ケビン・マグヌッセン 「正直に言うとQ3で首が完全にやられていた」
2022年3月27日

初日に油圧系のトラブルに見舞われて15周しか走行できていなかったケビン・マグヌッセンだが、土曜日のFP3では7番手タイムをマーク。予選でもQ3進出を果たしたが、復帰2年目となるセッションで首に異常が出ていたことを明かした。
ルイス・ハミルトン 「予選の車は乗りこなせるセットアップではなかった」
2022年3月27日

予選Q1の最後の走行で一時的に15番手までタイムを更新していたルイス・ハミルトンだったが、終了間際にランス・ストロール(アストンマーティン)が上回り、再びノックアウトゾーンに転落した。
フェルナンド・アロンソ 「タイヤデグラデーションはまだ少し未知」
2022年3月27日

「バーレーンでQ3に進出できて良い気分だったし、今は予選トリムがまった異なるサーキットに到着して、2台揃ってQ3に進出しているので、チームにとっては良い兆候だ。週末を通して車に間違いなく競争力を感じていた」とフェルナンド・アロンソはコメント。
レッドブルF1代表 「ペレスのポールは本当にうれしい。全体の努力の証」
2022年3月27日

予選では、セルジオ・ペレスがフェラーリの2台を撃破してF1で自身初となるポールポジションを獲得。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは4番グリッドを獲得した。
カルロス・サインツ 「新品セットよりも中古のソフトの方が快適だった」
2022年3月27日

今週末、すべてのセッションでチームメイトのシャルル・ルクレールに遅れをとっていたカルロス・サインツだったが、予選ではQ3の1回目のアタックまでタイムシートトップに立ち、暫定ポールに位置していた。しかし、2回目のアタックで新品タイヤを使い切ることができなかったと府振り返る。
ジョージ・ラッセル 「僕の車だけウインドウに入った理由は把握できてない」
2022年3月27日

サウジアラビアグランプリの予選はQ1でルイス・ハミルトンが敗退するという波乱からスタートした。だが、チームメイトのジョージ・ラッセルはQ3まで駒を進めて6番グリッドを獲得。しかし、チームは2台のその差を把握できていないとラッセルは語る。
F1チーム代表 「将来のサウジアラビアGPの開催を議論する必要がある」
2022年3月27日

3月25日(金)、ジェッダ・コーニュッシュ・サーキット近郊のサウジアラムコの石油貯蔵施設がイエメンの武装組織にミサイル攻撃を受けて爆発するという事件が発生。サウジアラビアグランプリを継続すべきかどうかについての疑問を引き起こした。
ダニエル・リカルド、エステバン・オコンの走行妨害で3グリッド降格
2022年3月27日

フライングラップ中のエステバン・オコンは、ターン9でアウトラップをしていたダニエル・リカルドに近づき、一時的に走行を妨害された。このインシデントにより、オコンはラップを中止せざるを得なかったが、最終的にQ3進出を果たして5番グリッドを獲得している。
ピエール・ガスリー 「Q1で壊れたフロアをテープ貼ってトップ10」
2022年3月27日

フリー走行3回目にドライブシャフトの問題によって走行を早めに切り上げたピエール・ガスリー。Q1でフロアにダメージを負い、その箇所をテープで補強した状態でQ3進出できたことをうれしく思うと語った。