日産、電力駆動レーシングカー「Nissan ZEOD RC」を日本初公開
2013年10月17日
日産とニスモは、革新的な電力駆動レーシングカー「Nissan ZEOD RC」を17日、日本で初めて公開した。
Nissan ZEOD RCは、ル・マン24時間レースの主催者であるACO(西部自動車クラブ)から、革新的な技術を披露するマシンのための特別エントリー枠「ガレージ56」が与えられており、2014年の同レースへの参戦を予定している。
Nissan ZEOD RCは、ル・マン24時間レースの主催者であるACO(西部自動車クラブ)から、革新的な技術を披露するマシンのための特別エントリー枠「ガレージ56」が与えられており、2014年の同レースへの参戦を予定している。
日産、F1日本GPでレッドブルにNV350キャラバンを供与
2013年10月12日
日産は、インフィニティ・レッドブル・レーシングチームに対し、10月11日から開催されるF1日本GP参戦時に「NV350キャラバン」を8台供与。同車両はレッドブルのスタッフや機材等の輸送に活用され、レースオペレーションの一角を担う。
日産は、2012年度よりインフィニテイ・レッドブルチームと小型商用車(LCV)のグローバル公式サプライヤ契約を結んでおり、チームの本拠地(英国・ミルトンキーンズ)や世界のF1シリーズ開催地において、「NV200」や「NV400」など70台以上の車両を提供している。
日産は、2012年度よりインフィニテイ・レッドブルチームと小型商用車(LCV)のグローバル公式サプライヤ契約を結んでおり、チームの本拠地(英国・ミルトンキーンズ)や世界のF1シリーズ開催地において、「NV200」や「NV400」など70台以上の車両を提供している。
日産、セバスチャン・ベッテルのトークショーを開催
2013年10月2日
日産は、10月9日(水)に日産グローバル本社ギャラリーで2010年から3年連続でF1ワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルのトークショーを開催する。
セバスチャン・ベッテルは、日産自動車のラグジュアリーパフォーマンスブランドであるインフィニティの「Director of Performance(ダイレクター・オブ・パフォーマンス)」として世界中で活動している。
セバスチャン・ベッテルは、日産自動車のラグジュアリーパフォーマンスブランドであるインフィニティの「Director of Performance(ダイレクター・オブ・パフォーマンス)」として世界中で活動している。
日産、自動運転システム開発車両のナンバーを取得
2013年9月26日
日産は、将来の自動運転システムの実現に向けた新たな高度運転支援技術を搭載した車両について、神奈川運輸支局相模自動車検査登録事務所において、日本で初めて自動車検査証及びナンバープレートを取得したことを発表した。
当該車両は「日産リーフ」をベースに、車両が周辺の道路状況等を検知し、ハンドル・ブレーキ等を自動的に制御してドライバーの運転を支援するシステム(高度運転支援技術)を搭載したものであり、ドライバーが常に操作介入を行えることを前提としている。
当該車両は「日産リーフ」をベースに、車両が周辺の道路状況等を検知し、ハンドル・ブレーキ等を自動的に制御してドライバーの運転を支援するシステム(高度運転支援技術)を搭載したものであり、ドライバーが常に操作介入を行えることを前提としている。
日産、新型エクストレイルを世界初公開
2013年9月11日
日産は、新型「エクストレイル」を2013年のフランクフルトモーターショーにおいて世界初公開した。
新型エクストレイルは、日産の培ってきた4×4とクロスオーバーのノウハウを用いた全く新しいコンセプトのクロスオーバーSUVとしてデビューする。米国では新型「ローグ」として発売する同車は、日産のグローバルな成長を支えるモデルとして、今後グローバルに190か国で販売される予定。
新型エクストレイルは、日産の培ってきた4×4とクロスオーバーのノウハウを用いた全く新しいコンセプトのクロスオーバーSUVとしてデビューする。米国では新型「ローグ」として発売する同車は、日産のグローバルな成長を支えるモデルとして、今後グローバルに190か国で販売される予定。
セバスチャン・ブエミ、日産 GT-R NISMOの開発に協力
2013年9月11日
セバスチャン・ブエミは、ニュルブルクリンクで日産 GT-R NISMOの開発テストに協力している。
GT-R NISMOは、今年の東京モーターショーで披露されるとみられており、日産は、ニュルブルクリンクのラップレコードを破るべき、空力パフォーマンスを向上させるためにウィリアムズF1チームとGT-R NISMOを共同開発しているとみられている。
GT-R NISMOは、今年の東京モーターショーで披露されるとみられており、日産は、ニュルブルクリンクのラップレコードを破るべき、空力パフォーマンスを向上させるためにウィリアムズF1チームとGT-R NISMOを共同開発しているとみられている。
日産、Nissan ZEOD RCでの初デモ走行をWEC富士で実施
2013年9月6日
日産は、Nissan ZEOD RCでの初めての公式サーキット走行を今年のWEC世界耐久選手権の富士スピードウェイで行うことを発表した。
完全な電動モードで走るNissan ZEOD RCは、WECの日本ラウンドが開催される10月18、19、20日の3日間、デモ走行を行う。これはカリフォルニアで行われているグローバルメディアイベント“日産360”で発表された。
完全な電動モードで走るNissan ZEOD RCは、WECの日本ラウンドが開催される10月18、19、20日の3日間、デモ走行を行う。これはカリフォルニアで行われているグローバルメディアイベント“日産360”で発表された。
日産、2014年ル・マン参戦マシン「Nissan ZEOD RC」を9月に初走行
2013年8月29日
「Nissan ZEOD RC」のシャシー第1号の完成を目前に控え、 「ル・マンの電動化」を目指す世界最速の電力駆動レーシングカーは、9月上旬に英国で初めてのサーキット走行を行う。
既にカーボンファイバー製のボディを完成させている日産のエンジニアチームは、英国でこの新マシンの製作を予定通りに進めている。
既にカーボンファイバー製のボディを完成させている日産のエンジニアチームは、英国でこの新マシンの製作を予定通りに進めている。
日産、2020年までに自動運転車の実用化を目指す
2013年8月29日
日産は、2020年までに同社の複数の車種において、自動運転を実用化することを発表した。
また、日産は長年、マサチューセッツ工科大学(MIT)、スタンフォード大学、オックスフォード大学、カーネギーメロン大学、東京大学など*世界トップレベルの大学と共同で自動運転技術の研究を行っていることを明らかにした。
また、日産は長年、マサチューセッツ工科大学(MIT)、スタンフォード大学、オックスフォード大学、カーネギーメロン大学、東京大学など*世界トップレベルの大学と共同で自動運転技術の研究を行っていることを明らかにした。