レッドブルの角田裕毅は9番手…2025年F1 日本GP FP3:結果・タイムシート
2025年4月5日

トップタイムをマークしたのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。レッドブルの角田裕毅は9番手だった。
2025年F1 日本GP フリー走行3回目:ライブタイミング
2025年4月5日

日本グランプリの注目はなんといっても角田裕毅のレッドブル移籍。公式デビューとなったFP1では、話題のレッドブル・RB21でチームメイトのマックス・フェルスタッペンと0.1秒差と好発進をみせた。FP2では赤旗多発で十分に走れなかったため、最後の60分間で予選と決勝にむけてマシンを仕上げていくことになる。
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
2025年7月25日

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
2025年7月25日

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。
トスト レッドブルF1交代劇を支持「ローソンは100年かかっても角田裕毅に敵わない」
2025年4月5日

レッドブル・レーシングは、2025年シーズンにセルジオ・ペレスに代わる2人のドライバーを2024年の終わり頃に評価した。チームは最終的に、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてルーキーのローソンを昇格させることを決定したが、今シーズン2回のレースウィークエンドを終えた後、この決定を覆した。
アレクサンダー・アルボン レッドブルF1から降格のローソンは「立ち直る」
2025年4月5日

リアム・ローソンは、開幕から2戦でポイントを獲得できなかったため、チームは日本グランプリを前にして、彼をレーシングブルズに戻すことを決めた。代わって、マックス・フェルスタッペンの隣に座ることになったのは、元チームメイトの角田裕毅だが、ローソンは鈴鹿で「再び注目される」チャンスを手にしたとアルボンは考えている。
2025年F1 日本GP 初日フリー走行:トップ10 ドライバーコメント
2025年4月5日

4度の赤旗が出た混乱したセッションでオスカー・ピアストリがトップタイムをマーク。マクラーレンはFP1でもランド・ノリスがトップタイムを記録するなど、鈴鹿サーキットでも競争力を発揮している。
2025年F1 日本GP 初日フリー走行:11番手以下 ドライバーコメント
2025年4月5日

フリー走行2回目は4度の赤旗が出る混乱したセッションとなり、FP1で6番手タイムを記録していた角田裕毅(レッドブル)はソフトタイヤでアタックするタイミングを阻まれたように勢力図を読み取ることができないセッションとなった。
2025年F1 日本GP:ピレリ 初日レポ「すでに昨年のポールタイムよりも速い」
2025年4月5日

マックス・フェルタッペン F1日本GP 初日「角田裕毅は良いスタートを切った」
2025年4月5日

マックス・フェルスタッペンは、FP1で5番手タイムをマークし、角田裕毅も0.107秒差で続くなど、レッドブル・レーシングにとって幸先の良いスタートのように見たた。しかし、フェルスタッペンはマシンを思ったように改善できなかったと語る。
マクラーレン勢 F1日本GPでは「メルセデスが最大のライバルになるだろう」
2025年4月5日

オーストラリアと中国でそれぞれ1勝ずつを挙げたノリスとピアストリは、日本GPでも優勝候補の筆頭であり、金曜日のプラクティスでもその予想を裏付けるような結果となった。ノリスはFP1でトップ、ピアストリは4回の赤旗中断があったFP2でトップとなった。