エイドリアン・ニューウェイが語るハイパーカー『RB17』の構想

2022年6月29日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイが語るハイパーカー『RB17』の構想
レッドブル・レーシングは、F1マシンの名称を冠したハイパーカー『RB17』を発表。同プロジェクトを主導するF1デザイナーのエイドリアン・ニューウェイとチーム代表のクリスチャン・ホーナーがRB17について語った。

伝説的なF1デザイナーであるエイドリアン・ニューウェイは、グランプリレース以外のプロジェクトに常に親しみを持っており、新しいコンセプトやアイデアにクリエイティブな発想を生み出している。

ルイス・ハミルトン、ネルソン・ピケの差別発言に「行動を起こす時が来た」

2022年6月29日
F1:ルイス・ハミルトン、ネルソン・ピケの差別発言に「行動を起こす時が来た」
ルイス・ハミルトンは、3回のF1ワールドチャンピオンであるネルソン・ピケによる人種差別的な発言が表面化した後、「古風な考え方」を変えるための「行動を起こす時が来た」と語った。

ネルソン・ピケは、昨年末に向けたブラジルのポッドキャストでのインタビューでルイス・ハミルトンに言及したときに人種差別的な言葉を使用。今週、その発言が掘り起こされると大手メディアが一斉に取り上げた。

レッドブルF1、人種差別的発言を行ったユーリ・ビップスとの契約を解除

2022年6月29日
レッドブルF1、人種差別的発言を行ったユーリ・ビップスとの契約を解除
レッドブル・レーシングは、人種差別的な言葉を使用したF1チームのテスト兼リザーブドライバーを務めるユーリ・ビップスとの契約を解除したことを発表した。

先週、ユーリ・ビップスは、Twitchでゲームのライブストリーミング中にNワード(黒人に対する差別表現)を使用。チームによる完全な調査が行われるまで、レッドブルは職務停止処分としていた。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスは決してメイトではない」

2022年6月28日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスは決してメイトではない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスは、レース以外の時間では笑顔で会話をしているが、チームメイトは決して本当のメイト(友達、仲間)ではないと主張する。

レッドブルのF1マシンをより快適に感じるようになった今、セルジオ・ペレスはマックス・フェルスタッペンのようにF1ワールドチャンピオンになりたいと感じている。クリスチャン・ホーナーは、それがチーム内に異なるダイナミクスを生み出していると語る。

アストンマーティンF1、イギリスGPで“大規模なアップデート”を投入

2022年6月28日
アストンマーティンF1、イギリスGPで“大規模なアップデート”を投入
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、ホームレースとなるシルバーストンでのF1イギリスGPに“実質的”なアップデートを投入することを確認した。

アストンマーティンF1は、シーズンの初めに走らせたオリジナルのAMR22から根本的に変更を施し、5月のF1スペインGPで「半分の新車」と呼ぶアップグレードを投入した。

F1:レッドブル・レーシング、同社初のハイパーカー『RB17』を発表

2022年6月28日
F1:レッドブル・レーシング、同社初のハイパーカー『RB17』を発表
レッドブル・レーシング のハイパフォーマンスエンジニアリング部門であるレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズは6月28日(火)、完全に社内で設計、開発、製造された最初のハイパーカープロジェクトの詳細を発表した。

オラクル・レッドブル・レーシングおよびレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズの最高技術責任者であるエイドリアン・ニューウェイによって生み出されるRB17は、究極のオントラックドライビングエクスペリエンスのために最適化された2人乗りのハイパーカーとなる。

ネルソン・ピケ、ルイス・ハミルトンを人種差別的な侮辱…F1が声明

2022年6月28日
ネルソン・ピケ、ルイス・ハミルトンを人種差別的な侮辱…F1が声明
元F1ワールドチャンピオンのネルソン・ピケが、ルイス・ハミルトンを人種差別的な言葉で呼んでいたことが明るみになり、F1は声明を発表した。

ネルソン・ピケの発言は、2021年11月にシルバーストンで開催された昨年のF1イギリスGPについて語ったインタビューでのものだが、最近になって掘り起こされた。

F1:予算上限のインフレ危機対策として追加資金の妥協策をFIAが提案

2022年6月28日
F1:予算上限のインフレ危機対策として追加資金の妥協策をFIAが提案
F1の統治機関であるFIA(国際自動車連盟)は、加速するインフレに対抗するためにF1チームに一定額を支払うことにより、現在の予算上限の議論を終わらせることを提案した。

小規模なF1チームの多くは、2022年の1億4000万ドルの予算上限を厳格に施行する必要があると主張しているが、レッドブル、メルセデス、フェラーリなどの他のF1チームは、インフレ危機がこれほど深刻になることは想定できていなかった主張している。

アストンマーティンF1代表 「セバスチャン・ベッテルの長期残留を望む」

2022年6月28日
アストンマーティンF1代表 「セバスチャン・ベッテルの長期残留を望む」
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるマイク・クラックは、セバスチャン・ベッテルと既存の契約を延長することについての話し合いに先立って、チームに長期滞在することを望んでいると語った。

4回のF1ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは、2021年シーズンに先立ってアストンマーティンF1に加わったが、彼の既存の契約は現在のシーズンの終わりに失効する。
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