SUPER GT:GT300、武藤英紀/中山友貴がタイトル獲得
SUPER GT 最終戦 MOTEGI GT 250km RACEの決勝レースが、3日(日)ツインリンクもてぎで行われ、2位でフィニッシュしたNo.16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴)がGT300クラスのタイトルを獲得した。ハイブリッド車がSUPER GTチャンピオンとなるのは初めてとなる。
GT300クラスは、ポールポジションのNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也)が序盤にポジションを下げ、代わってトップに立ったNo.11 GAINER DIXCEL SLS(ビヨン・ビルドハイム)が独走態勢を築き、後半を担当した平中克幸もさらに後続を引き離す快走でゴール。今季2勝目を飾った。
タイトル争いでは、安定した走りで2位に入ったNo.16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴)がGT300クラスのドライバーズチャンピオンを決めた。チームタイトルもTEAM 無限が手にした。CR-Z GTはHondaのハイブリッド車をベースにしたマシンで、ハイブリッド車がチャンピオンとなるのは、SUPER GTで初めてのこととなる。
武藤英紀 (MUGEN CR-Z GT 16号車)
「ハイブリッド車と言うことで、TEAM 無限やHonda、そしてファンの皆さんの想いを乗せてこのクルマは走っていたと思います。その積み上げた結果がチャンピオンという素晴らしい結果に結びついたということは、非常に嬉しいです。ハイブリッドでの初タイトルは、次世代モータースポーツのきっかけになるとはずで、この結果はとても大きいものだと思います」
中山友貴 (MUGEN CR-Z GT 16号車)
「走っていたことは、緊張しすぎてよく憶えていないんですよ(苦笑)。ただ(先に走った)武藤選手がしっかりとポジションを上げてバトンを繋いでくれて、その(タイトルが決まる)ポジションをキープしてゴールするだけを考えて、最後までプッシュして走りました」
カテゴリー: F1 / F1関連
GT300クラスは、ポールポジションのNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也)が序盤にポジションを下げ、代わってトップに立ったNo.11 GAINER DIXCEL SLS(ビヨン・ビルドハイム)が独走態勢を築き、後半を担当した平中克幸もさらに後続を引き離す快走でゴール。今季2勝目を飾った。
タイトル争いでは、安定した走りで2位に入ったNo.16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴)がGT300クラスのドライバーズチャンピオンを決めた。チームタイトルもTEAM 無限が手にした。CR-Z GTはHondaのハイブリッド車をベースにしたマシンで、ハイブリッド車がチャンピオンとなるのは、SUPER GTで初めてのこととなる。
武藤英紀 (MUGEN CR-Z GT 16号車)
「ハイブリッド車と言うことで、TEAM 無限やHonda、そしてファンの皆さんの想いを乗せてこのクルマは走っていたと思います。その積み上げた結果がチャンピオンという素晴らしい結果に結びついたということは、非常に嬉しいです。ハイブリッドでの初タイトルは、次世代モータースポーツのきっかけになるとはずで、この結果はとても大きいものだと思います」
中山友貴 (MUGEN CR-Z GT 16号車)
「走っていたことは、緊張しすぎてよく憶えていないんですよ(苦笑)。ただ(先に走った)武藤選手がしっかりとポジションを上げてバトンを繋いでくれて、その(タイトルが決まる)ポジションをキープしてゴールするだけを考えて、最後までプッシュして走りました」
カテゴリー: F1 / F1関連