セルジオ・ペレス、5秒ペナルティ+戒告処分でF1シンガポールGP優勝が確定

2022年10月3日
セルジオ・ペレス、5秒ペナルティ+戒告処分でF1シンガポールGP優勝が確定
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1シンガポールGPで2つのセーフティカーの侵害行為に対して5秒ペナルティと戒告を受けたが、マリーナ・ベイでの勝利はスチュワードによって支持された。

セルジオ・ペレスは、8周目から10周目までとレース後半の36周目から39周目までの2つの別々のセーフティカー期間で10台車身を維持できなかったとして記録され、レース後にスチュワードに召喚された。

フェラーリF1代表 「セルジオ・ペレスは2つのペナルティを受けるはず」

2022年10月3日
フェラーリF1代表 「セルジオ・ペレスは2つのペナルティを受けるはず」 / F1シンガポールGP 決勝
フェラーリF1のチーム代表であるマッティア・ビノットは、F1シンガポールGPでセルジオ・ペレスがセーフティカーから10車身以内に留まらなかった場合、2つのペナルティを受ける可能性があると考えている。

レースウィナーであるセルジオ・ペレスは、レース再開時にセーフティカーから10車身以内に留まるというルールを守らなかったとして、FIA スチュワードの調査に直面している。

【動画】 2022年 F1シンガポールGP 決勝 ハイライト

2022年10月3日
【動画】 2022年 F1シンガポールGP 決勝 ハイライト
2022年 F1シンガポールGP 決勝のハイライト動画。10月2日(土)にシンガポール・マリーナ・ベイ市街地コースで2022年のF1世界選手権 第17戦 シンガポールグランプリの決勝レースが行われた。

優勝は2番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレス。1コーナーまでに首位に立つと、一度のリードを奪われることなくチェッカー。今季2勝目、通算4勝目を挙げた。だが、セーフティカー中に10車身以上の間隔をあけたことでインフリンジメント(侵害行為)でレース後の審議対象となっているため、現時点での結果は暫定となる。

F1シンガポールGP 決勝:レッドブルF1のセルジオ・ペレスが今季2勝目

2022年10月3日
F1シンガポールGP 決勝:レッドブルF1のセルジオ・ペレスが今季2勝目 フェルスタッペンの王座は次戦日本GPに持越
2022年F1シンガポールGPの決勝が10月2日(日)にマリーナ・ベイ市街地コースで行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が優勝した。

新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となったF1シンガポールGPは、決勝前の豪雨によって1時間5分遅れでスタート。2時間レースが適用され、61周のレースは59周で終了した。

SUPER GT 第7戦 決勝:Astemo NSX-GTが今季初勝利

2022年10月3日
SUPER GT 第7戦 決勝:Astemo NSX-GTが今季初勝利
2022年 SUPER GT 第7戦『FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE』の決勝レースが、10月2日(日)にオートポリスで行われ、GT500クラスは予選4位のNo.17 Astemo NSX-GT(塚越広大/松下信治)が今季初優勝。GT300クラスはNo.52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)が2020年最終戦以来の勝利を掴み取った。

F1シンガポールGP 決勝 速報:セルジオ・ペレスが暫定優勝

2022年10月3日
F1シンガポールGP 決勝 速報:セルジオ・ペレスが暫定優勝 フェルスタッペンは7位
F1シンガポールGP 決勝の結果速報。2022年F1第17戦シンガポールグランプリの決勝が10月2日(日)にマリーナ・ベイ市街地コースで行われた。

決勝前の雨によって1時間5分のディレイでスタートしたF1シンガポールGP。レースは3時間ルールが適用され、途中から残り周回数ではなく、時間へとカウント表示が変更された。

2022年 F1シンガポールGP 決勝:順位結果

2022年10月3日
2022年 F1シンガポールGP 決勝:順位結果
2022年F1シンガポールGP 決勝の順位結果。

2022年のF1世界選手権 第17戦 F1シンガポールGPの決勝が10月2日(日)にマリーナ・ベイ・サーキットで行われ、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が優勝。2位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位にはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)はリタイアだった。

WRC:トヨタの22歳のカッレ・ロバンペラが史上最年少チャンピオンに輝く

2022年10月3日
WRC:トヨタの22歳のカッレ・ロバンペラが史上最年少チャンピオンに輝く
2022年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第11戦 「ラリー・ニュージーランド」の最終日デイ4が10月2日(日)にオークランドのサービスパークを起点に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組 (GR YARIS Rally1 HYBRID 69号車)が優勝。昨日22歳になったばかりのロバンペラが、WRC史上最年少記録でドライバーズタイトルを獲得した。また、総合2位にはセバスチャン・オジエ/ベンジャミン・ヴェイラス組(1号車)が入り、GR YARIS Rally1 HYBRIDは1-2フィニッシュを達成した。

角田裕毅、ドライタイヤ交換直後にクラッシュリタイア / F1シンガポールGP

2022年10月2日
角田裕毅、ドライタイヤ交換直後にクラッシュリタイア / F1シンガポールGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1シンガポールGPの決勝をクラッシュリタイアで終えた。

10番グリッドからスタートした角田裕毅は、20周目に挙動を乱してクルマがアンチストールに入るトラブルで12番手に順位を落としてレースを進めていた。
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