F1モナコGPの2014年05月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 小林可夢偉 「ああいう当て方はどうなのかなって思います」
2014年5月26日
小林可夢偉は、F1モナコGPの決勝レースをYoutubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。
20番手からスタートして、序盤は順調にレースを運んでいた小林可夢偉だったが、ジュール・ビアンキに接触しながらの強引な追い抜きに遭いクルマを破損。そこからは目に見えてペースは落ち、なんとか完走するのがやっというレースだった。
20番手からスタートして、序盤は順調にレースを運んでいた小林可夢偉だったが、ジュール・ビアンキに接触しながらの強引な追い抜きに遭いクルマを破損。そこからは目に見えてペースは落ち、なんとか完走するのがやっというレースだった。
F1 モナコGP 決勝:ドライバーコメント
2014年5月26日
ケータハム:小林可夢偉は13位 (F1モナコGP)
2014年5月26日
ケータハムは、F1モナコGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが11位、小林可夢偉は13位だった。
小林可夢偉 (13位)
「13位でしたが、もしビアンキがあの時僕にぶつけて無理に抜いていかなければ、ポイント圏内でフィニッシュできていたので非常に残念です。接触のダメージでクルマはまともに走れる状況ではなかったです。そういうクルマの状態での完走は、悪くはない結果だったとは思います」
小林可夢偉 (13位)
「13位でしたが、もしビアンキがあの時僕にぶつけて無理に抜いていかなければ、ポイント圏内でフィニッシュできていたので非常に残念です。接触のダメージでクルマはまともに走れる状況ではなかったです。そういうクルマの状態での完走は、悪くはない結果だったとは思います」
マルシャ:ジュール・ビアンキがチーム初ポイント獲得 (F1モナコGP)
2014年5月26日
マルシャは、F1モナコGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが9位を果たし、チームに初ポイントをもたらした。マックス・チルトンが14位だった。
ジュール・ビアンキ (9位)
「ワオ。なんてレースだ。チーム全体にとって素晴らしい結果だよ。とにかく嬉しい。ただ、まずはこの結果を可能にしてくれたマルシャF1チームの皆を心から称賛しなければならない」
ジュール・ビアンキ (9位)
「ワオ。なんてレースだ。チーム全体にとって素晴らしい結果だよ。とにかく嬉しい。ただ、まずはこの結果を可能にしてくれたマルシャF1チームの皆を心から称賛しなければならない」
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが4位 (F1モナコGP)
2014年5月26日
フェラーリは、F1モナコGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが4位、キミ・ライコネンが12位だった。
フェルナンド・アロンソ (4位)
「今日は、表彰台を惜しくも逃したけど、良い結果だった。難しいスタートのあと、レース中にいろいろな出来事があったからね。スタートでは、モーターの何かが動かなかった。でも、フルパワーが出たとしても、オーバーテイクをする余地はなかっただろう」
フェルナンド・アロンソ (4位)
「今日は、表彰台を惜しくも逃したけど、良い結果だった。難しいスタートのあと、レース中にいろいろな出来事があったからね。スタートでは、モーターの何かが動かなかった。でも、フルパワーが出たとしても、オーバーテイクをする余地はなかっただろう」
メルセデス:5戦連続1-2フィニッシュ (F1モナコGP)
2014年5月26日
メルセデスは、F1モナコGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが2位だった。
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「今日は厳しいレースだったけど、2年連続でモナコGPに優勝できたことを本当に嬉しく思っている。最高の気分だ。今日午後、応援に来てくれた家族や友人の前で地元でそれを達成したことを誇りに思う」
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「今日は厳しいレースだったけど、2年連続でモナコGPに優勝できたことを本当に嬉しく思っている。最高の気分だ。今日午後、応援に来てくれた家族や友人の前で地元でそれを達成したことを誇りに思う」
レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 (F1モナコGP)
2014年5月26日
レッドブルは、F1モナコGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位、セバスチャン・ベッテルはリタイアだった。
ダニエル・リカルド (3位)
「レースは終盤になって、息を吹き返した。スタートはあまり良くなかった。ターン1までの距離が短いのでフラストレーションを感じた。その後、セブが信頼性で、キミがパンクで後退したので、予想通りの順位になった」
ダニエル・リカルド (3位)
「レースは終盤になって、息を吹き返した。スタートはあまり良くなかった。ターン1までの距離が短いのでフラストレーションを感じた。その後、セブが信頼性で、キミがパンクで後退したので、予想通りの順位になった」
マクラーレン:3戦ぶりにポイント獲得 (F1モナコGP)
2014年5月26日
マクラーレンは、F1モナコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、ケビン・マグヌッセンは10位だった。
ジェンソン・バトン (6位)
「典型的なモナコGPだった。あちこちで取り散らかっていた。みんながミスをしていた。至る所にクルマがいた。集中していなければならない。集団についていって、タイヤを労わり、必要なときにそれを使う」
ジェンソン・バトン (6位)
「典型的なモナコGPだった。あちこちで取り散らかっていた。みんながミスをしていた。至る所にクルマがいた。集中していなければならない。集団についていって、タイヤを労わり、必要なときにそれを使う」
ウィリアムズ:フェリペ・マッサが7位入賞 (F1モナコGP)
2014年5月26日
ウィリアムズは、F1モナコGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが7位、バルテリ・ボッタスはリタイアだった。
フェリペ・マッサ (7位)
「16番グリッドからスタートしての7位にはとても満足している。セーフティカーが出たときにちょっとリスクを冒して戦略を変更した。タイヤを最後まで持たせなければなかったけど、うまくいった。他のクルマのミスやリタイアという機会を最大限に利用した。いろんなことがあり得たし、最高のカタチでまとまってうれしい。タフな週末がポジティブに変わった」
フェリペ・マッサ (7位)
「16番グリッドからスタートしての7位にはとても満足している。セーフティカーが出たときにちょっとリスクを冒して戦略を変更した。タイヤを最後まで持たせなければなかったけど、うまくいった。他のクルマのミスやリタイアという機会を最大限に利用した。いろんなことがあり得たし、最高のカタチでまとまってうれしい。タフな週末がポジティブに変わった」