ウィリアムズ F1 2016 モナコGP 初日
ウィリアムズは、F1モナコGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが14番手タイム、フェリペ・マッサが16番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (14番手)
「今日は多くのラップを走ることができた。クルマのセットアップは以前ここで試したものよりも感触はいい。同時にかなりオーバーステアで運転するのがより難しかったので、ちょっとナーバスだった」

「FP1ではちょっとヒヤッとした瞬間があったけど、それもその一部だ。タフなトラックだ。タイムはとても接近しているようなので、予選までに少しでもゲインを得られれば、とても有益になるだろう」

フェリペ・マッサ (16番手)
「難しい午前中だったし、セッションで運転できたはずの時間をかなり失ってしまった。多くのラップを逃してしまったし、モナコは全ての時間が重要なトラックだとわかっている。午後もあまり良くはなかった。僕たちは良いラップタイムを出すことに苦労している。グリップとトラクションを失っているので、改善して、このトラックでもっと競争的になれるよにクルマに取り組んでいく必要がある。いつもドライビングやファンに会うこと、このレースが彼らにとっていかに特別かを目にするのを楽しみにしているとても特別な週末だ。彼らのためにもうまくやれることを願っている」


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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1モナコGP