セルジオ・ペレス 「母国グランプリで走れるなんて考えてもみなかった」
2015年10月28日

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「ロシアとアメリカでのレースは、ホームレースに備えるには理想的なカタチだった。表彰台フィニッシュと力強い5位フィニッシュは、シーズンの最終パートにむけて多くの自信を与えてくれた。僕たちにはもっとやれる部分があると思っているし、最後の数戦を本当に楽しみにしている」
2015年 F1メキシコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2015年10月27日

23年ぶりに復活するF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当した。
F1メキシコGP:FIAがサーキットを承認
2015年10月22日

今週末のF1アメリカGPのためにオースティンへ向かう途中、FIAレースディレクターのチャリー・ホワイティングは、メキシコに立ち寄り、1992年に最後にグランプリを開催したエルマノス・ロドリゲス・サーキットを査察した。
F1メキシコGP:アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスが新装オープン
2015年10月6日

10月3日(土)に実施されたオープン式には、メキシコ出身のセルジオ・ペレスやアンバサダーの一人を務める元F1ドライバーのエマーソン・フィッティパルディ、元F1エンジニアのホセ・ラミレスやメキシコシティのミゲル・アンヘル・マンセラ市長、観光庁品質および規則担当副大臣のフランシスコ・マース・ペーニャ、Corporacion Interamericana de Entretenimientoのアレハンドロ・ソベロンCEOが参加し、テープカットを行った。
F1メキシコGP、最終コーナーを“ナイジェル・マンセル・ターン”と命名
2015年9月16日

アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスの最終コーナーであるターン17は“ナイジェル・マンセル・ターン”と名称が変更された。
ナイジェル・マンセルは、1992年に最後に開催されたF1メキシコGPで優勝した。その年にウィリアムズで悲願のワールドチャンピオンを達成している。
F1メキシコGP、サーキット改修は「90%完了」
2015年7月16日

最後にF1カレンダーにアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスが登場したのは1992年。現在、サーキットは2015年の復帰に向けて大幅な改修が進められている。
かつて恐れられた伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してしまったが、最近現地を訪れたFIAのチャーリー・ホワイティングは進捗に満足だと語った。
F1メキシコGP、すでにチケットが完売
2015年5月15日

ドイツGPのようにヨーロッパでは観客動員に苦しんでいるグランプリもあるが、今年23年ぶりにF1レースを開催することになったメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットはこの段階ですでに満席となることが確定したようだ。
フォース・インディア、F1メキシコGPの開催サーキットを訪問
2015年1月23日

2015年、F1メキシコGPが23年ぶりにF1カレンダーに復活。会場となるエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、まだ改修作業を行われているが、ニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスは市販車で高速サーキットでの走行を行った。
F1メキシコGP、2015年の最終戦を開催?
2014年7月30日

先週、20年以上F1から遠ざかっていたメキシコシティが2015年のF1カレンダーに復帰することが発表された。