【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP 予選レポート
2017年8月13日
MotoGP オーストリアGPウイーク2日目、スピールベルグ・サーキットは依然として灰色の雲に覆われたもののコースはドライ。そのなかでMovistar Yamaha MotoGPのふたりは好調ぶりを見せた。
午後から行われた予選では、ハード・プッシュでタイムを短縮し、マーベリック・ビニャーレスが4番手、バレンティーノ・ロッシが7番手を獲得した。
午後から行われた予選では、ハード・プッシュでタイムを短縮し、マーベリック・ビニャーレスが4番手、バレンティーノ・ロッシが7番手を獲得した。
【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP 予選:マルク・マルケスがポール
2017年8月12日
MotoGP 第11戦 オーストリアGPの予選が12日(土)、レッドブル・リンクで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が3戦連続となるポールポジションを獲得した。
気温20℃、路面温度27℃のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分23秒235を記録してポールポジションを獲得。2番手には0.144秒差でアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が続き、5戦ぶり2度目の1列目を獲得。3番手にはホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ・チーム)が続き、4戦ぶり2度目の1列目に進出。
気温20℃、路面温度27℃のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分23秒235を記録してポールポジションを獲得。2番手には0.144秒差でアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が続き、5戦ぶり2度目の1列目を獲得。3番手にはホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ・チーム)が続き、4戦ぶり2度目の1列目に進出。
【MotoGP】 ホンダ:第11戦 オーストリアGP 初日レポート
2017年8月12日
MotoGP チェコGPからの連戦となった第11戦オーストリアGPのフリー走行は、大接戦となり、トップタイムをマークしたアンドレア.ドビツィオーゾ(ドゥカティ)から1秒差以内に16台という厳しい戦いになった。昨年の大会は不安定な天候となり、フリー走行はトップから1秒差に9台という接戦だったが、今年はFP1、FP2ともにドライコンディションでスタートしたことから、大接戦となった。
【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP 初日レポート
2017年8月12日
頭上に広がる灰色の雲と、いつ降り出すかわからない雨の脅威。第11戦オーストリアGPのフリープラクティス初日、Movistar Yamaha MotoGPは貴重なドライ・コンディションを最大限、有効に使うおうと一丸となって作業に取り組み、マーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、第1セッションと第2セッションの総合成績でそれぞれ2番手と13番手を獲得した。
【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP:ドヴィツィオーゾが初日首位
2017年8月12日
MotoGP 第11戦 オーストリアGPのフリー走行2回目が11日(金)、レッドブル・リンクで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が3戦連続で初日の首位に立った。
気温25℃、路面温度32℃のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分24秒046でトップタイムをマーク。2番手には0.234秒差でマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。
気温25℃、路面温度32℃のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分24秒046でトップタイムをマーク。2番手には0.234秒差でマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。
【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP:エクトル・バルベラがトップ発進
2017年8月11日
MotoGP 第11戦 オーストリアGPのフリー走行1回目が11日(金)、レッドブル・リンクで行われ、エクトル・バルベラ(レアーレ・エスポンソラマ・レーシング)がトップタイムをマークした。
エクトル・バルベラは22周を走行して1分24秒631を記録。2番手には0.088秒差でアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。
エクトル・バルベラは22周を走行して1分24秒631を記録。2番手には0.088秒差でアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。
【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP プレビュー
2017年8月10日
MotoGP チェコGPの決勝から2日後の火曜日、Movistar Yamaha MotoGPはIRTA公式テストを終えてブルノ・サーキットをあとにした。数日後には早くも第11戦オーストリアGPが迫っており、チームは次の決戦の地、スピールベルグ・サーキットへと気持ちを集中している。
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは昨年の大会では6位に終わっているが、今年は先週のチェコGPの3位で弾みをつけて、さらにステップアップを目指す。連続表彰台を獲得し、チャンピオン候補のひとりに残ることが目標だ。
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは昨年の大会では6位に終わっているが、今年は先週のチェコGPの3位で弾みをつけて、さらにステップアップを目指す。連続表彰台を獲得し、チャンピオン候補のひとりに残ることが目標だ。
【MotoGP】 ホンダ:第11戦 オーストリアGP プレビュー
2017年8月10日
MotoGP 第10戦チェコGPからの連戦となる第11戦オーストリアGPが、8月11日(金)から13日(日)の3日間、レッドブル・リンクで開催される。
レッドブル・リンクは、1969年に完成したサーキットで、当初はエステルライヒリンクという名称だったが、1995年にA1リンクとなり、2010年からはレッドブル・リンクへと改称された。
レッドブル・リンクは、1969年に完成したサーキットで、当初はエステルライヒリンクという名称だったが、1995年にA1リンクとなり、2010年からはレッドブル・リンクへと改称された。
【MotoGP】 ドゥカティ:第10戦 チェコGP 決勝レポート
2017年8月7日
2017 MotoGP 第10戦のチェコGPがブルノ・サーキットで開催され、ドゥカティチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾが、デスモセディッチGPを6位でフィニッシュラインに導いた。
スタート時点で“ウェットレース”が宣言されたものの、雨は降っておらず、路面もウェットよりも水気の少ないダンプ・コンディションだった。MotoGPマシンがレースペースで周回を始めると、路面は瞬く間にドライに。このレースの勝敗を分けたのは、ライダーおよびチームのマシン交換の戦略だった。
スタート時点で“ウェットレース”が宣言されたものの、雨は降っておらず、路面もウェットよりも水気の少ないダンプ・コンディションだった。MotoGPマシンがレースペースで周回を始めると、路面は瞬く間にドライに。このレースの勝敗を分けたのは、ライダーおよびチームのマシン交換の戦略だった。