日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催
2012年6月13日

日産は、今年のル・マン24時間レースにおいて、燃料とタイヤの消費を従来の半分程度にとどめ完走を目指す「Nissanデルタウイング」を参戦させる予定。
また、LMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス参戦車両の半数以上が日産エンジンを搭載するなど、エントリー総数の25%以上が日産エンジンを搭載しており、同社は大きな勢力となっている。
日産、ウサイン・ボルトを広告に起用
2012年6月5日

「WHAT IF_」と名付けられたこのキャンペーンでは、人々をワクワクさせる日産のイノベーションを表現する、アイコン的な日産車や技術にスポットを当てて紹介。
本山哲、Nissanデルタウイングでル・マン24時間に参戦
2012年4月26日

過去3度のSUPER GTチャンピオンに輝いた本山哲は、すでに出場が決定しているマリーノ・フランキッティ、ミハエル・クルムともに6月16-17日に行なわれるルマ・ン24時間レースに出場する。本山哲とミハエル・クルムはニスモでコンビを組み、2003年にSUPER GTの前身であるJGTCのチャンピオンに輝いている。
日産 デルタウイング、ウェットコンディションで初テスト
2012年4月18日

ヨーロッパでの初テストなる今回のテストでは、マリノ・フランキッティとミハエル・クルムがデルタウイングのステアリングを握った。
雨が降り最悪なコンディションだった午前中に走行を行ったマリノ・フランキッティは、初のウェットでの走行がチームに重要なデータを提供し、今後の開発のために明確な方向性を与えたと述べた。
日産、レッドブル・レーシングとのパートナーシップを拡大
2012年4月12日

ルノー・日産アライアンスのシナジーを生かし、F1におけるマーケティング面およびレースのテクニカル面に主眼を置いた、両社とレッドブル・レーシングチームの三者によるパートナーシップが、昨年、確立された。
日産、ル・マン参戦マシン「日産デルタウイング」を発表
2012年3月14日

日産デルタウイングは、パワーユニットに「Pure Drive」技術を取り入れた1.6Lターボエンジンを搭載。ASOが先進技術搭載車両向けに設定したクラス外規格「ガレージ56」としてゼッケン0番を付けて出走する。
セバスチャン・ベッテル、日産本社でトークショーを開催
2011年10月11日

トークショーではF1解説者の川井一仁さんが司会を務め、ベッテルの他にチーム代表のクリスチャン・ホーナー、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイ、そしてレッドブルの元ドライバーであるデビッド・クルサードが参加。さらにBBCのコメンテーターを務めるマーティン・ブランドルも登場した。
セバスチャン・ベッテル、F1日本GP翌日に日産本社でトークショー
2011年10月7日

日産は、海外ブランドであるインフィニティでレッドブルのスポンサーを務めており、セバスチャン・ベッテルは、インフィニティのグローバルアンバサダーを務めている。
レッドブル、日産の技術をKERSに導入か
2011年5月31日

レッドブルは日産の海外向け高級ブランドのインフィニティとスポンサー契約を結んでいるが、今度は親会社である日産との技術提携を検討しているという。
同誌によると、レッドブルのF1マシンに日産のバッテリー技術を導入する計画があるという。