F1メキシコGP フリー走行1回目
2019年 F1世界選手権 第18戦 メキシコGPのフリー走行1回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめ。

アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは、全長4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。標高2300メートルを超える高地の空気中の酸素は海抜0m地点に比べて78%しかなく、エンジン出力、空力それぞれに影響が生じ、他のサーキットとは異なる意味でのチーム戦略が要求される。

コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当。伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してしまったが、新たな最終コーナーであるターン17は1992年のラストウィナーの名をとって「ナイジェル・マンセル カーブ」と名づけられた。最終コーナーからの1,314mのストレートは時速328kmを超える。

メキシコの日本時間との時差は-14時間。F1メキシコGP フリー走行1回目は、10月25日(金)の24時(現地時間10時)から行われる。



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カテゴリー: F1 / F1メキシコGP