日産エンジン搭載車両、LMP2クラスでトップ5を独占 (ル・マン24時間)
2013年6月25日

日産のパートナーチームである#26 G-Driveレーシングは3位とポディウムフィニッシュ。#42 グリーブス・モータースポーツのザイテック・ニッサンも僅差で4位と大健闘した。
日産、2014年のル・マン参戦マシン「Nissan ZEOD RC」を公開
2013年6月21日

「Nissan ZEOD RC (Zero Emission On Demand Racing Car)」は、2014年のル・マン24時間でレースデビューを果たす。将来的なLMP1クラス参戦に向けて検討していくプログラムの一環として、日産は新しいレース用電動パワートレイン技術のテストを開始する。
日産、2014年に参戦するガレージ56車両をル・マンで公開
2013年6月15日

日産は今年2月に2014年にガレージ56車両としてル・マンに復帰することを発表。ル・マン24時間レースがスタートする前の金曜日にプロジェクトの詳細を明らかにする。
日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催
2013年6月5日

日産は、今年のル・マン24時間レースに参戦するLMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス全22台の車両のうち、15台に日産/ニスモエンジンを搭載してレースに出場。また、同クラスのレースには、日産とともにゼロエミッションモビリティを推進する井原慶子も、日産/ニスモエンジンを搭載した車両で参戦する。
日産、井原慶子とパートナーシップ契約を締結
2013年5月23日

井原慶子は、F1のレースクイーン として初めて訪れたサーキットで観戦したモータースポーツに魅了され、自らも参戦したいという強い思いを胸に20代半ばで普通自動車運転免許を取得、25歳でレースデビューを果たした。
日産、ウサイン・ボルトにゴールドGT-Rを贈呈
2013年5月9日

“世界最速の男”と称されるウサイン・ボルトは、2012年4月よりグローバルに展開している「日産グローバル・ブランド・キャンペーン」において、日産ブランドの認知を高める大きな役割を果たしてきた。
日産、2013年もレッドブルへの小型商用車の供給を継続
2013年3月16日

日産は、レッドブルに世界各地で販売中の多目的商用バン「NV200」や欧州の主力車種「NV400」をはじめとする70台以上の小型商用車をチームの関係スタッフやレース機材の運送用として独占的に供給する。
日産、2014年のル・マン復帰はデルタウイングの成功が大きく影響
2013年2月28日

デルタウイングとのコラボレーションを実現させた日産のグローバル・モータースポーツ・ディレクターを務めるダレン・コックスは、昨年のプロジェクトは先進技術搭載車両向けに設定されたクラス外規格“ガレージ56”枠の価値を証明するために不可欠だったと述べた。
日産、2014年のル・マン24時間レースへの復帰を発表
2013年2月26日

日産は26日(火)、ニスモグローバル新本社のオープニングイベントを開催。そのなかでカルロス・ゴーン社長は、日産がゼロエミッション・テクノロジーを用いた革新的なコンセプトのレーシングカーにより2014年のルマン24時間レースにガレージ56車両として参戦することを発表した。