コロンビア、F1開催に名乗り 「すでにF1チームと話し合っている」

2022年1月25日
コロンビア、F1開催に名乗り 「すでにF1チームと話し合っている」
コロンビアが、F1グランプリ開催に名乗りを挙げた。

コロンビアのイバン・ドゥケ大統領は、コロンビアの北海岸にある港湾都市バランキージャにセミ・アーバン・サーキットを建設する可能性があると述べ、市長のハイメ・プマレホもF1コロンビアGPのアイデアを支持していると語った。

フラビオ・ブリアトーレ、アルピーヌF1のアドバイザー就任の可能性

2022年1月25日
フラビオ・ブリアトーレ、アルピーヌF1のアドバイザー就任の可能性
フラビオ・ブリアトーレが、アルピーヌF1のアドバイザーとしてパドックに戻ってくる可能性が報じられている。

フラビオ・ブリアトーレは、過去にF1で最も有名で物議を醸したチーム代表の一人であり、新しいレーシングタレントを見つけることに鋭い目を持っている。1991年にはF1ベルギーGPでジョーダンで素晴らしいデビューを果たしたミハエル・シューマッハをベネトンに誘い込み、1994年と1995年にタイトルを獲得。

F1配信のDAZN、値上げを正式発表 「さらなる成長を遂げるため」

2022年1月25日
F1配信のDAZN、値上げを正式発表 「さらなる成長を遂げるため」 月額1925円→3000円
F1をライブ配信するスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、2月22日から価格改定および新たな料金プランを正式発表した。月間プランは1925円→3000円(税込)に値上げされる。

2016年から日本でサービスを開始した“黒船”DAZNは、F1をはじめ、サッカー、野球、テニス、格闘技など、130以上のコンテンツ、年間10,000試合以上を配信するスポーツに特化したライブストリーミングサービス。

ユーリ・ヴィップス 「ヘルムート・マルコへの世間の認識は間違っている」

2022年1月25日
レッドブルF1育成のユーリ・ヴィップス 「ヘルムート・マルコへの世間の認識は間違っている」
レッドブルF1の育成ドライバーであるユーリ・ヴィップスは、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコの仕事へのアプローチは、外部の人々が考えているものとは異なると考えている。

ヘルムート・マルコは、レッドブルF1のジュニアチームのメンバーと頻繁に連絡を取り合っている。現在、F1下部組織にはユーリ・ヴィップスを始め、F2に参戦するリアム・ローソン、ホンダの育成ドライバーでもある岩佐歩夢などが所属している。

メルセデスF1技術代表 「レギュレーションの解釈を間違うチームは出てくる」

2022年1月25日
メルセデスF1技術代表 「レギュレーションの解釈を間違うチームは出てくる」
メルセデスF1の最高技術責任者であるジェームズ・アリソンは、まったく新しいF1レギュレーションの解釈を“ひどく間違えた”2022年F1マシンで“ひどく苦痛なシーズン”を過ごすF1チームが出てくると考えている。

今シーズン、F1チームはレギュレーションのリセットに直面している。これは、2009年以来となるルールブックの大幅な改訂であり、変更の中心にはグラウンドエフェクトカーがあり、フィールドを引き締め、コース上でのショーを改善することが期待されている。

ピエール・ガスリー 「次の契約がF1での将来の成功の鍵を握る」

2022年1月25日
ピエール・ガスリー 「次の契約がF1での将来の成功の鍵を握る」
アルファタウリのピエール・ガスリーは、2022年シーズンの終わりにF1での将来の成功を決定する可能性のある“重要な移籍”にすでに備えていると語る。

ピエール・ガスリーのF1キャリアは2部構成のストーリーとなっている。2019年にトロロッソからレッドブル・レーシングに昇格したガスリーだが、シーズン途中にトロロッソに戻された。

フェルナンド・アロンソ 「もう予算やリソースのせいにはできない」

2022年1月25日
F1:フェルナンド・アロンソ 「もう予算やリソースのせいにはできない」
F1は2022年F1マシンで未知の領域に足を踏み入れるが、フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1が12か月前よりも“はるかに良い状態”にあると考えている。

昨年、ルノーからブランドを変えたアルピーヌF1は、コンストラクターズ選手権を5位で終えた。フェルナンド・アロンソは、F1カタールGPで表彰台に上がり、チームメイトのエステバン・オコンは、F1ハンガリーGPでサプライズな勝利を挙げている。

ザク・ブラウン 「F1が腐敗しているとの意見には同意できない」

2022年1月25日
マクラーレンのザク・ブラウン 「F1が腐敗しているとの意見には同意できない」
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年のアブダビGPがF1の“腐敗”の証拠であったとの見方には同意できないと語る。

2022年のF1シーズンは間近に迫っているが、F1は、2021年のタイトル決定戦となった最終戦F1アブダビGPの終わり方の影響をまだ振り払うことができずにいる。

キミ・ライコネン 「お金と権力がF1を政治的なものに変えてしまった」

2022年1月25日
キミ・ライコネン 「お金と権力がF1を政治的なものに変えてしまった」
F1を引退したキミ・ライコネンは、“偽物とでたらめ”だらけのスポーツはもはや自分にとって意味をなさないと考えており、F1を離れることに後悔はないと語る。

2001年にザウバーでF1キャリアをスタートさせた2017年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、アルファロメオF1で3年間を過ごした後、昨年の最終戦F1アブダビGPで彼の輝かしいキャリアに終止符を打つことを選択した。
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