日産 NV350キャラバン、F1日本GPでレッドブルをサポート
2012年10月4日
日産は、10月5日より開催されるF1日本GPにおいて、レッドブル・レーシングチームに「NV350キャラバン」を8台供与。同車両はレッドブル・レーシングのロゴをまとい、同チームのスタッフ等の輸送に活用され、そのレースオペレーションの一角を担う。
日産は、同社のラグジュアリーブランドであるインフィニティ、F1レッドブル・レーシングチーム、ルノー間で確立されていたパートナーシップをより深める形で、今年度よりレッドブルチームと小型商用車(LCV)のグローバル公式サプライヤ契約を結んでいる。
日産は、同社のラグジュアリーブランドであるインフィニティ、F1レッドブル・レーシングチーム、ルノー間で確立されていたパートナーシップをより深める形で、今年度よりレッドブルチームと小型商用車(LCV)のグローバル公式サプライヤ契約を結んでいる。
日産デルタウイング、米国のル・マン・シリーズ最終戦に参戦
2012年9月26日
日産デルタウイングが、10月に行われるアメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)最終戦に参戦する。この革新的なマシンは、ル・マン24時間に続いて、2度目のレースに臨む。
ドライバーは、欧州GTアカデミーの初代勝者であり、2012年のル・マン24時間LMP2クラス8位フィニッシュのルーカス・オルドネス(スペイン)。ALMSの2011年LMPC(ル・マン・プロトタイプ・チャレンジ)クラスチャンピオンであるガナー・ジーネット (米国)をチームメイトに迎える。
ドライバーは、欧州GTアカデミーの初代勝者であり、2012年のル・マン24時間LMP2クラス8位フィニッシュのルーカス・オルドネス(スペイン)。ALMSの2011年LMPC(ル・マン・プロトタイプ・チャレンジ)クラスチャンピオンであるガナー・ジーネット (米国)をチームメイトに迎える。
日産デルタウイング、初挑戦のル・マン24時間レースを振り返る
2012年6月19日
日産デルタウイングのチームが、初挑戦のル・マン24時間レースを振り返った。
モータースポーツの新たな世代で最も革新的なアプローチを目指す日産デルタウイングは、ル・マン24時間をスタートしたが、6時間経過し1005kmの走行を記録した後、アクシデントに巻き込まれた。コース復帰を目指し、ドライバー、チーム陣が共に懸命に作業に取り組んだが、リタイアとなった。
モータースポーツの新たな世代で最も革新的なアプローチを目指す日産デルタウイングは、ル・マン24時間をスタートしたが、6時間経過し1005kmの走行を記録した後、アクシデントに巻き込まれた。コース復帰を目指し、ドライバー、チーム陣が共に懸命に作業に取り組んだが、リタイアとなった。
中嶋一貴とトヨタ、日産に謝罪 (ル・マン24時間レース)
2012年6月17日
中嶋一貴とトヨタは、ル・マン24時間レースで接触した日産に謝罪したことをNISMOが明らかにした。
セーフティカー明けのリスタートで中嶋一貴がドライブするトヨタ TS030 HYBRID#7は、日産デルタウイングを押し出すカタチで接触。デルタウイングをドライブしていた本山哲は必至で修復を試みたが、残念ながらリタイアとなった。
セーフティカー明けのリスタートで中嶋一貴がドライブするトヨタ TS030 HYBRID#7は、日産デルタウイングを押し出すカタチで接触。デルタウイングをドライブしていた本山哲は必至で修復を試みたが、残念ながらリタイアとなった。
日産デルタウイング、無念のクラッシュリタイア (ル・マン24時間)
2012年6月17日
日産デルタウイングは、ル・マン24時間レースをクラッシュによるリタイアで終えた。
注目を集めるマシンデザインでクラス外規格「ガレージ56」としてゼッケン0番を付けてル・マン24時間レースに出場した日産デルタウイング。
しかし、セーフティカー明けのリスタートで中嶋一貴がドライブするトヨタ TS030 HYBRID#7と接触。
注目を集めるマシンデザインでクラス外規格「ガレージ56」としてゼッケン0番を付けてル・マン24時間レースに出場した日産デルタウイング。
しかし、セーフティカー明けのリスタートで中嶋一貴がドライブするトヨタ TS030 HYBRID#7と接触。
日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催
2012年6月13日
日産は、6月16日(土)と17日(日)の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催する。
日産は、今年のル・マン24時間レースにおいて、燃料とタイヤの消費を従来の半分程度にとどめ完走を目指す「Nissanデルタウイング」を参戦させる予定。
また、LMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス参戦車両の半数以上が日産エンジンを搭載するなど、エントリー総数の25%以上が日産エンジンを搭載しており、同社は大きな勢力となっている。
日産は、今年のル・マン24時間レースにおいて、燃料とタイヤの消費を従来の半分程度にとどめ完走を目指す「Nissanデルタウイング」を参戦させる予定。
また、LMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス参戦車両の半数以上が日産エンジンを搭載するなど、エントリー総数の25%以上が日産エンジンを搭載しており、同社は大きな勢力となっている。
日産、ウサイン・ボルトを広告に起用
2012年6月5日
日産は、グローバルに展開しているブランドキャンペーンの一環として、世界的に有名な陸上選手のウサイン・ボルトとGT-Rを起用し、世界中の空港で一連の広告キャンペーンを開始したことを発表した。
「WHAT IF_」と名付けられたこのキャンペーンでは、人々をワクワクさせる日産のイノベーションを表現する、アイコン的な日産車や技術にスポットを当てて紹介。
「WHAT IF_」と名付けられたこのキャンペーンでは、人々をワクワクさせる日産のイノベーションを表現する、アイコン的な日産車や技術にスポットを当てて紹介。
本山哲、Nissanデルタウイングでル・マン24時間に参戦
2012年4月26日
日産及びニスモは、SUPER GTにニスモから参戦している本山哲を、ル・マン24時間レースに出場する「Nissanデルタウイング」の第3ドライバーとして起用することを発表した。
過去3度のSUPER GTチャンピオンに輝いた本山哲は、すでに出場が決定しているマリーノ・フランキッティ、ミハエル・クルムともに6月16-17日に行なわれるルマ・ン24時間レースに出場する。本山哲とミハエル・クルムはニスモでコンビを組み、2003年にSUPER GTの前身であるJGTCのチャンピオンに輝いている。
過去3度のSUPER GTチャンピオンに輝いた本山哲は、すでに出場が決定しているマリーノ・フランキッティ、ミハエル・クルムともに6月16-17日に行なわれるルマ・ン24時間レースに出場する。本山哲とミハエル・クルムはニスモでコンビを組み、2003年にSUPER GTの前身であるJGTCのチャンピオンに輝いている。
日産 デルタウイング、ウェットコンディションで初テスト
2012年4月18日
日産は、ルマン24時間に参戦する「ニッサン-デルタウイング」をイギリスのスネッタートンでテストした。
ヨーロッパでの初テストなる今回のテストでは、マリノ・フランキッティとミハエル・クルムがデルタウイングのステアリングを握った。
雨が降り最悪なコンディションだった午前中に走行を行ったマリノ・フランキッティは、初のウェットでの走行がチームに重要なデータを提供し、今後の開発のために明確な方向性を与えたと述べた。
ヨーロッパでの初テストなる今回のテストでは、マリノ・フランキッティとミハエル・クルムがデルタウイングのステアリングを握った。
雨が降り最悪なコンディションだった午前中に走行を行ったマリノ・フランキッティは、初のウェットでの走行がチームに重要なデータを提供し、今後の開発のために明確な方向性を与えたと述べた。