ケビン・マグヌッセン、油圧問題で走行不足も「車はそれほど悪くない」
2022年3月26日

先週のバーレーングランプリでは5位入賞を果たして“クレイジーなジェットコースター”と称する衝撃的なF1復帰を果たしたケビン・マグヌッセンだったが、一転してサウジアラビアでは厳しい時間を過ごしている。
ピエール・ガスリー、12番手に「FP2でフロアにダメージを負っていた」
2022年3月26日

開幕戦ではマシンが炎上するトラブルでリタイアに終わったピエール・ガスリーは、パワーユニットとギアボオクスを全交換してフリー走行1回目に臨み、5番手タイムをマーク。フリー走行2回目で12番手に後退したが、FP2でフロアを損傷させており、真のペースを示したわけではなかったと語る。
セルジオ・ペレス 「土曜日はフェラーリとの直接対決になると思う」
2022年3月26日

セルジオ・ペレスによると、レッドブル・レーシングは2台で異なるプログラムを実施。セルジオ・ペレスは最終的に3番手だったフェラーリのカルロス・サインツから0.042秒差の4番手につけた。
ルイス・ハミルトン 「ポーパシングはサーキット固有の問題ではない」
2022年3月26日

メルセデスW13は、新しいグラウンドエフェクト効果の空力哲学の副産物であるポーポイズ現象に苦しんでおり、車はバーレーンのストレートを目に見えて跳ねていた。
フェルスタッペン 「フェラーリに追いつくための改善の余地は多数」
2022年3月26日

「フェラーリは再びかなり競争力があったようだ」とフェルスタッペンはFP2の終了後に語った。「彼らに追いつくためにやるべきことはまだ少しあるし、改善の余地はたくさんある」
F1ドライバー、サウジアラビアGP続行の宣言後も4時間以上のミーティング
2022年3月26日

フリー走行2回目が終了した午前中地、20名のドライバーと10名のチームプリンシマルは、F1のCEOであるステファノ・ドモニカリとFIA会長のモハメド・ビン・スライエムとの会議に出席し、サーキットから10km離れたサウジアラムコの石油貯蔵施設がイエメンの武装組織「フーシ派」からミサイル攻撃を受けた件について話し合った。
F1チーム、臨時会議でサウジアラビアGPの続行に満場一致で合意
2022年3月26日

金曜フリー走行が実施された3月25日(金)、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットからわずか10km程度の場所に位置するアラムコの石油貯蔵施設が武装組織「フーシ派」からミサイル攻撃を受けて爆発するという事件が発生した。
角田裕毅、10番手も駆動系の問題「修正できることを願っている」
2022年3月26日

フリー走行1回目を6番手タイムで終えた角田裕毅は、フリー走行2回目では10番手タイムをマーク。ただ。終了間際に駆動系にトラブルが発生し、チームは車のスイッチをオフにするように指示。コース脇に車を止めてセッションを終了した。
F1サウジアラビアGP フリー走行2回目:ルクレール首位も事故で短縮
2022年3月26日

フリー走行1回目の時間帯にサーキット近郊のアラムコの石油精製所がイエメンの武装組織「フーシ派」からミサイル攻撃を受けて爆発するという事件が発生。フリー走行2回目のセッション前に全チーム代表とドライバーが招集され説明を受けた。