Part.1 - ストロール、ハミルトン、コラピント

2025年6月13日
F1カナダGP:記者会見 Part.1 - ストロール、ハミルトン、コラピント
F1カナダGPの木曜記者会見パート1には、ランス・ストロール、ルイス・ハミルトン、フランコ・コラピントが登壇。

ストロールは手首の古傷について「痛みはない」と語り、母国レースへの意気込みを示した。ハミルトンは教育支援や映画制作の活動を語りつつ、バスールへの信頼を強調。コラピントは不調の原因を分析し、「今回は自信がある」と前向きな姿勢を見せた。

アストンマーティンF1 ランス・ストロール解雇説を否定「2026年以降も契約下」

2025年6月13日
アストンマーティンF1 ランス・ストロール解雇説を否定「2026年以降も契約下」
ランス・ストロールの将来をめぐる憶測が再燃する中、アストンマーティンF1はその去就を巡る報道を否定し、現行のドライバー体制に対する信頼を強調した。

26歳のストロールがF1スペインGPを欠場し、その後再び手首の手術を受けた理由について、ガレージ内での癇癪が原因だったという噂が浮上している。

マックス・フェルスタッペン F1カナダGP「メルセデスとの表彰台争いに集中」

2025年6月13日
マックス・フェルスタッペン F1カナダGP「メルセデスとの表彰台争いに集中」
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは、2025年のF1カナダGPにおいて「マクラーレンに太刀打ちできる可能性はない」と感じており、代わりにメルセデスとの表彰台争いに焦点を当てている。

フェルスタッペンはこれまでにカナダで3連勝を飾っているが、今年のモントリオールでのレースはこれまでとは異なる展開になりそうだ。

シャルル・ルクレール フェラーリF1退団報道に「どこから出た話か分からない」

2025年6月13日
シャルル・ルクレール フェラーリF1退団報道に「どこから出た話か分からない」
シャルル・ルクレールは、イタリアメディアが報じた「フェラーリからの離脱を検討中」との噂を真っ向から否定。さらに、フレデリック・バスールのチーム代表としての立場が危ういという報道についても、根拠がないと一蹴した。

イタリア紙『Corriere della Sera』は、ルクレールがフェラーリの進歩に不満を抱いており、チーム離脱を模索していると報道。一方『Gazzetta dello Sport』は、パフォーマンスが改善しなければバスールの地位が危うい可能性があると主張していた。

アルピーヌF1 ブリアトーレがコラピント続投に含み「パフォーマンス次第」

2025年6月13日
アルピーヌF1 ブリアトーレがコラピント続投に含み「パフォーマンス次第」
アルピーヌF1チームのアドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、フランコ・コラピントがF1で何戦に出場するかについて「上限はない」と語っていた。だが、同チームにとって失望続きの3レースを終えた今、その語調は曖昧なものに変わりつつある。

「川のほとりに長く座っていれば、敵の死体が流れてくるのを目にするだろう」――『孫子』の言葉として広く知られているが、実際には誤った引用であるこの一節は、アルピーヌの現状を端的に表している。

ルイス・ハミルトン バスールを擁護「彼こそフェラーリF1を頂点へ導く人物」

2025年6月13日
ルイス・ハミルトン バスールを擁護「彼こそフェラーリF1を頂点へ導く人物」
ルイス・ハミルトンは、フレデリック・バスールのフェラーリF1チーム代表としての将来に関する憶測に対し、「彼こそ僕たちを頂点へ導く人物だ」と断言し、全面的な支持を表明した。

2025年のシーズン序盤、フェラーリは浮き沈みのある戦いを続けている。メルセデスから加入したハミルトンはまだ適応の途中であり、チームメイトのシャルル・ルクレールもいくつかの厳しいレースを経験してきたが、直近2戦では連続表彰台を獲得している。

オスカー・ピアストリ 豪州F1最多勝記録に並ぶも「記録よりタイトル獲得」

2025年6月13日
オスカー・ピアストリ 豪州F1最多勝記録に並ぶも「記録よりタイトル獲得」
オスカー・ピアストリは、F1に来た理由は「記録のためではなく、タイトルを獲るため」だと強調した。彼は現在、オーストラリア人ドライバーとして年間最多勝利記録の更新に迫っている。

ピアストリは2025年シーズンここまでの9戦中5勝を挙げており、選手権首位の座に就いている。2位のマクラーレンのチームメイト、ランド・ノリスには10ポイント差をつけた状態でF1カナダGPを迎える。

角田裕毅 レッドブルF1で成績不振に「このままではどうなるか分かっている」

2025年6月13日
角田裕毅 レッドブルF1で成績不振に「このままではどうなるか分かっている」
角田裕毅は、自身がレッドブルF1で苦戦を続ければ「何が起きるかは分かっている」と認めた。

今季開幕2戦をレーシングブルズで戦ったのち、リアム・ローソンの代役として昇格した角田裕毅は、RB21とマックス・フェルスタッペンの隣での生活に適応するのに苦しんでいる。

予選では早期敗退を繰り返し、決勝でもトップ10フィニッシュを果たすのが難しい状況が続いている。

フェルスタッペンがF1王座から陥落しても「彼の責任ではない」とアロンソ

2025年6月13日
フェルスタッペンがF1王座から陥落しても「彼の責任ではない」とアロンソ
マックス・フェルスタッペンが今年、5年連続でF1ドライバーズタイトルを獲得できなかったとしても、それは彼の責任ではない――フェルナンド・アロンソはそう語った。

現在43歳のアロンソとフェルスタッペンは16歳の年齢差があるが、両者の関係は良好であることが知られており、アロンソはフェルスタッペンを深く尊敬している。
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