【MotoGP】 ヤマハ、マイケル・ファン・デル・マークをロッシの代役に起用
2017年9月11日
モビスター・ヤマハ MotoGPチームは、負傷したバレンティーノ・ロッシの代役として第14戦アラゴンGPでマイケル・ファン・デル・マークを起用することを発表した。
ヤマハのライダーを務めるバレンティーノ・ロッシは、イタリアでエンデューロを使用したトレーニング中に転倒を喫し、右脚の脛骨と腓骨を骨折。全治に1ヵ月かかり、先週末のサンマリノGPを欠場していた。
ヤマハのライダーを務めるバレンティーノ・ロッシは、イタリアでエンデューロを使用したトレーニング中に転倒を喫し、右脚の脛骨と腓骨を骨折。全治に1ヵ月かかり、先週末のサンマリノGPを欠場していた。
【MotoGP】 ホンダ:第13戦 サンマリノGP 決勝レポート
2017年9月11日
MotoGP 第13戦サンマリノGPは、今季2度目のウエットコンディションの中でスタートし、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、第10戦チェコGP以来、3戦ぶりの優勝を果たした。
Moto3クラスとMoto2クラスは、断続的に雨脚が強くなる厳しいコンディションだったが、最終レースのMotoGPクラスは、コース上の雨量は多いものの雨は小降りになり、3クラスの中では雨の影響が最も少ないコンディションだった。
Moto3クラスとMoto2クラスは、断続的に雨脚が強くなる厳しいコンディションだったが、最終レースのMotoGPクラスは、コース上の雨量は多いものの雨は小降りになり、3クラスの中では雨の影響が最も少ないコンディションだった。
【MotoGP】 ドゥカティ:第13戦 サンマリノGP 決勝レポート
2017年9月11日
2017 MotoGP 第13戦のサンマリノGPは、レイン・コンディションとなったミザノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビジオーゾは、2番グリッドからのスタート。終始、マルク・マルケス(ホンダ)やダニーロ・ペトルッチ(プラマック・ドゥカティ)とバトルを演じながら、3位フィニッシュ。このレースでマルケスとともにライダースポイントは同ポイントとなる199ポイントとなったドビジオーゾだが、マルケスの方が2位表彰台の回数が多いため(優勝回数は同じ)、ランキング2位となった。
【MotoGP】 ヤマハ:第13戦 サンマリノGP 決勝レポート
2017年9月11日
昨日までとは一転、雨に濡れたミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリのグリッドには緊張感が広がっていた。しかし、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは終始、冷静さをキープし4位を獲得した。
慎重なスタートで4位につけてタイヤが暖まるのを待っていたが、この間にもマシンが激しく揺さぶられ、難しいコンディションがマーベリック・ビニャーレスに警告を与える。そして3ラップ目にはダニ・ペトルッチに先行されて5位に後退した。
慎重なスタートで4位につけてタイヤが暖まるのを待っていたが、この間にもマシンが激しく揺さぶられ、難しいコンディションがマーベリック・ビニャーレスに警告を与える。そして3ラップ目にはダニ・ペトルッチに先行されて5位に後退した。
【MotoGP】 スズキ:第13戦 サンマリノGP 決勝レポート
2017年9月11日
昨日の青空から一転し、ミサノアドリアティコは朝から雨に見舞われ、ドライからウエットにセッティングを変更して決勝日を迎えることとなった。アレックス・リンスはこのウエットコンディションが吉となり、8位でチェッカーを受け、今期のベストリザルトを更新。アンドレア・イアンノーネは、腕の痛みにより、レース終盤で無念のリタイヤとなった。
20番手から決勝をスタートしたアレックス・リンスだったが、好スタートを決められず、1コーナーでは最下位に順位を落とす。
20番手から決勝をスタートしたアレックス・リンスだったが、好スタートを決められず、1コーナーでは最下位に順位を落とす。
【MotoGP】 第13戦 サンマリノGP 結果:マルク・マルケスが逆転優勝
2017年9月10日
MotoGP 第13戦 サンマリノGPの決勝が10日(日)、ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ))がキャリア初優勝を果たした。
小雨のなかウェットコンディションでスタートしたレース。スタートでは、5番グリッドを走行していたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がホールショットを奪ってリードする展開。
小雨のなかウェットコンディションでスタートしたレース。スタートでは、5番グリッドを走行していたホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がホールショットを奪ってリードする展開。
【MotoGP】 ヤマハ:第13戦 サンマリノGP 予選レポート
2017年9月10日
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスがミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリで今季4度目のポールポジションを獲得した。
ミサノ・サーキットは全長が短いため、15分間のセッションのなかでも多くの周回数が可能となる。ビニャーレスはそれを念頭に最後尾からコースに入り、タイムアタックを開始した。時間を無駄にすることなく素早くペースを上げ、1分33秒408を記録してトップに立った。
ミサノ・サーキットは全長が短いため、15分間のセッションのなかでも多くの周回数が可能となる。ビニャーレスはそれを念頭に最後尾からコースに入り、タイムアタックを開始した。時間を無駄にすることなく素早くペースを上げ、1分33秒408を記録してトップに立った。
【MotoGP】 ホンダ:第13戦 サンマリノGP 予選レポート
2017年9月10日
MotoGP 第13戦サンマリノGPの予選は、終日、青空の広がる絶好のコンディションの中で行われた。初日5番手のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、フリー走行で総合首位に浮上、Q2進出を果たした。初日は好調な走りをするも、転倒を喫しタイムアタックができず5番手に終わっていた。しかし、2日目のフリー走行では、その走りをしっかりタイムにつなげ、5戦連続今季7回目のポールポジション獲得に向けて大きく前進した。
【MotoGP】 スズキ:第13戦 サンマリノGP 予選レポート
2017年9月10日
晴天に恵まれ、澄んだ青空のもとで行われたMotoGP サンマリノGP予選は、アレックス・リンス20番手、アンドレア・イアンノーネ21番手と、どちらも予想外の苦戦を強いられる結果となった。
午前のFP3ではアレックス・リンスが昨日のタイムを更新したものの、フロントのフィーリングに問題を抱え、18番手にポジションアップしたところで終了。
午前のFP3ではアレックス・リンスが昨日のタイムを更新したものの、フロントのフィーリングに問題を抱え、18番手にポジションアップしたところで終了。