マクラーレン F1モナコGP
マクラーレンは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムを記録した。

ジェンソン・バトン (8番手)
「サーキットがまだかなり“グリーン”だった午前中は苦労した。まったくタイヤに熱を入れることができなかった。でも、それは僕たちだけでなく、全員に影響を及ぼしていたと思う」

「まだ予選ペースはそこまでではないけど、ロングランのペースは驚くほど良さそうだ。それでも、過去周週間よりはクルマに満足している。以前苦労していたいくつかのエリアは、今では少しは良くなっているように思うし、それは明らかにポジティブなことだ。驚くべきタイムを記録したわけではないけど、僕たちが正しい方向に進んでいることに満足している。土曜日には今日の位置から改善できることを期待している」

セルジオ・ペレス (12番手)
「今日のプラクティスセッションでは多くのことにトライした。全てがうまく働いたわけではない。特に高速コーナーで信頼を感じるのを難しくさせるものあった。それらの変更は土曜日のプラクティスまでに戻していく。それでも、嫌なサプライズもなかったのでポジティブだった。Q3に進めることを期待している。実際、週末で最も重要な日は土曜日だと思う。全員がレースでピットストップをできるだけ少なくするためにタイヤをセーブすると思う。低いデグラデーションによる遅いレースになりそうなので、土曜日にあらゆる手を尽くす必要がある」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1モナコGP