ニック・ハイドフェルド、メルセデスGPへの復帰はなし?

2011年1月28日
ニック・ハイドフェルド
メルセデスGPは、2011年のテスト兼リザーブドライバー候補との交渉を進めているが、ニック・ハイドフェルドが復帰することはなさそうだ。

ニック・ハイドフェルドは、昨年ザウバーでF1復帰するモア、メルセデスGPのリザーブドライバーを務めていた。

しかし、メルセデス・ベンツのマーケティング責任者ヨアヒム・シュミットは、今年はドイツ人以外のドライバーが就任する予定であることを示唆した。

ニコ・ロズベルグ 「カーナンバー8に不満はない」

2011年1月27日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、メルセデスGPで2年連続で大きいカーナンバーを着けることに不満はないと主張している。

昨年、F1復帰したミハエル・シューマッハが験担ぎのために奇数ナンバーを望んだため、ニコ・ロズベルグはカーナンバー3を放棄することに合意した。

ニコ・ロズベルグは、昨年ミハエル・シューマッハに70ポイント差をつけたが、2011年シーズンにむけてメルセデスGPは再び若い方のカーナンバー7をミハエル・シューマッハに割り当てることに合意した。

メルセデスGP、シューマッハの「シミュレーター酔い」を認める

2011年1月26日
ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
ミハエル・シューマッハが、乗り物酔いのためにシミュレーターを使わなかったとの報道を受け、メルセデスGPはミハエル・シューマッハがシミュレーター酔いを起こしやすいことを認めたが、それが原因で2010年のF1復帰が期待外れに終わったとの見方を否定した。

オランダの f1today.nlは、ニコ・ヒュルケンベルグが金曜日の午前中のセッションまでにセッティングを「ほぼ完了」させているのに対し、ミハエル・シューマッハはシミュレーターでの作業ができないため「基本的なセッティングからスタートする」という情報源によるコメントを掲載していた。

ミハエル・シューマッハ、シミュレーターで乗り物酔い

2011年1月25日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、ドライバーシミュレーターで作業できなかったため2010年シーズンにむけて十分な準備ができなかったとシューマッハに近い筋が明らかにした。

ミハエル・シューマッハは、2009年のバイク転倒事故で乗り物酔いをするようになり、シミュレーターを使わなくなったという。

ニコ・ロズベルグ 「誰も僕だって気付いてくれないんだ!」

2011年1月25日
ニコ・ロズベルグ
ショートヘア&無精ひげという新しいスタイルでメディアの前に登場したニコ・ロズベルグは「誰も僕だって気付いてくれない」と笑った。

金髪をなびかせ、仲間から“ブリトニー”とのあだ名をつけられていたニコ・ロズベルグだが、2010年シーズン終了後にショートヘアに無精ひげというワイルドなスタイルにイメージチェンジ。

ニコ・ロズベルグ、メルセデス・ベンツ・ファッション・ウィークに出席

2011年1月22日
ニコ・ロズベルグとカロリーナ・クルコバ
ニコ・ロズベルグは、ドイツで開催されたメルセデス・ベンツ・ファッション・ウィーク・ベルリン(Mercedes-Benz Fashion Week Berlin)に出席した。

今年で8回目となるメルセデス・ベンツ・ファッション・ウィーク・ベルリン。既存レーベルや将来のデザイナー40名以上参加し、彼らのコレクションを発表。メルセデス・ベンツは、5大陸で約30カ国でファッションイベントを開催している。

メルセデスGP MGP W02、初走行はニコ・ロズベルグが担当

2011年1月21日
メルセデスGP MGP W02
メルセデスGPの2011年F1マシン「MPG W02」の初走行をニコ・ロズベルグが担当することが明らかになった。

メルセデスGPは、MGP W02を2月1日のバレンシアテスト初日から持ち込む。

「僕が最初になりそうだよ」とニコ・ロズベルグは述べた。

メルセデスGP、MGP W02を2月1日に発表

2011年1月15日
メルセデスGP MGP W02
メルセデスGPは、2011年F1マシン「MGP W02」を2月1日のバレンシアテストで披露することを発表した。

MGP W02が、多くのチームと同じく2月1日からスタートする2011年初の合同テストから導入されることが決定した。

昨年メルセデス・ベンツは、2009年のチャンピオンチームであるブラウンGPを買収してメルセデスGPとして参戦したが、コンストラクターズ4位という結果に終わっている。

ノルベルト・ハウグ、レッドブルのエンジン苦境に同情せず

2011年1月13日
メルセデス・ベンツ ノルベルト・ハウグ
メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、より多くのエンジンパフォーマンスを模索するレッドブルに同情はしないと述べた。

レッドブルは、現実的な代案がなかったため2011年も継続してルノーエンジンを搭載するが、チームは定期的にエンジン開発の凍結によるエンジンパフォーマンスのばらつきを等しくするべきだと不満を述べている。
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