バルテリ・ボッタス 「標高の高さがどう影響するか興味深い」
2015年10月29日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「僕にとって新しいトラックと場所なので、その両方を知るのを本当に楽しみにしている。僕はスパイシーな食べ物が好きなので、それも楽しみにしていることのひとつだ。トラックに関しては、高速・低速コーナーととても長いストレートがあって面白そうだね」
フェルナンド・アロンソ 「理論的にメキシコはマシンに適していない」
2015年10月28日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「オースティンのレースは本当に楽しかったし、マクラーレン・ホンダにとって間違いなく、今年最もワクワクするレースのひとつだった。ハードな戦いだったけど、僕たちは諦めなかった。メキシコでもあのようなバトルを見せられたらいいね。でも、理論上では僕たちのマシンに合ったサーキットではないのでタフな戦いになりそうだ」
ジェンソン・バトン 「メキシコは厳しい戦いになるだろう」
2015年10月28日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「オースティンはエキサイティングなレースだったし、複雑なコンディションによって、終盤にトラックが乾くまでライバルたちと同じレベルでレースをすることができた。来週末のメキシコの天候がドライのままだったら、ずっと難しいグランプリになるだろう」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「メキシコは素晴らしいイベントになるはず」
2015年10月28日

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「結果が出ないときは、すぐに仕事に戻るのが立ち直るためのベストな方法だ。オーティンでのレースはフラストレーションが溜まったし、多くのポイントを獲得するチャンス逃したと感じた。でも、それがレースだ。忘れ去らなければならないし、少なくとも数日でクルマに戻れる」
セルジオ・ペレス 「母国グランプリで走れるなんて考えてもみなかった」
2015年10月28日

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「ロシアとアメリカでのレースは、ホームレースに備えるには理想的なカタチだった。表彰台フィニッシュと力強い5位フィニッシュは、シーズンの最終パートにむけて多くの自信を与えてくれた。僕たちにはもっとやれる部分があると思っているし、最後の数戦を本当に楽しみにしている」
2015年 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2015年10月27日

23年ぶりに復活するF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当した。
F1メキシコGP:FIAがサーキットを承認
2015年10月22日

今週末のF1アメリカGPのためにオースティンへ向かう途中、FIAレースディレクターのチャリー・ホワイティングは、メキシコに立ち寄り、1992年に最後にグランプリを開催したエルマノス・ロドリゲス・サーキットを査察した。
F1メキシコGP:アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスが新装オープン
2015年10月6日

10月3日(土)に実施されたオープン式には、メキシコ出身のセルジオ・ペレスやアンバサダーの一人を務める元F1ドライバーのエマーソン・フィッティパルディ、元F1エンジニアのホセ・ラミレスやメキシコシティのミゲル・アンヘル・マンセラ市長、観光庁品質および規則担当副大臣のフランシスコ・マース・ペーニャ、Corporacion Interamericana de Entretenimientoのアレハンドロ・ソベロンCEOが参加し、テープカットを行った。
F1メキシコGP、最終コーナーを“ナイジェル・マンセル・ターン”と命名
2015年9月16日

アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスの最終コーナーであるターン17は“ナイジェル・マンセル・ターン”と名称が変更された。
ナイジェル・マンセルは、1992年に最後に開催されたF1メキシコGPで優勝した。その年にウィリアムズで悲願のワールドチャンピオンを達成している。