ハース：F1モナコGP 初日レポート
エステバン・グティエレス （13番手）
「とても生産的な一日だったし、モナコに戻ってこれて嬉しかった。本当に楽しいトラックだ。僕にとっては1回目のセッションから自信をつけることが重要だったと思う。去年はレースをしなかったし、出来る限り多くのラップを走れたのは素晴らしかった」
「チームはFP1で見舞われた小さな問題から午前中を立て直すために素晴らしい仕事をしたし、FP2になんとか出ていくことができて本当に良かった。全体的にいくつかの詳細を微調整することに取り組んいくことになると思うし、そのあと予選にむけて準備していく」
ロマン・グロージャン （15番手）
「モナコだったね。トリッキーだった。午前中はかなりスムーズだった。午後にむけていくつかセットアップ変更をしたけど、大きな改善のための余地はいくつかあると思う。午後の1回目の走行で、シケインへのブレーキング中にクルマのコントロールを失ってしまった。スタッフはクルマを戻すために素晴らしい仕事をしてくれた。あまりダメージがなかったのはラッキーだった。最終的になんとかプログラムの大部分を終えることができたので良かったよ。これからデータに取り組むために明日丸一日ある。チームとして初めてモナコに来るのは大変なことだけど、僕たちはもっとパフォーマンスを見つけられると確信している」
関連：
・F1モナコGP フリー走行2回目：ダニエル・リカルドがトップタイム
・F1モナコGP フリー走行1回目：ルイス・ハミルトンがトップタイム
カテゴリー： F1 / ハースF1チーム / F1モナコGP
