MotoGPの2017年10月のF1情報を一覧表示します。

【MotoGP】 ドゥカティ、マレーシアGPで見事な1-2フィニッシュ

2017年10月30日
ロードレース世界選手権 MotoGP マレーシアグランプリ ドゥカティ
2017 MotoGP第17戦マレーシアGPが、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソは、ウェット・コンディションをものともせず、1-2体勢でチェッカーを受け、ふたり揃って表彰台に登壇した。この勝利は、ドヴィツィオーゾにとって今季6勝目。マルク・マルケス(ホンダ)とのチャンピオンシップ争いを11月10日~12日に行われる最終戦のバレンシアまで持ち越すことに成功した。

【MotoGP】 ホンダ、マルク・マルケスが4位でタイトル獲得に向け前進

2017年10月30日
ロードレース世界選手権 MotoGP マレーシアグランプリ マルク・マルケス
3連戦最後の戦いとなったロードレース世界選手権 第17戦マレーシアGPは、Moto3とMoto2クラスはドライコンディション、MotoGPクラスはウエットコンディションで行われた。今大会、最大の注目選手はもちろん、タイトル王手で今大会を迎えたマルク・マルク・マルケス(Repsol Honda Team)。

今大会も3日間を通じて不安定な天候となったが、マルク・マルケスは、ドライ、ウエットとともに着実にマシンのセットアップを進めた。

【MotoGP】 ヤマハ、バレンティーノ・ロッシが7位 / マレーシアGP

2017年10月30日
ロードレース世界選手権 MotoGP マレーシアグランプリ バレンティーノ・ロッシ
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・マーベリック・ビニャーレスがグリッドにマシンを並べると、セパン・インターナショナル・サーキットの上空には雨雲が広がった。ウォームアップ・セッションがドライ・コンディションで行われていたため、いきなりの天候変化によってタイヤ・チョイスがいつも以上に重要な要素となった。ふたりはそのなかでも、滑りやすい路面に足を取られないよう注意しながら最後までハードにプッシュ。それぞれ7位と9位でチェッカーを受け、貴重なポイントを持ち帰った。

【MotoGP】 スズキ、アンラッキーな1日となったマレーシアGP決勝

2017年10月30日
ロードレース世界選手権 MotoGP マレーシアグランプリ スズキ
日本、オーストラリアとポジティブな結果を残し、さらなる期待の掛かったオーバーシーズ3連戦最後のマレーシアGPだったが、決勝直前にスコールのような大雨が降り、サーキットを一気に濡らして、波乱のスタートとなった。フリー走行、予選、ウォームアップと順調な流れで決勝を迎えたチームスズキエクスターライダーのアンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスだったが、恵みの雨とはならず、コンディションの変わった路面に翻弄され、イアンノーネ17位、リンスは失格・リタイヤという思いもよらない結果で連戦を締めくくることとなった。

【MotoGP】 ホンダ、2年連続コンストラクターズタイトルを獲得

2017年10月30日
MotoGP ロードレース世界選手権 本田技研工業
ホンダは、2017 FIM MotoGP世界選手権のMotoGPクラスにおいて、コンストラクターズタイトルを獲得した。

10月29日(日)、マレーシアで開催された同世界選手権シリーズ第17戦のマレーシアGPで、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスが4位に入り、コンストラクターズ2位とのポイント差により、最終戦バレンシアGPを待たず、2年連続コンストラクターズタイトルを獲得した。

【MotoGP】 第17戦 マレーシアGP 結果:ドヴィツィオーゾが優勝!

2017年10月29日
ロードレース世界選手権 マレーシアグランプリ
ロードレース世界選手権 MotoGP マレーシアグランプリの決勝が29日(日)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーズ(ドゥカティ)が優勝。今大会でのマルク・マルケスのタイトル確定を阻止した。

決勝の25分前、セパンはスコールに見舞われ、雨上がりの気温26℃、路面温度34℃のウェットコンディションでレースはスタート。

【MotoGP】 ホンダ:第16戦 マレーシアGP 予選レポート

2017年10月29日
ロードレース世界選手権 マレーシアグランプリ
3連戦最後の戦いとなったMotoGP 第17戦マレーシアGPの予選は、終日、青空が広がり、最高気温が35℃を記録する熱帯ならではの猛暑の中で行われた。厳しい条件となった予選だが、前日までウエットコンディションで苦労していたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が見違えるような走りに転じ、今季3回目のポールポジションを獲得した。ペドロサは、これまで12年、13年、15年と最高峰クラスでは3回の優勝を記録している。決勝日も快晴になれば、2年ぶり4回目のマレーシアGP制覇の期待が膨らむ。

【MotoGP】 ヤマハ:第16戦 マレーシアGP 予選レポート

2017年10月29日
ロードレース世界選手権 マレーシアグランプリ
フリープラクティス第3セッションと第4セッションはドライ・コンディションに恵まれ、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは前日に引き続きマシンのセッティング作業に取り組みながらQ2進出を決定。そのQ2では2分台を下回るタイムを繰り返し記録し、それぞれ4番手と5番手を獲得した。

【MotoGP】 スズキ:第16戦 マレーシアGP 予選レポート

2017年10月29日
ロードレース世界選手権 マレーシアグランプリ
ロードレース世界選手権 マレーシアGP2日目は灼熱の太陽が照りつけ、酷暑の1日となった。気温も路面温度も上昇し、ライダーにとっては厳しいコンディションを強いられる形となったが、チームスズキエクスターのアンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスは、共に力強い走りを見せ、リンス8番手、イアンノーネ9番手で、明日の決勝は揃って3列目グリッドからのスタートとなる。
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