MotoGP:ヤマハ 2022年 開幕戦 カタールGP 決勝レポート
2022年3月9日
2022年の開幕戦でクアルタラロとモルビデリが9位、11位
Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロは好スタートを切り、最初の数ラップで大きく順位を上げると9位でチェッカー。チームメイトのフランコ・モルビデリは中段グループからなかなか抜け出せず苦戦したが、最後までプッシュして11位を獲得している。
Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロは好スタートを切り、最初の数ラップで大きく順位を上げると9位でチェッカー。チームメイトのフランコ・モルビデリは中段グループからなかなか抜け出せず苦戦したが、最後までプッシュして11位を獲得している。
MotoGP:エネア・ベスティア、故ファウスト・グレシーニに捧げる初優勝
2022年3月8日
2022年 MotoGP 開幕戦 カタールGPの決勝レースが3月6日(日)にロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、エネア・バスティアニーニ(グレシーニ・レーシング)が初勝利を挙げた。
気温23度、路面温度28度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末2度目の1番手に進出した2番グリッドのエネア・バスティアニーニは、17ラップ目にファステストラップを刻んだ後の18ラップ目にトップに飛び出し、プレミアクラス19戦目で初優勝を挙げ、ドゥカティのサテライトチームとして新たな時代を迎えたグレシーニ・レーシングに勝利をもたらした。
気温23度、路面温度28度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で週末2度目の1番手に進出した2番グリッドのエネア・バスティアニーニは、17ラップ目にファステストラップを刻んだ後の18ラップ目にトップに飛び出し、プレミアクラス19戦目で初優勝を挙げ、ドゥカティのサテライトチームとして新たな時代を迎えたグレシーニ・レーシングに勝利をもたらした。
MotoGP:FIM、ロシアのライダーとチームおよび役員のイベント参加を禁止
2022年3月6日
MotoGPを含めた二輪ロードレースを統括する国際モーターサイクリズム連盟は3月5日、同連盟の理事会がウクライナの状況に関して臨時会議を開き、国際オリンピック委員会の勧告とスポーツの特異性を慎重に検討した後、全会一致でロシアのウクライナ侵攻を非難。今後、以下の暫定的な緊急且つ保護的な決定が下され、決定は即時に有効となり、次の通知があるまで効力が維持されることになった。
MotoGP:ホルヘ・マルティンがポールポジション / 2022年 開幕戦
2022年3月6日
2022年 MotoGP 開幕戦 カタールGPの公式予選が3月5日(土)にロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、ホルヘ・マルティン(Pramac Racing)がポールポジションを獲得した。
気温21度、路面温度24度のドライコンディションの中、フリー走行総合4番手のホルヘ・マルティンがトップタイムをマーク。最終戦バレンシアGPに続き、2戦連続のポールポジションを奪取。プレミアクラス15戦目で5度目の予選1番手に獲得した。
気温21度、路面温度24度のドライコンディションの中、フリー走行総合4番手のホルヘ・マルティンがトップタイムをマーク。最終戦バレンシアGPに続き、2戦連続のポールポジションを奪取。プレミアクラス15戦目で5度目の予選1番手に獲得した。
MotoGP:スズキ&アレックス・リンスがトップ発進 / 2022年 開幕戦カタールGP
2022年3月5日
2022年 MotoGP 開幕戦 カタールGPのフリー走行が3月4日(金)にルサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、フリー走行1で3番手のアレックス・リンス(スズキ)が初日のトップタイムを記録した。
決勝レースのスタート時間と同じ現地時間の18時00分から始まった週末2度目のセッションは、気温23度、路面温度26度のドライコンディションの中、アレックス・リンスは、昨年記録されたベストレースタイム(1分54秒491)を上回る1分53秒432のトップタイムをマーク。初日トップタイムをマークしたた。
決勝レースのスタート時間と同じ現地時間の18時00分から始まった週末2度目のセッションは、気温23度、路面温度26度のドライコンディションの中、アレックス・リンスは、昨年記録されたベストレースタイム(1分54秒491)を上回る1分53秒432のトップタイムをマーク。初日トップタイムをマークしたた。
MotoGP:ヤマハ 2022年 マンダリカ公式テストレポート
2022年2月19日
MotoGP世界権 マンダリカテストを終了、クアルタラロが総合2位、モルビデリが総合5位
2月11日、インドネシアはマンダリカ・サーキットでIRTA公式テストを実施し、以前から同サーキット初走行を楽しみにしていたMonster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロとフランコ・モルビデリは、それぞれ5番手と12番手と健闘した。テスト初日のこの日はコースの感触をつかむことに重点に置いて周回を重ねながら、1週間前のセパン・テストでの成果の確認となった。
2月11日、インドネシアはマンダリカ・サーキットでIRTA公式テストを実施し、以前から同サーキット初走行を楽しみにしていたMonster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロとフランコ・モルビデリは、それぞれ5番手と12番手と健闘した。テスト初日のこの日はコースの感触をつかむことに重点に置いて周回を重ねながら、1週間前のセパン・テストでの成果の確認となった。
MotoGP:ホンダ 2022年 マンダリカ公式テストレポート
2022年2月14日
マレーシア・セパンに続き、2月11日から13日までの3日間、インドネシアのマンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで公式テストが行われた。マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットは、サーフィンなどマリンスポーツや行楽地として知られるロンボク島にあり、昨年サーキットが完成した。昨年11月にはスーパーバイク世界選手権が初開催され、今年はロードレース世界選手権・第2戦インドネシアGP(3月20日決勝)が開催される。
MotoGP代表 「F1のタイトル論争のような取り上げられ方は良くない」
2022年2月5日
MotoGPを運営するドルナスポーツの代表であるカルメロ・エスペレータは、2021年のF1世界選手権の結末を巡る“論争”は良いことではないと語る。
「どんな宣伝でもよい宣伝である」という格言があるが、カルメロ・エスペレータは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの論争で終わった昨年のF1アブダビGPのような取り上げられ方はそれには当てはまらないと語る。
「どんな宣伝でもよい宣伝である」という格言があるが、カルメロ・エスペレータは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの論争で終わった昨年のF1アブダビGPのような取り上げられ方はそれには当てはまらないと語る。
MotoGP引退のバレンティーノ・ロッシが4輪に転向。GTWCEにフル参戦
2022年1月14日
MotoGPを引退したバレンティーノ・ロッシが4輪レースに転向。2022年はファナテックGTワールドチャレンジ・ヨーロッパシリーズ(GTWCE)で上位を争うベルギーのWRT(Wレーシングチーム)のアウディ R8 LMSでフル参戦する。
昨シーズンの終わりにバレンティノ・ロッシがMotoGPから引退した後、フルタイムで4輪レースに転向することに疑いの余地はなかった。
昨シーズンの終わりにバレンティノ・ロッシがMotoGPから引退した後、フルタイムで4輪レースに転向することに疑いの余地はなかった。