シャルル・ルクレール、赤旗に翻弄され2番手「戦略の選択を後悔」

2022年4月23日
シャルル・ルクレール、赤旗に翻弄され2番手「戦略の選択を後悔」 / スクーデリア・フェラーリ F1 エミリア・ロマーニャGP予選
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの予選をポールポジションのマックス・フェルスタッペンから0.77秒差の2番手で終えた。

ウェットで行われたFP1でトップタイムをマークしていたシャルル・ルクレールだったが、Q3でバルテリ・ボッタスがクラッシュして赤旗中断となっている間に雨脚は強まった。最後にアタックでマックス・フェルスタッペンを倒すチャンスは残されていたが、ランド・ノリスがスピンアウトして再び赤旗となった時点で予選は事実上終了した。

ルイス・ハミルトン、チームとして10年ぶりのQ2敗退「毎週末がレスキュー」

2022年4月23日
ルイス・ハミルトン、チームとして10年ぶりのQ2敗退「毎週末がレスキュー」 / メルセデスF1 エミリア・ロマーニャGP
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの予選で自分とチームメイトのジョージ・ラッセルがQ2で敗退した後、メルセデスの現状のパフォーマンスについて率直な事後分析を提供した。

レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得した一方で、メルセデスF1は、ジョージ・ラッセルが11番手、ルイス・ハミルトンが13番手と揃ってQ2で敗退。メルセデスF1が1台もQ3に進出できなかったのは2012年のF1日本GP以来10年ぶりとなる。

マクラーレンF1のランド・ノリス、予選3番手は「かなり驚きの結果」

2022年4月23日
マクラーレンF1のランド・ノリス、予選3番手は「かなり驚きの結果」 / エミリア・ロマーニャGP予選
ランド・ノリス(マクラーレン)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの予選で3番グリッドを獲得そた。

マクラーレンは、プレシーズンテストでのブレーキの冷却問題によって2022年シーズンのスタートで躓いたが、前戦オーストラリアGPでは改善を見せ、コンストラクターズランキングで4位を維持している。

ルイス・ハミルトン、チェルシー買収支援は「最高の機会のひとつ」

2022年4月23日
F1:ルイス・ハミルトン、チェルシー買収支援は「最高の機会のひとつ」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、プレミアリーグ(イングランド)のサッカーチームであるチェルシーの買収計画に参画することは「最高の機会の一つ」と述べた。

木曜日、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンと、彼の友人でテニス界のスターであるセリーナ・ウィリアムズが、チェルシーの買収に動いている元リバプールFCとブリティッシュ・エアウェイズの会長であるマーティン・ブロートン会長が率いるコンソーシアムにそれぞれ約1,000万ポンドを投資すると報じられた。

本山哲のマネジメントがスポンサー費用未払いによる契約解除の噂を否定

2022年4月23日
本山哲のマネジメントがスポンサー費用未払いによる契約解除の噂を否定 / スーパーGT
本山哲がスーパーGTに参戦していたTeam LeMansから契約を解除された件で、マネジメントは、一部のインターネットメディアでスポンサー費用を持ち込めなかったことが原因とする事実誤認の報道がなされたとして、プレスリリースを発表した。

今年、Team LeMansからスーパーGTのGT300クラスに参戦していた本山哲だが、第2戦を前にTeam LeMans側が「大幅な予算の見直しと体制変更が必要と判断した」ため、契約解除となった。

MotoGP:ホンダ 2022年 第5戦 ポルトガルGP 初日レポート

2022年4月23日
MotoGP:ホンダ 2022年 第5戦 ポルトガルGP 初日レポート
MotoGP - ヨーロッパラウンドの初戦となった第5戦ポルトガルGPのフリー走行は、FP1、FP2ともにウエットコンディションとなり、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、FP1でトップタイムをマーク。雨脚が強くなり、気温もFP1の13℃から12℃に下がりタイム更新が難しくなったFP2でも2番手につける好走で、総合首位で初日を終えた。

アルガルベ・サーキットでグランプリが開催されるようになってから、今回で3年目を迎える。

レッドブルF1代表 「日曜日のレース前に多くのポイント獲得が目標」

2022年4月23日
レッドブルF1代表 「日曜日のレース前に多くのポイント獲得が目標」 / エミリア・ロマーニャGP予選
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの予選を振り返った。

土曜日のスプリントのグリッドを決める予選。赤旗続出の中、ドライからウェットへとコンディションは変化する難しいセッションとなったが、マックス・フェルスタッペンが1回目のアタックで最速タイムを記録して今季初のポールポジションを獲得。

セルジオ・ペレス、予選7番手 「タイヤの熱入れがうまくいかなかった」

2022年4月23日
セルジオ・ペレス、予選7番手 「タイヤの熱入れがうまくいかなかった」 / レッドブル・レーシング F1 エミリア・ロマーニャGP予選
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの予選を7番手で終えた。

予選Q3では赤旗が多発する展開となったが、セルジオ・ペレスはうまくタイヤに熱を入れることができず、グリッドが決まったラップで良いタイムを記録することができなかった。

ケビン・マグヌッセン、チーム史上最高グリッド「4番手は勝てる位置!」

2022年4月23日
ケビン・マグヌッセン、チーム史上最高グリッド「4番手は勝てる位置!」 / ハースF1チーム エミリア・ロマーニャGP予選
ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの予選で、予選Q3で赤旗の原因となったものの、そこから挽回してチーム史上最高の予選結果となる4番グリッドを獲得した。

予選Q3の開始早々、ケビン・マグヌッセンはウェットコンディションのアックエ・ミネラーリでスピンオフして、バリアにぶつかる寸前で車を止めたが、赤旗の原因となった。
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