ロータス F1モナコGP
ロータスは、F1モナコGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが6番手タイム、ロマン・グロージャンが7番手タイムを記録した。

キミ・ライコネン (6番手)
「今日の最後は午前中と比較してずっと満足できた。1回目のセッションはステアリングを正しくすることに費やした。序盤は良くなかったけど、クルマをいくつか変更して、感覚ははるかに良くなった」

「まだ他にも改善しなければならないエリアはいくつかあるけど、今日は全ての走行で強くなっていった。ポールポジションを獲るには全体的にクルマをもう少し速くしなければならないし、僕ももう少しうまく走らなければならない。そして、何が起こるか見守らなければならない」

ロマン・グロージャン (7番手)
「今日のスタートは素晴らしかったので、早くに終えなければならなかったのは本当に残念だ。コーナーの進入で期待していたグリップがなかったけど、クルマに不具合はなかった。僕のブレーキングと進入スピードが良くなくて、バリアにヒットしてしまった。解放してランオフエリアに進むチャンスはなかった。コーナーに入ってしまっていたからね。僕たちにはここでとても良いクルマがあるし、それはプッシュする自信を与えてくれるけど、残念ながら、ちょっとハードにプシュし過ぎてしまった。チームに申し訳なく思っている。彼らには土曜日までに必要な全ての作業のための借りができた。グリッドはとても接戦に見えるけど、僕たちは良い状態にあると思うし、トラックに戻って、トップのポジションを争いたい」

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カテゴリー: F1 / ロータス / F1モナコGP