日産、レッドブル・レーシングとのパートナーシップを拡大

2012年4月12日
レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、2012年シリーズでのさらなる飛躍に向け、自動車業界のパートナー会社である日産自動車から、車両供給体制の拡大という支援強化を受ける。

ルノー・日産アライアンスのシナジーを生かし、F1におけるマーケティング面およびレースのテクニカル面に主眼を置いた、両社とレッドブル・レーシングチームの三者によるパートナーシップが、昨年、確立された。

日産、ル・マン参戦マシン「日産デルタウイング」を発表

2012年3月14日
日産デルタウイング
日産は、2012年のル・マン24時間耐久レースに全く新しいレースカー「デルタウイング」で特別参戦することを発表した。

日産デルタウイングは、パワーユニットに「Pure Drive」技術を取り入れた1.6Lターボエンジンを搭載。ASOが先進技術搭載車両向けに設定したクラス外規格「ガレージ56」としてゼッケン0番を付けて出走する。

セバスチャン・ベッテル、日産本社でトークショーを開催

2011年10月11日
セバスチャン・ベッテル
F1日本GPで2011年のF1ワールドチャンピンを決めたセバスチャン・ベッテルが、横浜にある日産グローバル本社を訪れてトークショーを開催。約2000名のファンが詰めかけた。

トークショーではF1解説者の川井一仁さんが司会を務め、ベッテルの他にチーム代表のクリスチャン・ホーナー、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイ、そしてレッドブルの元ドライバーであるデビッド・クルサードが参加。さらにBBCのコメンテーターを務めるマーティン・ブランドルも登場した。

セバスチャン・ベッテル、F1日本GP翌日に日産本社でトークショー

2011年10月7日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GP翌日の10月10日(月・祝)に日産グローバル本社ギャラリーでトークショーを開催することが決定した。

日産は、海外ブランドであるインフィニティでレッドブルのスポンサーを務めており、セバスチャン・ベッテルは、インフィニティのグローバルアンバサダーを務めている。

レッドブル、日産の技術をKERSに導入か

2011年5月31日
レッドブル 日産
レッドブルが、イギリスにある日産の技術センターで技術協力の方向性について協議を行ったと WHAT CAR? が報じている。

レッドブルは日産の海外向け高級ブランドのインフィニティとスポンサー契約を結んでいるが、今度は親会社である日産との技術提携を検討しているという。

同誌によると、レッドブルのF1マシンに日産のバッテリー技術を導入する計画があるという。

レッドブル、日産とのKERSでの技術提携を視野

2011年3月2日
日産 レッドブル
日産の高級ブランドであるインフィニティとパートナーシップを発表したレッドブルは、将来的にKERS技術で日産と技術提携を結ぶことを視野に入れている。

レッドブルとインフィニティが発表した声明では「将来的な技術提携」の可能性が示唆されている。

FIAは、2013年にKERSのレギュレーションを変更するとされており、レッドブルは日産のバッテリー技術を活用できる可能性がある。

レッドブル、日産のバッテリー技術に期待

2011年3月2日
レッドブル 日産
レッドブルは、インフィニティ(日産)とのパートナーシップが、大きな資金を有するメーカー系のライバルに対抗するチャンスを与えてくれると考えている。

インフィニティは、世界的なブランド認知を促進するためにレッドブルとスポンサー契約を結んだが、レッドブル側は将来的な技術提携を望んでいる。

「チームが進化するにつれ、将来を見据えて戦略的に適切なパートナーと提携することが重要だ。彼らがマーケティング面やその他のことを考えているかに関係なくね」とレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーはコメント。

レッドブル、インフィニティとのスポンサー契約を発表

2011年3月1日
レッドブル インフィニティ
レッドブルは、インフィニティとのスポンサー契約を発表した。

インフィニティは、日産が海外で展開するプレミアムブランド。今回の契約により、インフィニティのロゴがレッドブル RB7、ドライバーのレーシングスーツやチームユニフォーム、器材に掲載される。

噂されていたレッドブルのエンジンはルノーからインフィニティにリブランドはなく、レッドブルは2012年までルノーブランドのエンジンを搭載する。
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