【動画】 ホンダF1、歴代F1エンジンのサウンドを公開

2020年6月26日
【動画】 ホンダF1、歴代F1エンジンのサウンドを公開
ホンダF1は、歴代のF1エンジンのサウンドを公開した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって序盤10戦が延期・中止となるなど活動休止状態となっていた2020年のF1世界選手権だが、7月5日のオーストリアGPでいよいよシーズンは再開する。

ウィリアムズF1、FW43の新カラーリングを公開…ネイビーが復活

2020年6月26日
ウィリアムズF1、FW43の新カラーリングを公開…ネイビーが復活
ウィリアムズF1は、2020年F1マシン『FW43』の新カラーリングを公開。チームの伝統カラーであるネイビーが復活した。

2019年にモバイル通信企業のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだウィリアムズF1は、伝統のネイビーを捨て、新たにライトブルーのカラーリングを採用。今季マシンにはROKiTのコーポレートカラーであるレッドがフィーチャーされていた。

フェラーリF1、ベッテルとルクレールのマシン毎にチームを隔離

2020年6月26日
フェラーリF1、ベッテルとルクレールのマシン毎にチームを隔離 / 新型コロナウイルス対策
フェラーリF1は、新型コロナウイルスに陽性反応が出た場合の復元力を高めるために、シャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルのマシンで作業するチームを互いに隔離している。

来週、オーストリアでいよいよ2020年のF1世界選手権が再開。序盤8戦はすべて無観客レースで行われ、F1スタッフの人数には大きな制限が課せられる。

【動画】 レッドブル・ホンダF1、フィルミングデーを利用してRB16で走行

2020年6月26日
【動画】 レッドブル・ホンダF1、フィルミングデーを利用してRB16で走行
レッドブル・ホンダF1は6月25日(木)、フィルミングデーを利用してシルバーストンで2020年F1マシン『RB16』でのテスト走行を実施。アレクサンダー・アルボンがステアリングを握った。

他のいくつかのチームとは異なり、レッドブルは2019年にルノーからホンダへとF1エンジンを切り替えたことにより、2年落ち以下のF1マシンで無制限の走行テストを実施することができない。

ミハエル・シューマッハ、2000年にライコネンとの契約をザウバーに助言

2020年6月26日
ミハエル・シューマッハ、2000年にライコネンとの契約をザウバーに助言 / F1回顧録
2000年にキミ・ライコネンのF1テストを見学していたミハエル・シューマッハは、“彼は大物になる”とザウバーF1のチーム代表であるペーター・ザウバーに助言していたと Blick は回顧する。

キミ・ライコネンは、わずか23戦のシングルシーター経験しかなかったが、勝率53%というパフォーマンスで注目を集めていた。その成績に注目したザウバーはムジェロにキミ・ライコネンを招待してF1マシンでのテストを実施した。

ホンダF1 × DAZN、新規会員2カ月無料キャンペーンを実施

2020年6月26日
ホンダF1 × DAZN、新規会員2カ月無料キャンペーンを実施
ホンダF1とインターネット動画配信サービスの「DAZN(ダ・ゾーン)」は、2020年のF1世界選手権の開幕を記念して2ヶ月無料キャンペーン実施している。

新型コロナウイルスの感染拡大により開幕が遅れた2020年のF1世界選手権が、7月3日についにオーストリアGPから開幕する。

ウィリアムズF1、6月26日にFW43の新カラーリングを発表

2020年6月26日
ウィリアムズF1、6月26日にFW43の新カラーリングを発表
ウィリアムズF1は、6月26日(金)の現地時間9時(日本時間17時)に2020年F1マシン『FW43』の新カラーリングを発表する。

2019年にモバイル通信企業のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだウィリアムズF1は、伝統のネイビーを捨て、新たにライトブルーのカラーリングを採用。今季マシンにはROKiTのコーポレートカラーであるレッドがフィーチャーされていた。

レッドブル・ホンダF1 「新しい手順に慣れるのは非常に重要なこと」

2020年6月26日
レッドブル・ホンダF1 「新しい手順に慣れるのは非常に重要なこと」 / 新型コロナウイルス
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フィルミングデーは新型コロナウイルスのプロトコルに慣れるために非常に有意義なものだったと語る。

レッドブル・ホンダF1は6月25日(木)にフィルミングデーを利用してシルバーストンで2020年F1マシン『RB16』でのテストを実施。アレクサンダー・アルボンが上限となる100kmを走り込んだ。

アレクサンダー・アルボン、久々のRB16も「5~6周で感覚を取り戻せた」

2020年6月26日
アレクサンダー・アルボン、久々のRB16も「5~6周で感覚を取り戻せた」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、シルバーストンで2020年F1マシン『RB16』での走行を実施。久々のF1マシンでの走行も「5~6周で取り戻すことができた」と語った。

レッドブル・ホンダF1は、7月5日のオーストリアでの開幕戦にむけてのリハーサルとして6月25日(木)にフィルミングデーを利用してシルバーストン・サーキットでテストを実施。アレクサンダー・アルボンが2020年F1マシン『RB16』で上限となる100kmを走り込んだ。
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