レッドブルF1代表 「RB18は1周あたり最大2秒は短縮できる」

2022年3月1日
レッドブルF1代表 「RB18は1周あたり最大2秒は短縮できる」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、完全に新しい2022年F1マシンの開発率はシーズンを通して1周あたり最大2秒になる可能性があると考えている。

グランドエフェクト効果を特徴とする次世代F1マシンは、先週のバルセロナでのF1プレシーズンテストで初めてペースがどれくらいであるかを示したが、1回目のテストでは完全なペースよりも信頼性が重要だった。

アルピーヌF1チーム 「ポーポイズ現象はフィルミングデーで解決していた」

2022年3月1日
アルピーヌF1チーム 「ポーポイズ現象はフィルミングデーで解決していた」
アルピーヌF1チームのテクニカルディレクターであるパット・フライは、チームがフィルミングデーでA522の“ポーポイズ現象”を把握し、問題を解決していたと語る。

アルピーヌF1チームは、2022年F1マシン『A522』の新しい青とピンクのカラーリングで披露した後、バルセロナのカタルーニャ・サーキットでのF1プレシーズンセッションの開始前日にシェイクダウンを実施した。

WRC:トヨタ 2022年 第2戦 ラリー・スウェーデン 最終日レポート

2022年3月1日
WRC:トヨタ 2022年 第2戦 ラリー・スウェーデン 最終日レポート…GR YARIS Rally1初勝利
2月27日(日)、2022年FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンの競技最終日デイ3が、ウーメオーのサービスパークを起点に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組 (GR YARIS Rally1 69号車) が優勝、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(4号車)が総合3位でフィニッシュした。なお、総合2位につけていたエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)は、リタイアとなった。

ウクライナ連盟、マゼピンを含むロシアライセンサーの出場禁止をFIAに要求

2022年3月1日
F1:ウクライナ連盟、マゼピンを含むロシアライセンサーの出場禁止をFIAに要求
ウクライナ自動車連盟は、ロシアの侵功を受け、F1に参戦しているニキータ・マゼピンを含むロシアのライセンス保有者の出場禁止するようFIA(国際自動車連盟)に要求した。

ロシア軍は2月24日(木)にウクライナに対する大規模な軍事行動を開始し、世界的な非難と西側諸国による一連の制裁を促した。

フェラーリ、2022年型F1パワーユニットでメルセデスとホンダに匹敵

2022年2月28日
フェラーリ、2022年型F1パワーユニットでメルセデスとホンダに匹敵
フェラーリの2022年のF1パワーユニットは、メルセデスとホンダと同じレベルまで進歩を果たしていると報じられている。

2022年のF1世界選手権は、18インチタイヤを装着した新しい外観の次世代F1マシンが導入されたが、これらの車に動力を供給するエンジンにも大きな作業が行われている。

レッドブル、ユーリ・ヴィップスとリアム・ローソンを若手FP1に起用

2022年2月28日
F1:レッドブル、ユーリ・ヴィップスとリアム・ローソンを若手FP1に起用
レッドブルF1のジュニアドライバーのユーリ・ヴィップスとリアム・ローソンは、2022年のグランプリ週末に初出場するチャンスがある。レッドブルは今シーズンのフリープラクティスセッションで二人を走らせることを確認した。

新しいルールは、F1チームがメインドライバーやキャリアですでに2回以上のグランプリレースを完了した公式リザーブドライバーに頼るのではなく、経験の浅いドライバーを年間に少なくとも2回のFP1セッションに起用する必要がある。

ハースF1のミック・シューマッハ、2022年に向けてヘルメットをイメチェン

2022年2月28日
ハースF1のミック・シューマッハ、2022年に向けてヘルメットをイメチェン
ハースF1チームのミック・シューマッハは、2022年のF1世界選手権に向けてヘルメットを印象的なマルチカラーのデザインに変更した。

2021年にF1デビューを果たしたミック・シューマッハだが、ハースF1チームが2022年を優先してマシンの開発をしない決断をしたことで、グリッドの最後尾をチームメイトと争うことがほとんどだった。

アルファロメオF1 「バウンシングの問題は次のテストまでに解決できる」

2022年2月28日
アルファロメオF1 「バウンシングの問題は次のテストまでに解決できる」
アルファロメオF1チームのテクニカルディレクターを務めるヤン・モンショーは、より高い車高とフロアの変更で走ることが、C42の初期の走りでチームを“驚かせた”ポーポイズ現象の問題に対する長期的な解決策になると期待していると語る。

アルファロメオF1チームは、ストレートでの高速域でグラウンドエフェクト効果のストールによって引き起こされるバウンシングの問題に最も苦しんでいたチームの1つだった。

F1代表 「ロシアGPに代わるイベントを開催するのは難しいことではない」

2022年2月28日
F1代表 「ロシアGPに代わるイベントを開催するのは難しいことではない」
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、F1ロシアGPの代わりのイベントを開催するのは難しいことではないと語った。

ロシアがウクライナに侵攻した後、2022年のF1ロシアGPの開催はほぼ中止が決定的となっている。すでにサッカーのチャンピオンズリーグ決勝戦はロシアのサンクトペテルブルクからパリに移され、ポーランドのサッカー代表チームは、予定されているワールドカップのプレーオフマッチでロシアと対戦することを拒否している。
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