F1オーストリアGP、2027年までレッドブル・リンクでの契約を4年間延長

2023年3月16日
F1オーストリアGP、2027年までレッドブル・リンクでの契約を4年間延長
F1は、オーストリアGPのプロモーターと新たに4年間の契約に合意し、2027年までレッドブル・リンクでレースを継続することを発表した。

オーストリアGPは2014年にFIA F1世界選手権に復帰し、それ以来、レッドブル・リンクは何百万人ものファンを迎え、昨年の完売イベントには303,000人のサポーターが集まった。

フェラーリF1のルクレール、3基目のCE投入で第2戦で早くも10グリッド降格

2023年3月16日
フェラーリF1のルクレール、3基目のCE投入で第2戦で早くも10グリッド降格
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2023年のF1サウジアラビアGPで3基目のコントロールエレクトロニクス投入で第2戦にして早くも10グリッド降格ペナルティを受けることになった。

開幕戦バーレーンGPでのエンジントラブルを受けて、フェラーリはルクレールのマシンに新しいコントロールエレクトロニクスユニットを装着することを余儀なくされた。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

F1サウジアラビアGP:2023年 開催スケジュール&テレビ放送時間

2023年3月15日
F1サウジアラビアGP:2023年 開催スケジュール&テレビ放送時間
2023年 F1サウジアラビアGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2023年のF1世界選手権 第2戦 サウジアラビアグランプリの決勝レースが3月17日(金)~19日(日)の3日間にわたって開催される。

2021年に初開催されたサウジアラビアグランプリは、紅海のほとりジェッダの海外線沿いに新たに建設されたジェッダ・コーニッシュ・サーキットが舞台。

角田裕毅、ダニエル・リカルドの元トレーナーとの共同作業から恩恵

2023年3月15日
角田裕毅、ダニエル・リカルドの元トレーナーとの共同作業から恩恵 / アルファタウリF1
角田裕毅は、ダニエル・リカルドの元トレーナーとの共同作業から感じたメリットを語っている。

ダニエル・リカルドはもうF1のグリッドにいないかもしれないが、彼の過去の経験は角田裕毅に役立っている。現在、アルファタウリでF1で3シーズン目を迎えている角田裕毅は、以前リカルドのパフォーマンスコーチを務めていたマイケル・イタリアーノと協力し始めた。

レッドブル、アルファタウリF1の将来の「オプション」を議論

2023年3月15日
レッドブル、アルファタウリF1の将来の「オプション」を議論
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルのセカンドF1チームであるアルファタウリの買収に関心を持っている関係者がいることを認めた。

ファエンツァを拠点とするスクーデリア・アルファタウリは、アンドレッティ・キャデラックにとって完璧な参入ルートだと指摘する者もいる。特にヘルムート・マルコはアルファタウリの業績が芳しくないことを認めている。

マックス・フェルスタッペン 「31歳でのF1引退を真剣に考えている」

2023年3月15日
マックス・フェルスタッペン 「31歳でのF1引退を真剣に考えている」
マックス・フェルスタッペンは、31歳という若さでF1から引退するかもしれないという噂を認めた。

2年連続でワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペンは現在25歳で、レッドブル・レーシングとは2028年末までの長期契約を結んでいる。

レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「F1リザーブの詳細は不明瞭」

2023年3月15日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン 「F1リザーブの詳細は不明瞭」
リアム・ローソンは、2023年のレッドブルでのF1リザーブドライバーとしての正確な役割について、やや暗中模索していることを認めた。

レッドブルからF1リザーブドライバーに指名されたリアム・ローソンだが、それがレッドブル・レーシングのものなのか、スクーデリア・アルファタウリのものなのかはわからないと告白する。

ウィリアムズF1、元航空宇宙産業の幹部をCOOに任命

2023年3月15日
ウィリアムズF1、元航空宇宙産業の幹部をCOOに任命
ウィリアム・レーシングは、プラット・アンド・ホイットニー(Pratt&Whitney)の元幹部であるフレデリック・ブルソーを新しい最高執行責任者(COO/Chief Operating Officer)に任命した。

ブルソーは、1997年にプラット・アンド・ホイットニーのカナダ支社でキャリアをスタートさせ、さまざまな業務おとび管理職を経験し、航空宇宙産業での優れたキャリアを経てウィリアムズ・レーシングに入社する。

元F1王者ヴィルヌーヴ 「アロンソを失ったアルピーヌF1は苦しむだろう」

2023年3月15日
元F1王者ヴィルヌーヴ 「アロンソを失ったアルピーヌF1は苦しむだろう」
1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、フェルナンド・アロンソを失ったアルピーヌF1チームは「苦しむだろう」と考えている。

カナダ人のヴィルヌーヴは、世界耐久選手権とル・マンのヴァンウォールでのレース復帰に集中するため、今年はテレビの解説者としてグランプリに参加することは少なくなるだろうと語った。
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