F1メキシコGP フリー走行1回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム
2019年10月26日

標高2000m以上に位置するエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、空気の薄さによってモナコレベルのウイングをつけてもモンツァ程度のダウンフォースしか得られない特殊なサーキット。エンジンの燃焼が落ちるため、ロングストレートではMGU-Hがカギになる。
ルイス・ハミルトン、2連戦でレースエンジニアの“ボノ”が帯同せず
2019年10月26日

ピーター・ボニントンは、ルイス・ハミルトンがメルセデスでのタイトルを獲得した4シーズンすべてにおいてレースエンジニアを務めてきた。だが、この2連戦でボニントンは“医療処置”のため今後数週間にわたって英国に留まらなければならず、今週末のメキシコと来週末のアメリカには帯同しない
【速報】 2019年 F1メキシコGP FP1 結果 / フェルスタッペンが3番手
2019年10月26日

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが4番手。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが8番手、ダニール・クビアトが9番手でセッションを終えた。
F1メキシコGP フリー走行1回目 | 速報・実況ツイート(まとめ)
2019年10月25日

アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは、全長4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。標高2300メートルを超える高地の空気中の酸素は海抜0m地点に比べて78%しかなく、エンジン出力、空力それぞれに影響が生じ、他のサーキットとは異なる意味でのチーム戦略が要求される。
ルイス・ハミルトン、批判に動じず「環境のためにやれることをやるべき」
2019年10月25日

ルイス・ハミルトンは、しばしば気候変動と環境のためにソーシャルメディアでキャンペーンを行っているが、先週、Instagramに投稿した“人々が全く環境を気に掛けていない”“全てを諦めてしまいた気分だ”という投稿は波紋を呼んだ。
F1メキシコGP | トラックリミット超過を電子検出システムで監視
2019年10月25日

アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスのターン11は、ドライバーがコース外を走行することでタイムを稼ぐことができるため、電子的にトラックリミットを監視する。同様のシステムは、F1ベルギーGPでも使用され、ラディオンでドライバーがコース外を走行することを防いだ。システムが機能したことを受け、F1メキシコGPでも再び同友される。
F1メキシコGP | ホンダが1965年にF1初勝利を挙げた特別な舞台
2019年10月25日

1965年、2人目のドライバーとしてリッチー・ギンサーが加入し、新型マシン「RA272」でシーズンに臨んだホンダ。水冷48バルブV12エンジンは、230馬力を誇り、抜群の加速性能も実現していた。
2019年 F1メキシコGP | 3つ目のDRSゾーンを追加
2019年10月24日

3つ目のDRSゾーンは、タイトでツイスティなスタジアムセクション前のターン11とターン12の間のストレートに追加される。メインストレート、ターン3とターン4の間にあった既存のDRSゾーンに変更はない。
ホンダF1:2019年 F1メキシコGP プレビュー
2019年10月24日

第18戦メキシコGPが、エルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催される。標高2000m以上に位置するメキシコシティーは、一年の中でも負荷の高い場所で、空気の薄さによってエンジンの燃焼が落ちるため、ロングストレートではMGU-Hがカギになる。