アルピーヌ、アンドレッティ・キャデラックとの条件付F1エンジン契約を確認

2023年2月18日
アルピーヌ、アンドレッティ・キャデラックとの条件付F1エンジン契約を確認
アルピーヌのCEOであるローラン・ロッシは、アンドレッティ・キャデラックがF1への参戦を認められた場合、同社がF1パワーユニットを供給することを明らかにした。

アンドレッティはFIAに“関心表明書”を提出し、11番目のチームとしてF1に参加するための正式な手続きを開始することになっており、おそらく早ければ2025年にも参戦する可能性がある。

メルセデスF1、2023年F1マシン『W14』で100kmのフルシェイクダウンを完了

2023年2月18日
メルセデスF1、2023年F1マシン『W14』で100kmのフルシェイクダウンを完了
メルセデスF1は、木曜日にシルバーストンで2023年F1マシン『W14』で100kmの完全なシェイクダウンを完了したが、新車に乗ったルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルは水浸しの走行となった。

ジョージ・ラッセルは水曜日の発表会後にW14をコースデビューさせたが、マイナーなエンジントラブルによって中断されたと噂されるこの短い走行は「デモンストレーションラン」に分類され、メルセデスF1チームは翌日にシルバーストーンの短いナショナルサーキットで「フィルミングデー」として活動を再開した。

マクラーレンF1、MCL60でもアイルトン・セナのロゴ掲載を継続

2023年2月18日
マクラーレンF1、MCL60でもアイルトン・セナのロゴ掲載を継続
マクラーレンは、2023年F1マシン『MCL60』でもアイルトン・セナのロゴを継続して掲載する。

その歴史をよく見てみると、マクラーレンはF1の堕ちた巨人である。F1史上2番目に成功したコンストラクターであり、アイルトン・セナ、アラン・プロスト、ミカ・ハッキネン、ニキ・ラウダ、ルイス・ハミルトンといったレジェンドがドライブしてきたチームである。

FIA、F1ドライバーの政治的発言の禁止を明確化するガイダンスを発表

2023年2月18日
FIA、F1ドライバーの政治的発言の禁止を明確化するガイダンスを発表
FIA(国際自動車連盟)は、F1ドライバーによる政治的、宗教的よび個人的な発言に対する取り締まりの明確化を発表し、今後、何が許され、何が許されないかを説明した。

これは2022年末にFIAの国際スポーツ規約の更新版に、新たに第12.2.1.n項が盛り込まれたことから始まっら論争の最新の進展となる。

ダニエル・リカルド、2023年のハースF1チーム加入に13億円の給与を要求

2023年2月18日
ダニエル・リカルド、2023年のハースF1チーム加入に13億円の給与を要求
ハースF1チームの代表であるギュンター・シュタイナーは、ダニエル・リカルドが2023年のF1グリッドにとどまるために多額の金を欲しがっていたという。

マクラーレンでの2年間の失望の後、元レッドブルのレースウィナーであるダニエル・リカルド(現在33 歳)は放出された。

2023年F1マシンは“カーボン剥き出し”のブラックカラーリングが大流行

2023年2月18日
2023年F1マシンは“カーボン剥き出し”のブラックカラーリングが大流行
2023年シーズンのF1マシンのカラーリングの明らかなトレンドは“カーボン剥き出し”のカーボンブラックだ。

アルピーヌが2023年のF1マシン『A523』を公開し、今年のフルグリッドを完了した。ブルーとピンクを基調とした2つのデザインには、特にブラックカーボンが多く使われている。

レッドブルF1首脳、アンドレッティの参戦に反対するF1チームの見解を支持

2023年2月18日
レッドブルF1首脳、アンドレッティの参戦に反対するF1チームの見解を支持
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アンドレッティ・キャデラックが2025年にF1に参戦することに関して、現在のF1チームの間で広まっている見解を支持している。

FIAは現在、グリッドを10チームから最大12チームまで拡大することを検討する正式なプロセスを開始しているが、F1自身、そして既存のチームは収入と名声の希薄化を懸念している。

フェラーリF1 「ダイナモ作業ではF1エンジンの信頼性問題は解決」

2023年2月17日
フェラーリF1 「ダイナモ作業ではF1エンジンの信頼性問題は解決」
フェラーリのF1エンジン責任者であるエンリコ・グアルティエリは、ダイナモ作業から得られた「ポジティブなフィードバック」は、チームが2022年の信頼性の問題を克服したことを示唆していると語った。

フェラーリとそのカスタマーチームであるアルファロメオ、ハースは、昨年を通じて定期的にトラブルに見舞われた。

F1マシン解説:ハース VF-23 「ラジエーターの配置変更でフェラーリ路線」

2023年2月17日
F1マシン解説:ハース VF-23 「ラジエーターの配置変更でフェラーリ路線」
ハースF1チームがシルバーストーンで行った2023年F1マシン『VF-23』のシェイクダウンでは、その数週間前にチームが公開したコンピューター・レンダリングが、実際には実車をよく表していることが確認された。

サスペンション(フロント:プッシュロッド、リア:プルロッド)とホイールベースはそのままに、サイドポッドとエンジンカバーの配置が変更されており、フェラーリエンジンのカスタマーチームであるアルファロメオと同様にラジエーターの配置が変更されていることがうかがえる。
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