フェラーリ:現状が要約された予選結果 (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
フェラーリ F1モナコGP 予選
フェラーリは、F1モナコGPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、キミ・ライコネンが6番手だった。

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「今日の結果は今週末の現状を要約しているし、だいたい予想していた結果だ。でも、悪かったとは思わない。ウィリアムズやフォース・インディアのような、これまで上位にいたライバルの前に出ることができたからね。最も重要なことはレッドブルに近づいたことだ」

レッドブル:ダニエル・リカルドが3番手 (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
レッドブル F1モナコGP 予選
レッドブルは、F1モナコGPの予選で、ダニエル・リカルドが3番手、セバスチャン・ベッテルが4番手だった。

ダニエル・リカルド (3番手)
「今日はもっとトップに近づけたと思う。こういうときはあまり好きではない。Q3の最後の走行でミスしてしまった。調子は良かったし、順調だと思っていたんだけど、ミスして稼いでいたタイムを失ってしまった」

ニコ・ロズベルグにお咎めなし:ポールポジションが確定 (F1モナコGP)

2014年5月25日
ニコ・ロズベルグ
スチュワードは、F1モナコGP予選でのニコ・ロズベルグのコースオフに対して更なるアクションをとらないことを決定。ニコ・ロズベルグのポールポジションが確定した。

ニコ・ロズベルグは、F1モナコGPのQ3終盤のアタックでコースオフ。イエローフラッグが提示されたことで、セクター1でタイムを上回っていたチームメイトのルイス・ハミルトンはアタックラップを断念しなければならなかった。

マーカス・エリクソン、ピットレーンスタートのペナルティ

2014年5月25日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、F1モナコGP予選でのフェリペ・マッサとの衝突の結果、決勝レースをピットレースからスタートしなければならなくなった。

マーカス・エリクソンは、予選Q1のミラボーでフェリペ・マッサのマシンに接触。両者はバリアに衝突した。

スチュワードは、マーカス・エリクソンのアクションについて審議し、エリクソンに衝突についての原因があると決定した。

トロ・ロッソ:2台揃ってトップ10入り (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
トロ・ロッソ F1モナコGP 予選
トロ・ロッソは、F1モナコGPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが7番手、ダニール・クビアトが9番手だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (7番手)
「今日の予選にはとても満足している。自分自身だけでなく、良い結果に値する全てのハードワークをしてくれたスタッフのためにもね。トップ10に2台のクルマが入ったことは全員にとって偉業だ」

マクラーレン:ケビン・マグヌッセンがQ3進出 (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
マクラーレン F1モナコGP 予選
マクラーレンは、F1モナコGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが8番手、ジェンソン・バトンが12番手だった。

ケビン・マグヌッセン (8番手)
「8番手スタートには完全には満足していないけど、僕たちが持っているクルマからほぼ最大限を引き出せたと思う。おそらく7番手は可能だったと思う。プッシュできていればね。ここで完璧なラップを決めるのはいつだってチャレンジだ」

フォース・インディア:戦略での順位アップを狙う (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
フォース・インディア F1モナコGP 予選
フォース・インディアは、F1モナコGPの予選で、セルジオ・ペレスが10番手、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手だった。

セルジオ・ペレス (10番手)
「トップ10に入れたのは良かったけど、グリッドのもっと高い位置に入れなかったことにはちょっと失望している。Q3のホットラップはかなり難しかったし、ヌーベル・シケインの進入でロックしてしまった。なので、クルマにもっと多くのスピードがあったのは明らかだ」

ウィリアムズ:Q3進出ならず (F1モナコGP 予選)

2014年5月25日
ウィリアムズ F1モナコGP 予選
ウィリアムズは、F1モナコGPの予選で、バルテリ・ボッタスが13番手、フェリペ・マッサが16番手だった。

バルテリ・ボッタス (13番手)
「チームとして最適な結果ではなかった。僕たちが抱えていた問題はh論とタイヤへの熱入れだ。クルマの感触はOKだったけど、欲しかったグリップがなかった。明日にむけてこれを解決するためにやらなければなららない仕事がある。でも、ほんの少しの順位だけだし、モナコでは何が起こるかわからないので、まだ数ポイント獲得できると楽観的に捉えている」

ニコ・ロズベルグ 「故意にハミルトンの邪魔をしたわけではない」

2014年5月25日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1モナコGPの予選でルイス・ハミルトンを妨げるために故意に事故を起こしたわけではないと主張する。

ニコ・ロズベルグは、Q3の最終アタックでロックし、ミラボーのエスケープロードに逃れた。

その時、ニコ・ロズベルグは暫定的にポールポジションの位置にいたが、続くルイス・ハミルトンはロズベルグの事故によって提示されたイエローフラッグによってアタックを断念。結果的にロズベルグはポールポジションで終えた。
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