【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP:エクトル・バルベラがトップ発進

2017年8月11日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第11戦 オーストリアGPのフリー走行1回目が11日(金)、レッドブル・リンクで行われ、エクトル・バルベラ(レアーレ・エスポンソラマ・レーシング)がトップタイムをマークした。

エクトル・バルベラは22周を走行して1分24秒631を記録。2番手には0.088秒差でアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。

【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP プレビュー

2017年8月10日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP チェコGPの決勝から2日後の火曜日、Movistar Yamaha MotoGPはIRTA公式テストを終えてブルノ・サーキットをあとにした。数日後には早くも第11戦オーストリアGPが迫っており、チームは次の決戦の地、スピールベルグ・サーキットへと気持ちを集中している。

Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは昨年の大会では6位に終わっているが、今年は先週のチェコGPの3位で弾みをつけて、さらにステップアップを目指す。連続表彰台を獲得し、チャンピオン候補のひとりに残ることが目標だ。

【MotoGP】 ホンダ:第11戦 オーストリアGP プレビュー

2017年8月10日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第10戦チェコGPからの連戦となる第11戦オーストリアGPが、8月11日(金)から13日(日)の3日間、レッドブル・リンクで開催される。

レッドブル・リンクは、1969年に完成したサーキットで、当初はエステルライヒリンクという名称だったが、1995年にA1リンクとなり、2010年からはレッドブル・リンクへと改称された。

【MotoGP】 ドゥカティ:第10戦 チェコGP 決勝レポート

2017年8月7日
ロードレース世界選手権 チェコグランプリ MotoGP
2017 MotoGP 第10戦のチェコGPがブルノ・サーキットで開催され、ドゥカティチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾが、デスモセディッチGPを6位でフィニッシュラインに導いた。

スタート時点で“ウェットレース”が宣言されたものの、雨は降っておらず、路面もウェットよりも水気の少ないダンプ・コンディションだった。MotoGPマシンがレースペースで周回を始めると、路面は瞬く間にドライに。このレースの勝敗を分けたのは、ライダーおよびチームのマシン交換の戦略だった。

【MotoGP】 ホンダ:第10戦 チェコGP 決勝レポート

2017年8月7日
MotoGP ロードレース世界選手権 チェコグランプリ
MotoGP 後半戦のスタートとなった第10戦チェコGPは、ウエットで始まり、次第に路面が乾いていくという難しいコンディションとなった。レース序盤にほとんどの選手がスリックタイヤを装着したマシンに乗り換えるフラッグ・トゥ・フラッグとなったが、こうしたコンディションで圧倒的な強さを発揮するマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、ライバルの追随を許さない走りで、今季3勝目を挙げた。

【MotoGP】 ヤマハ:第10戦 チェコGP 決勝レポート

2017年8月7日
MotoGP ロードレース世界選手権 チェコグランプリ
天候変化によって全員がタイヤ交換を行うこととなったMotoGP チェコGPで、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスが3位を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはコース復帰後、14位まで後退したが、決意の走りで4位まで挽回した。

Monster Energy Grand PrixチェコGPは、ウエットコンディションでスタートしたが、徐々にドライへと変化していく難しい展開となった。

【MotoGP】 スズキ:第10戦 チェコGP 決勝レポート

2017年8月7日
MotoGP ロードレース世界選手権 チェコグランプリ
ふたたび不安定な天候に見舞われ、フラッグ・トゥ・フラッグレースとなったMotoGP チェコGP決勝は、アレックス・リンス11位、アンドレア・イアンノーネ19位と、明暗を分ける結果となった。

決勝レースはウェット宣言でスタート。アレックス・リンスはスタート後、予選ポジション近辺をキープ。アンドレア・イアンノーネは後方からのスタートながら、徐々にポジションアップしていたものの、路面が急激に乾き始めたため、各ライダーが一斉にピットインし、マシン交換。

【MotoGP】 第10戦 チェコGP 結果:マルク・マルケスが優勝

2017年8月7日
MotoGP ロードレース世界選手権 チェコグランプリ
MotoGP 第10戦 チェコGPの決勝が6日(日)にアウトモトドローム・ブルノで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)がポール・トゥ・ウィンで優勝した。

気温21度、路面温度24度。ウェットレースが宣言され、全23名のライダーたちがレインタイヤを装着。ポールポジションのマルク・マルケスは、多くのライダーたちがリアにミディアムコンパウンドを選択した中、ソフトコンパウンドを選ぶと、2ラップ目の終わりに先陣を切ってスリックタイヤを装着したバイクに乗り換えることを決断。

【MotoGP】 ホンダ:第10戦 チェコGP 予選レポート

2017年8月6日
MotoGP
MotoGP 第10戦チェコGPの予選は、終日、青空が広がる絶好のコンディションとなり、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2戦連続今季4回目のポールポジション(PP)を獲得した。これでマルケスのPP記録は、通算68回となり、最多記録を更新した。

初日、さまざまなセッティングにトライして10番手だったマルク・マルケスは、2日目のセッションでは7月のテストの状態に戻し、快調にラップを刻んだ。
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