ニコ・ロズベルグ 「メルセデスGPにとってピレリは助けにならない」
2010年11月19日

今シーズン、メルセデスGPはブリヂストンのフロントタイヤへの適応に苦労しており、それがミハエル・シューマッハの期待外れなF1復帰への大きな要因と考えられている。
ピレリと比較した感想を求められたロズベルグは「良くないね」とコメント。
メルセデスGP:ロズベルグが4位入賞 (F1アブダビGP)
2010年11月15日

ドライバーズチャンピオンシップでは、ニコ・ロズベルグが142ポイントを獲得して7位、ミハエル・シューマッハが72ポイントを獲得して9位。
メルセデスGPは、214ポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップ4位でシーズンを終えた。
メルセデスGP:揃ってQ3に進出 (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日

ミハエル・シューマッハ (8番手)
「残念ながら、Q3ではセクターをまとめられず、ベストな最終ラップをすることができなかた。あと2つくらい高いポジションで終われたかもしれないので残念だ。でも、明日に向けて改善する余地があるということだし、それがレースの目標だ。この素晴らしい会場でかなり確実な週末を過ごしている。ここは走るのが本当に楽しい。素晴らしい環境だし、日中から夜にかけて走るのはとても特別だ。素晴らしい光景だし、レースがさらにそれを引きたててくれることを期待している」
メルセデスGP:F1アブダビGP初日
2010年11月13日

ニコ・ロズベルグ (10番手)
「今日は良い進歩を遂げられたし、間違いなくセットアップは正しい方向に向かっている。改善を見いだすためにいくつか異なる方向に時間と行程がかかったし、改善する必要がある問題もいくつかあったけど、全体としては問題なさそうだ。Fダクトがきちんと働いていなかったのは理想的ではないけど、今晩、週末に備えて解決するつもりだ」
ニコ・ロズベルグ:F1アブダビGPプレビュー
2010年11月11日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「昨年の終わりにヤス・マリーナ・サーキットえお初訪問したときは本当に楽しかった。トラックは、変わったピットレーン出口があって走るのが面白いし、昼/夜のプログラムが通常のレースフォーマットに変化をもたらしてくれる
メルセデスGP:チームプレーでダブル入賞 (F1ブラジルGP)
2010年11月8日

ニコ・ロズベルグ (6位)
「いいスタートが切れた。前にいたミハエルがピットに入ると、前方がクリアになったのでポジションを上げることができた。チームの巧みなピット戦略のおかげだ。その後、セーフティカーが導入されたタイミングでタイヤ交換ができたのも素晴らしかった。ただし、ジェンソン(バトン:マクラーレン)も同じタイミングでピットに入っていた。さらに周回遅れが数珠つなぎになっていて、それ以上、順位を上げることができなかった。僕がニュータイヤを履いた後、ミハエルが譲ってくれたのも良かった」
メルセデスGP:期待外れな予選 (F1ブラジルGP予選)
2010年11月7日

ミハエル・シューマッハ (8番手)
「今日の状況は僕が望んでいた通りだったので、いくぶん失望している。実際、予選ではもっとよい結果を期待していたけど、思い通りにならなかった。ラップタイムをあれ以上速くすることはできなかったし、問題もなかった。弁解するとすればは、序盤にセバスチャンとマークを先に行かせるためにレーシングラインを外れたときにタイヤが冷えてしまった。今日はうまくいかなかったのは残念だ。素晴らしいラップをしたニコ・ヒュルケンベルグ、おめでとう」
メルセデスGP:F1ブラジルGP初日
2010年11月6日

ニコ・ロズベルグ (9番手)
「今日はいくつか良いセットアップ変更ができたし、2つのセッションで多くのことを学ぶことができた。その結果、明日ドライならばセットアップを定められると確信している。でも、予報されている雨が降れば僕たちはもう少し強いだろうし、ウェットになればさらに順位を上げるチャンスがあると思う」
ミハエル・シューマッハ、2011年から新しいエンジニアを起用
2010年11月3日

フランスの Eurosport は、今年ルノーでヴィタリー・ペトロフのエンジニアを務めていたマーク・スレイドが2011年からミハエル・シューマッハのレースエンジニアを務めると報道。
マーク・スレイドは、今年マクラーレンからルノーへ移籍。マクラーレンでは、ヘイキ・コバライエン、キミ・ライコネン、ミカ・ハッキネンと働いていた。