2017年 MotoGP 日本グランプリ:ツインリンクもてぎ 3日間の入場者数
ツインリンクもてぎは、2017年 ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの3日間の入賞者数を発表。3日間で8万9,501人がサーキットに足を運んだ。
3日間とも雨に見舞われた2017年のMotoGP 日本グランプリだが、決勝日は5万2,439人がサーキットを訪れ、3日間合計でも昨年を上回った。
2011年に東日本大震災が起こった際には過去最低の観客数を記録したが、それ以降、サーキットを訪れる人の数は増えており、今年まで増加傾向は続いている。
2017年の日本グランプリは、タイトル確定の可能性はなかったものの、ラインキング首位のマルク・マルケス(ホンダ)と2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が最終ラップまで接戦バトルを繰り広げ、最終コーナーでドヴィツィオーゾが逆転優勝を果たすという劇的なフィニッシュとなった。
関連:
・2017年 WEC 富士6時間レース:富士スピードウェイ 3日間の入場者数
・2017年 F1日本グランプリ:鈴鹿サーキット 3日間の入場者数
カテゴリー: F1 / MotoGP
3日間とも雨に見舞われた2017年のMotoGP 日本グランプリだが、決勝日は5万2,439人がサーキットを訪れ、3日間合計でも昨年を上回った。
2011年に東日本大震災が起こった際には過去最低の観客数を記録したが、それ以降、サーキットを訪れる人の数は増えており、今年まで増加傾向は続いている。
2017年の日本グランプリは、タイトル確定の可能性はなかったものの、ラインキング首位のマルク・マルケス(ホンダ)と2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が最終ラップまで接戦バトルを繰り広げ、最終コーナーでドヴィツィオーゾが逆転優勝を果たすという劇的なフィニッシュとなった。
MotoGP 日本グランプリ 観客数推移
合計 | 決勝日 | |
---|---|---|
2017年 | 89,501 | 52,439 |
2016年 | 88,472 | 52,216 |
2015年 | 85,403 | 50,985 |
2014年 | 70,271 | 42,856 |
2013年 | 61,097 | 40,233 |
2012年 | 59,438 | 37,459 |
2011年 | 53,212 | 33,096 |
2010年 | 64,823 | 40,113 |
2009年 | 65,332 | 41,533 |
2008年 | 87,315 | 57,865 |
2007年 | 90,314 | 57,617 |
2006年 | 96,400 | 63,195 |
2005年 | 96,050 | 69,015 |
2004年 | 94,703 | - |
2003年 | 80,238 | 56,008 |
関連:
・2017年 WEC 富士6時間レース:富士スピードウェイ 3日間の入場者数
・2017年 F1日本グランプリ:鈴鹿サーキット 3日間の入場者数
カテゴリー: F1 / MotoGP