マルシャ:ザウバーに迫るパフォーマンス (F1モナコGP 予選)
2014年5月25日

ジュール・ビアンキ (19番手)
「Q2に進出するのはタフだったけど、可能あったと思う。1回目の走行はOKだったけど、2回目の走行はイエローフラッグとトラフィックによって妥協を強いられてしまったし、改善するチャンスがなくてコンマ5秒くらい失ってしまった」
ロータス:今季初めて揃ってQ2に進出 (F1モナコGP 予選)
2014年5月25日

ロマン・グロージャン (14番手)
「残念ながら、僕たちは十分に速くなかった。今日は暖かいコンディションがもう少し助けになってくれることを願っていたけど、そうはならなかった。難しい予選セッションだった。クルマのバランスはOKだったけど、低速コーナーでちょっと苦労してた。そこは僕たちがそうなるかもしれないと懸念していたことだ」
ザウバー:揃ってQ1で敗退 / F1モナコGP 予選
2014年5月25日

エステバン・グティエレス (17番手)
「チームにとってポジティブな予選ではなかったし、今日の結果に満足することはできない。僕たちはQ2のギリギリのところにいたし、トラック上のあらゆるマイナーな事故が僕たちに大きな影響を及ぼした」
小林可夢偉 「自分の仕事に集中するだけ」 (F1モナコGP 予選)
2014年5月25日

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行2回目の周回数が限られていたので、フリー走行3回目はインスタレーションなしでソフトタイヤでまず6周を走りました。クルマは木曜日よりも少しアンダーステア気味で、フリー走行1回目ほどではないですがタイヤの熱入れにも課題がありました」
ニコ・ロズベルグ、Q3でのコースオフが審議対象に
2014年5月24日

ニコ・ロズベルグは、予選Q3のアタックでブレーキをロックさせ、エスケープゾーンに退避。イエローフラッグが提示された。
これによってアタックを中止さぜるを得なくなったルイス・ハミルトンは、ロズベルグの件がなければポールポジションを獲れたと主張。実際、セクター1ではニコ・ロズベルグよりも100分の数秒速かった。
F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2014年5月24日

ポールポジションを獲得したのはニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ロズベルグはモナコで2年連続、今季2度目のポールポジション。
2番手にもルイス・ハミルトンが続き、前戦に続いてメルセデスがフロントローを独占。Q3の最終アタックではロズベルグがミスをしてイエローフラッグが出たことで、ハミルトンはタイムを更新できなかった。
セバスチャン・ベッテル:F1モナコGP 特別ヘルメット
2014年5月24日

グランプリ毎に様々なデザインのヘルメットを用意するセバスチャン・ベッテル。
伝統のモナコGPにはゴールド(ブロンズ?)が経年変化したような独特なペイントを施したヘルメットを用意。バイザーまでレッドブルやスポンサーロゴにエンボス加工が施された非常に凝ったペイントとなっている。
ダニエル・リカルド:F1モナコGP 特別ヘルメット
2014年5月24日

ヘルメットはラメ塗装が施され、ゴールドを用いたゴージャスな印象。サイドには“MONACO”の文字が入れられている。
また、頭頂部には先日亡くなった同じオーストラリア出身のドライバー、ジャック・ブラバムに敬意を表し、“Sir Jack Brabham 1926-2014”の文字が入れられている。
F1モナコGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年5月24日

土曜日のモナコは晴れ。各チームはウェット路面だった木曜日フリー走行2回目の制限された走行を取り戻すべく、精力的に周回を重ねた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続いた。