FIA、マックス・フェルスタッペンのF1セーフティカー批判に反論

2022年4月15日
FIA、マックス・フェルスタッペンのF1セーフティカー批判に反論
FIA(国際自動車連盟)は、アストンマーティンのセーフティカーがF1マシンが適切に追従するのに十分な速さではないとしたマックス・フェルスタッペンの主張に反論する声明を発表した。

マックスフェル・スタッペンはF1オーストラリアGPでこのテーマについて声を上げ、アストンマーティンのセーフティカーが“亀のように遅い”と呼び、の2つの期間中にタイヤの温度を維持できなかったと不満を述べた。

ハースF1チーム、ウラルカリからのスポンサー料の返済請求を拒否

2022年4月15日
ハースF1チーム、ウラルカリからのスポンサー料の返済請求を拒否…逆に損害賠償を要求
ハースF1チームは、元タイトルスポンサーであるウラルカリから2022年F1シーズンにすでに支払われた1300万ドル(約16億3700万円)の払い戻し請求を拒否し、逆に契約解除の一環として、“利益の損失”に対してウラルカリに860万ドル(約10億円)の損害賠償を要求していると報じられている。

今年3月、ロシアのウクライナ侵攻を受け、ハースF1チームは、ウラルカリのタイトルスポンサー契約とニキータ・マゼピンとのドライバー契約を解除した。

フェラーリF1代表、ポルシェ&アウディ参入に「ニューカマーの定義が必要」

2022年4月14日
フェラーリF1代表、ポルシェ&アウディ参入に「ニューカマーの定義が必要」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティアビノットは、2026年にF1が新しいエンジン形式を導入したときにポルシェとアウディがF1に参戦する可能性を歓迎した。

ポルシェとアウディのF1参戦の噂は過去数か月にわたって噂されてきたが、フォルス・グループの経営陣は今月初めにドイツのヴォルフスブルクで開催された会議でポルシェとアウディのF1エントリーの可能性に賛成票を投じた。

レッドブルF1首脳 「メルボルンのペレスはフェルスタッペンと同等だった」

2022年4月14日
レッドブルF1首脳 「メルボルンのペレスはフェルスタッペンと同等だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1オーストラリアGPでのセルジオ・ペレスのパフォーマンスを称賛した。

セルジオ・ペレスは2位でレースを終え、2022年シーズンで最初の表彰台を獲得した。チームメイトのマックス・フェルスタッペンに次ぐ3番グリッドからスタートしたペレースは、オープニングラップでルイス・ハミルトンに抜かれてしまう。

F1:ピエール・ガスリー、フランス大統領選での反極右の動きを支持

2022年4月14日
F1:ピエール・ガスリー、フランス大統領選での反極右の動きを支持
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーであるピエール・ガスリーは、フランス大統領選の『極右』への潜在的な動きを非難するレターに名前を連ねた。

最近、F1サウジアラビアGPでは、F1ドライバーがほぼレースをボイコットしそうになり、GPDAのアレックス・ヴルツ会長は、F1はドライバーが積極的かつ公然と政治的である「非常に迅速な変化」を経験したと語った。

セバスチャン・ベッテルはF1から引退するべき? 元F1チーム代表が提言

2022年4月14日
セバスチャン・ベッテルはF1から引退するべき? 元F1チーム代表が提言
元F1チーム代表のジャンカルロ・ミナルディは、セバスチャン・ベッテルは「これ以上勝てない」という理由からF1を引退するようアドバイスした。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、新型コロナウイルスで開幕2戦を逃した後、2022年最初のレース週末となったF1オーストラリアGPで悲惨な復帰戦に苦しんだ。

ミカ・ハッキネン 「レッドブルF1にもう技術的な故障の余裕はない」

2022年4月14日
ミカ・ハッキネン 「レッドブルF1にもう技術的な故障の余裕はない」
2回のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは、レッドブル・レーシングの“絶え間ない”技術的な故障に苦しんでいることは許されず、タイトル候補であるマックス・フェルスタッペンのリタイア後に表明したフラストレーションは正当なものだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、3れーすで2回リタイアを喫したが、どちらもフェルスタッペンの過失ではなかった。両方のレースで2番手を走行していたフェルスタッペンは、バーレーンでは燃料ポンプの障害、オーストラリアは燃料漏れの疑いがあるが、まだ正確な原因は明らかにされていない。

F1モナコGP主催者、消滅の危機を否定「将来は保証されている」

2022年4月14日
F1モナコGP主催者、消滅の危機を否定「将来は保証されている」
F1モナコGPを主催するモナコ自動車クラブ(ACM)のミシェル・ボエリ会長は、新契約については議論中だが、将来は保証されていると主張した。

F1モナコGPは、F1カレンダーで最も象徴的なグランプリの1つであり、1955年の初開催以来、多くの名勝負が繰り広げられた。それらの伝統的な背景はスペクタクルであるものの、長年にわたって、近年のレースはオーバーテイクがほとんどなく、興奮度をほとんど提供できていない。

アウディ、同じVWグループのポルシェとは一線を画したF1参戦計画

2022年4月14日
アウディ、同じVWグループのポルシェとは一線を画したF1参戦計画
アウディは、同じフォルクスワーゲン・グループ内のポルシェとは一線を画したF1参戦計画を立てている。

当初、フォルクスワーゲン・グループはF1への費用効果の高いルートをターゲットにしており、ポルシェとアウディの両方がレッドブルとそのエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズとの提携で恩恵を受けると考えられていた。
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